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コーンスネークのケージのおしゃれなレイアウトは?おすすめの商品についても紹介

更新日:2024年01月29日

コーンスネークをおしゃれに飼ってみませんか。この記事ではコーンスネークの飼育に必要なものやおしゃれなケージづくりのコツを解説しています。おすすめ商品も紹介しているので、おしゃれなレイアウトを作ってみたい方は是非チェックしてみてください。

コーンスネークのケージのおしゃれなレイアウトは?おすすめの商品についても紹介

おしゃれなレイアウトにおすすめのグッズ4選

コーンスネークのケージレイアウトには、流木や石などを使って自然をイメージできるような環境を作っている方が多いです。

ここではおしゃれなレイアウトにするためのグッズを紹介します。
これを参考に自分だけのレイアウトを作ってみてください。

流木

ペットショップでは観賞魚用品のコーナーで販売されていることが多いです。
流木自体をシェルター代わりとして使いたい場合は、平たい形のものをいくつか重ねると隠れやすく見た目もおしゃれになります。

観葉植物

人工植物だと見た目もおしゃれになり管理がいらないのでおすすめです。
最近では100円ショップでも販売されています。

本物の植物も綺麗に見えますが、植物の維持のためにライトを点けなければならないので少々面倒です。

流木と同じく観賞魚用品のコーナーや、爬虫類用品として販売されているものもあります。

石を重ねてコーンスネークが入れる隙間を作ってあげると喜んでもらえそうです。
ガラスケージの場合は石をぶつけて割らないよう注意してください。

バックボード

メーカーによってはケージにぴったりのバックボードを販売しているところもありますが、ホームセンターなどで販売している壁のリメイクシートで代用できます。
背面に貼ることでいっきにおしゃれな雰囲気が出ます。

コーンスネークのケージ選びやレイアウトで気を付けること


ケージやレイアウトグッズを選ぶときには見た目も大事ですが、特にその中で暮らすコーンスネークのことを考えてあげましょう。

必要最低限のグッズで飼い始めて、飼育に慣れてきてからレイアウトにこだわるのもいいかもれません。

ケージはフタがしっかりしたものを選ぶこと

コーンスネークは少しの隙間やふたの閉め忘れから簡単に脱走してしまいます。
脱走してしまうとその間に体が冷えてしまい危険です。

フタがついているから安心ではなく、しっかりとロックできるケージを選びましょう。

生体の大きさを優先して選ぶこと

コーンスネークは夜行性です。
昼間はじっとしていても夜になるとケージ内で動き回ります。

狭いケージだと自由に動けずストレスが溜まってしまいます。
快適に暮らせるサイズのケージを選びましょう。

自作ケージは上級者向けであることを理解すること

次のページ:コーンスネークの生態を知っておしゃれなレイアウトのケージを作ろう

初回公開日:2022年08月09日

記載されている内容は2022年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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