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亀の種類一覧と見分け方・ペットとして飼える亀の種類・飼育

更新日:2020年08月30日

隠れファン急増中。あの、のんびりとした亀の姿やしぐさに、いやされる方も多いです。亀は飼ってみたいけれど、どんな種類がいるのかわからない人もいるでしょう。この記事をきっかけに、自分にはどの種類の亀が合うのかを探してみませんか。

亀の種類一覧と見分け方・ペットとして飼える亀の種類・飼育

亀の種類を知ろう!

「亀」のあのゆったりとした姿にいやされる方は多いのではないでしょうか。ゆっくりとした歩み、愛らしい姿には本当にいやされます。

そんな亀ですが、みなさんはどのくらい種類がいるかご存知でしょうか。およそ300種類とも言われています。もちろん、絶滅したり、新種の発見があったり変動はあります。

ここではまず「日本」「外来種」「世界」「川」に分けて、どのような種類の亀がいるのか見ていきましょう。もちろんすべての種類の亀を網羅するのは不可能ですが。

日本 編

日本固有の亀は2種類です。「あれ、少ないな」と思われる方もいるでしょう。この2種類の亀とは「ニホンイシガメ」と「リュウキュウヤマガメ」です。

「ニホンイシガメ」
河川や沼地などの水が多い場所に生息します。しかし、いつも水中にいるわけではありません。陸地にあがり、日光浴をします。古くは江戸時代以前からペットとして飼われていて、「ゼニガメ」という別名もありました。

「リュウキュウヤマガメ」
この亀は名が表すように「リュウキュウ」すなわち沖縄に住んでいる亀です。また名前に「ヤマ」が付くように、山林に住んでいますが、夏になると渓流の周辺で見られることが多いです。

日本人の私たちにとって「日本固有」の種類であるということで親近感がわく2種類の亀ですが、環境の変化などで個体数が減少しています。今日の日本の自然の中で見ることは難しくなってきています。「ニホンイシガメ」は環境省のレッドリスト入り、「リュウキュウヤマガメ」は1975年に国の天然記念物に認定される、という状態です。

外来種 編

外来種と聞くと負のイメージがありませんか。ニュースなどで「ワニガメが発見された」とか「生態系を壊す」などという報道を見聞きした方も多いでしょう。飼い主の都合で自然界に放置してしまったなどの結果です。これから飼い主になろうとする方は責任を持って育てましょう。

「クサガメ」
日本の在来種と考えられてきましたが、最近では外来種なのではという説が出てきました。自然界において日本の固有首都の交配が進み、交雑種ができるという問題が注目されています。泳ぎが得意なので、流れの穏やかな川や池に生息しています。

「ミシシッピアカミミガメ」
幼体(子供のころ)の名前の方が有名でしょう。「ミドリガメ」です。誰もが知っている名前ではないでしょうか。飼いきれなくなった飼い主たちや、業者による売れ残りが大量に自然界に放たれてしまいました。そして、繁殖力の高さから全国各地の川や池に生息地を広げました。日本の侵略的外来種ワースト100、要注意外生物、世界の侵略的外来種ワースト100に指定されています。

「カミツキガメ」
幼体(子供)のころは、かわいらしく、扱いやすいのですが、成長につれて体格は大きくなり、攻撃性が増します。そのため飼いきれなくなった飼い主が自然に放ち、この亀が野生化、繁殖という事例も報告されています。特定外来生物、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。

世界 編

世界にはさまざまな種類の亀がいます。数多くの種類がありますので、ここではユニークな亀を2つ紹介します。

「スッポンモドキ」
別名「ブタハナガメ」といいます。その名が示すように、特徴はブタのような鼻を持っています。愛嬌のある個性的な顔立ちです。インドネシア、オーストラリア、パプアニューギニアに分布しています。

「アルダブラゾウガメ」
寿命、体重ともに世界で有数といわれる種類です。セーシェルの固有種です。食用や油用、ペット目的などで乱獲され、個体数が激減しました。この亀は分布地域が限定的なため、災害や感染症による絶滅が懸念されています。

水中 編 ( 川 etc )

ここでは水中にいる亀、2種類を紹介します。どちらも独特な姿をしていますので、ユニークな形態の亀が好きな方には興味深いのではありませんか。

「スッポン」
ご存知のように料理でも有名です。大きく発達した水かきと軽い甲羅を持っているので他の亀よりも水中生活に適していて、水中で長時間活動ができます。水の底で砂や泥などに伏せたり、岩の隙間に隠れたりしています。

もう1種類の亀ですが、こちらは外国の川に生息する種類です。非常に変わった外見を持っていますので、我々の眼をひきます。

「マタマタ」
皮膚にはヒダ状の突起、大きな三角形の頭部を持つ亀です。川底などにある落ち葉に擬態した一風変わった容姿をしています。特殊な容姿なのでが高いです。南米のオリノコ川やアマゾン川といった大きな川に生息しています。

亀の種類と見分け方

先ほど登場した種類のうち「カミツキガメ」や「スッポン」「マタマタ」などは特異な形態をしているので、わかりやすいでしょう。ここでは、日本に住むわれわれにとってメジャーな「ミシシッピアカミミガメ」と「クサガメ」の2種類に絞って紹介します。

「ミシシッピアカミミガメ」
頭部のうしろの方、両側に赤い斑点があります。人間の顔に模すると耳のあたりです。この亀の特徴ですので、他の亀とすぐに区別できるでしょう。また、頭部や足に黄色のスジがあります。そして、腹部側が黄色いということでも他の亀と区別できるでしょう。

「クサガメ」
特徴的なのは、甲羅にスジがあることです。また、首の横、側面に黄色いスジがあります。これらで他の亀と区別できるでしょう。この種類の亀は老熟していくとからだが全体的に黒っぽくなっていきます。そして模様もわからないようになります。

わからないときの調べ方

インターネット上で検索すれば、多くの情報が載っています。ですが、それでも種類やどうしたらよいかわからないという場合、動物病院などで聞いてみることをお勧めします。亀について経験豊富な動物病院もありますので、悩んだり、わからないことは相談してみるのはどうでしょうか。

ペットとして飼える亀の種類一覧

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初回公開日:2017年11月08日

記載されている内容は2017年11月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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