足が速い動物・魚・芸能人・足が速い人はモテるのか・特徴
更新日:2024年09月22日
速く走るためには、前傾姿勢をとるのが基本になります。足が遅い方のなかには、走っているうちに足ばかりが前に進んで上半身が追い付いていない方がいますが、これは間違ったフォームです。速く走るためには前に加速をしないといけないので、前側に体重をかけて走る必要があります。
腰の部分から前に傾けて、背中が丸まらないよう注意しましょう。足の親指の付け根の部分に体重をかけるイメージを持つと良いでしょう。
腰の部分から前に傾けて、背中が丸まらないよう注意しましょう。足の親指の付け根の部分に体重をかけるイメージを持つと良いでしょう。
前を見る
走るときは常に前を向きましょう。頭がグラグラすると身体も安定しないため、速く走ることはできません。自分ではまっすぐに前を見ているつもりでも、実際は顎を突き出すように顔が上がっていることも多いので、こちらも動画でチェックしてみると良いでしょう。少し顎を引くイメージで、短距離走ならゴールの5m程先を見据えて走りましょう。
脇をしめて腕を振る
足ばかりに注目してしまいがちですが、腕の振り方も速く走る上で重要なポイントになります。正しく腕を振ることで前に進む力が生まれるので、効率よく走ることができます。「脇を閉めてまっすぐ振る」「手が顎の高さにくるようにしっかりと振る」「力まない」という3つのポイントを意識して走りましょう。
体幹を鍛える
「走る」と聞くと、脚の筋肉をイメージする方が多いのではないでしょうか。確かに、速く走るためには「ハムストリングス」という太ももの裏側の筋肉を鍛える必要がありますが、それだけで速く走れるわけではありません。速く走るために体全体をうまく使う必要があるので、「体幹」と呼ばれる身体を支える筋肉を鍛える必要があります。
体幹を鍛えるトレーニングで、最も有名で基本的な「プランク」と呼ばれるものがあります。やり方を紹介します。
1.うつ伏せの姿勢から、腕を床につく
2.肘が肩の真下にくるようにする
3.頭の先からかかとまでがまっすぐになるように意識して、お腹を持ち上げる
4.その姿勢をキープする
キープする時間は、初心者であれば20秒程度から始め、徐々に伸ばしていきましょう。器具なども必要なく思い立ったらすぐに実行できるので、太ももや上半身の筋トレに合わせて習慣付けると良いでしょう。
体幹を鍛えるトレーニングで、最も有名で基本的な「プランク」と呼ばれるものがあります。やり方を紹介します。
1.うつ伏せの姿勢から、腕を床につく
2.肘が肩の真下にくるようにする
3.頭の先からかかとまでがまっすぐになるように意識して、お腹を持ち上げる
4.その姿勢をキープする
キープする時間は、初心者であれば20秒程度から始め、徐々に伸ばしていきましょう。器具なども必要なく思い立ったらすぐに実行できるので、太ももや上半身の筋トレに合わせて習慣付けると良いでしょう。
足は速くなる
足が速い生き物や芸能人、足が速くなる方法について紹介しましたがいかがでしたか。ちょっとした心掛けやトレーニングで、足が速くなることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
大人になると本気で走る機会は少なくなりますが、町内の運動会や職場のレクリエーションなど、走らないといけない場面は急に訪れることもあります。いざというときのために覚えておくと良いでしょう。
大人になると本気で走る機会は少なくなりますが、町内の運動会や職場のレクリエーションなど、走らないといけない場面は急に訪れることもあります。いざというときのために覚えておくと良いでしょう。
初回公開日:2018年04月28日
記載されている内容は2018年04月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。