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見た目が特徴的なマタマタってどんな亀?その生態や飼育方法などを紹介

更新日:2024年07月12日

皆さんはマタマタという種類の亀をご存知ですか?本記事では、「荒々しい見た目をしているマタマタの生態や飼育方法」に関して紹介しています。この内容を知っておけば、飼ってみたくなる魅力的な亀とも言えるでしょう。ぜひチェックしてみてください。

見た目が特徴的なマタマタってどんな亀?その生態や飼育方法などを紹介
マタマタは水中で生活していることが多い亀ですが、時々浅瀬で日光浴をしています。そのため、紫外線ライトを用意しておくと良いでしょう。

水中に向かってライトを照射しておくことで、マタマタの甲羅が丈夫に育つようになります。

水かさ

水かさは、一番深いところでマタマタが首を伸ばしたときに鼻が出るくらいの深さにしましょう。

マタマタは泳ぎが得意ではありません。そのため、水かさが多すぎると溺れてしまう可能性があります。どこでも確実に呼吸できるくらいの深さは保ってあげましょう。

水質

マタマタは弱酸性の水質を好みます。PH値は、常に6.2〜6.8くらいをキープしてあげましょう。

また、マタマタは水の汚れにも弱い亀です。水槽の中は2〜3日に1回くらいのペースで掃除してあげましょう。その際、糞や食べ残しもしっかりと取り除いて、常に清潔な生活環境にしてあげてください。

マタマタのエサ

マタマタのエサは、主に金魚やメダカのような魚や小エビの生き餌を与える必要があります。

基本的にエサを丸呑みしているので、小さなエサを与えてください。

これらの生き餌は通販や専門店などで販売しているので、生き餌用の水槽を別に用意しておくと良いでしょう。

マタマタについて理解しよう!


特徴的な見た目をしていますが、実際に飼育してみることで違う魅力が見えてくるのがマタマタです。その力強い見た目とは裏腹に、日々の生活にたくさんの癒しを与えてくれます。

日ごろから飼育環境の管理に気をつけた上で、末長くマタマタを愛してあげましょう。

初回公開日:2022年07月16日

記載されている内容は2022年07月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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