ヒョウモントカゲモドキの値段は?種類や飼育用品についても紹介
更新日:2024年10月06日
背中や尻尾の斑点が乱れていて、複雑で独特な模様になるモルフです。胴体のバンド部分と尾のバンド部分の両方が乱れたものをジャングルと呼び、胴体のバンド模様は乱れていて、尾は通常と同じバンド模様のものをアベラントと呼びます。
ブラッド
タンジェリンの中でもオレンジや赤が強く出た品種です。
ヒョウモントカゲモドキの飼育に必要なもの
ヒョウモントカゲモドキを飼育するには、最低でも以下で紹介しているものが必要です。ぜひ参考にしてください。
- ケージ
- ヒーター
- ライティング
- 有効紫外線
- 温度・湿度計
- 床材
- 水飲み用の皿
- ピンセット・餌
- サプリメント
- シェルター
- 霧吹き
- 爬虫類用のメンテナンスグッズ
ケージ
100均の容器などで飼育しているケースも見られますが、爬虫類を飼育する前提で作られているわけではないので、ヒーターなどの使用で思わぬ事故を招くこともあります。ですからケージは専用のものを用意してあげると良いでしょう。大きなゲージは必要としませんが、動き回れるくらいのサイズを用意してあげたいです。
ヒーター
亜熱帯地方が原産のヒョウモントカゲモドキは、日本の晩秋から春までの気候は過酷です。特に幼体の時期は成長するための体力を養う必要があるため、寒さは大敵です。
ですが、ヒーターで暖め続けるだけにしてしまうと、ヒョウモントカゲが体調を崩してしまいますので、必ず温度チェックをするのと、シェルターを利用して温度の高い場所と低い場所を作ってあげるようにしましょう。
ヒョウモントカゲモドキの保温にはパネルヒーターを用意してあげると良いでしょう。飼育ケージの1/3~1/2 サイズの物を用意してケージの底に設置してください。
タイマーサーモを利用すれば、昼の温度と夜の温度の両方の温度管理ができて便利です。
ですが、ヒーターで暖め続けるだけにしてしまうと、ヒョウモントカゲが体調を崩してしまいますので、必ず温度チェックをするのと、シェルターを利用して温度の高い場所と低い場所を作ってあげるようにしましょう。
ヒョウモントカゲモドキの保温にはパネルヒーターを用意してあげると良いでしょう。飼育ケージの1/3~1/2 サイズの物を用意してケージの底に設置してください。
タイマーサーモを利用すれば、昼の温度と夜の温度の両方の温度管理ができて便利です。
ライティング
初回公開日:2022年08月17日
記載されている内容は2022年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。