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コーンスネーク・バターの特徴とは?人気の理由や飼い方についても紹介!

更新日:2024年01月29日

コーンスネークを飼いたい人の中には、人気のモルフの1つであるコーンスネーク・バターを飼いたい人もいるのではないでしょうか。今回は、コーンスネーク・バターを飼育できるよう、特徴や飼い方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

コーンスネーク・バターの特徴とは?人気の理由や飼い方についても紹介!
寒すぎる部屋でない限り、温度はパネルヒーターで調整できれば十分です。ヒーターが大きすぎると暑くても逃げ場がないので、床面積の半分程度のパネルヒーターを設置しましょう。

湿度も特に気にする必要はありません。ただし、脱皮の前など水分が必要な時期があるため、水入れを設置しましょう。とぐろを巻いた状態で、全身が浸かる大きさが目安です。

ケージ

ケージが大きすぎると落ち着かず、コーンスネークが弱ることもあるので、とぐろを巻いたときの3倍程度の床面積になる大きさのケージを選びましょう。横幅はコーンスネークの全長の3分の1程度が目安です。

コーンスネークが逃げ出さないよう、蓋がしっかりできるものを選びましょう。素材はプラスチックでもガラスでも構いません。

床材

床材は、紙類でもウッドシェイブやバークチップでも構いません。

掃除のしやすさを重視して床材を選ぶなら、新聞紙などの紙類がおすすめです。見た目にこだわりたい場合は、ウッドシェイブやバークチップが向いています。ウッドシェイブやバークチップは、シェルターになるのもメリットです。

餌と与え方

コーンスネーク・バターの餌は、冷凍マウスです。コーンスネークが無理なく飲み込めるサイズの冷凍マウスを選んで、与えましょう。

与える時には、解凍したうえで人肌程度に温めます。40度程度のぬるま湯で温めてから与えないと、コーンスネークが食べません。

コーンスネーク・バターについて知ろう!



コーンスネーク・バターはキャラメル色のアルビノの個体で、掛け合わせた際に形質が発現しやすいことから人気のモルフです。

飼育するには、適したサイズのケージや床材を用意し、必要な餌を与えなければいけません。事前にコーンスネーク・バターについて知って、適切に飼えるよう準備しましょう。

初回公開日:2022年08月05日

記載されている内容は2022年08月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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