コーンスネークはかわいい？魅力や飼い方についても併せて紹介

人間が快適に暮らせる環境であればあまり問題はありませんが、冬場や春先など部屋が冷え込む場合はヒーターも準備してあげましょう。

コーンスネークはある程度温度が低くても生息できますが、餌を食べなくなったり、消化不良を起こしたりなど体調不良を起こす確率が上がります。

適温であるおよそ25～30度を切るようであれば、底面に設置できるパネルヒーターなどを使用して暖めてあげましょう。

コーンスネークはベビーでは2週間に1度、アダルトでは2～3か月に1度脱皮を行います。

ヘビなどの脱皮をする爬虫類にとって、「脱皮不全」という古い皮が中途半端に残っている状態は危険です。放置するとその部分が壊死する可能性が高く、悪くすると命を落としてしまいかねません。

脱皮不全の原因としては、湿度不足であることが多いです。そろそろ脱皮をする頃合いだと気づいたら、ケージ内の湿度にはより注意を払ってあげてください。

この記事では「かわいい」と噂のコーンスネークの魅力について解説してきました。

ペットスネークの中で多くの人々に愛されているコーンスネークは、初心者向けの大人しい性格と、かわいい容姿、豊富なモルフが人気の秘密でした。

コーンスネークの飼育に必要なアイテムをおすすめとともに紹介しているため、もしこの記事を読んで彼らの魅力に囚われ、飼いたいと思ったときも安心です。脱皮が失敗しないように水入れやシェルター選びには注意してください。

この記事を読んでコーンスネークがかわいいと感じた方は、ぜひ飼育を検討してみてはいかがでしょうか。