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ウミガメの呼吸方法は?潜水時や睡眠時の解説と仲間についても紹介

更新日:2024年07月08日

ウミガメの呼吸方法をご存知でしょうか。滅多に会うことができないウミガメですが、その生態はあまり知られていないようです。本記事では、ウミガメは海の中で息をするの?ウミガメはリクガメとはどう違うの?などと言った疑問にお答えします。ぜひ読んでみてください。

ウミガメの呼吸方法は?潜水時や睡眠時の解説と仲間についても紹介
「ウミガメはどのように海の中で呼吸しているの?」
「ウミガメにはどんな種類がいるの?」
「なぜウミガメはリクガメとは違うの?」
綺麗な海中の景色がある物語やアニメのキャラクターにもなっているウミガメは、神秘的でかつ遠い存在です。また、最近話題の海洋プラスチック問題によって、ウミガメの存在は周知してきたものの、さらに遠いものとなってしまいました。

そのため、遠い存在になってしまったウミガメに対して、このような疑問が湧いてくる方もいるでしょう。

本記事ではそんなウミガメの生態や呼吸方法、種類などをご紹介します。ウミガメについて深く知ることで、より海を大事にしようと思えるでしょう。

ぜひウミガメへの知識を深め、ウミガメの暮らしを守っていきましょう。

ウミガメの生態

そもそもウミガメは、陸にいたカメが海で過ごすようになり、泳ぐ速度を速めるために進化したことで、今のヒレのような手や流線形の甲羅の形に変化しました。人間から見ると動きはゆっくりして見えますが、速度からすると意外に速いのです。

また、サメなどの敵から身を守るために、固い鱗に覆われる甲羅を持つようになりました。

もともと陸の生物だったこともあって、卵は海の中では呼吸ができず死んでしまうため、ウミガメは産卵のために砂浜に上陸します。

ウミガメの呼吸方法

進化して海に進出したウミガメの呼吸方式は、一体どのようになっているのか気になる方も多いでしょう。眠る時は、陸または海のどちらで眠っているのでしょうか。

また、何分海の中に潜っていられるのかを考えてみましょう。

睡眠時のウミガメの呼吸

前述した通り、ウミガメはもともと陸で生きていたため、息継ぎをしないと呼吸ができません。

眠る時、顔や手足を甲羅にしまえないウミガメは、海底の岩場の中に体を隠しながら、あるいは海面で体を休め、海底で睡眠する場合は30~90分くらいの間隔で眠っては海面へ浮上して呼吸します。

夜眠っている時には、3時間ほど動かないで潜っていることもできるそうです。

ウミガメの潜水時間と呼吸

ウミガメは、昼間の活発に活動している時には、1時間ほど息を止められるようです。

とはいっても、エラ呼吸ではなく、爬虫類と同じように肺で呼吸するため、やはり海から顔を出して、息継ぎをしなければ死んでしまいます。

時々、海面でウミガメを見かけたという報告も日本で聞きますが、ウミガメが海面にいた理由は息継ぎです。運が良ければ、息継ぎのために海面に顔を出しているウミガメを見かけることができるでしょう。

ウミガメの種類

日本では5種類のウミガメを見ることができます。その中でも日本で産卵するのが、アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイと呼ばれる3種類のウミガメです。

オサガメ・ヒメウミガメは日本では産卵しませんが、沿岸を回遊することがあり、日本でもみられる可能性があります。5種類に加え、ケンプヒメウミガメという種類も紹介していきます。
次のページ:ウミガメとリクガメはどう違うのか

初回公開日:2022年06月07日

記載されている内容は2022年06月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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