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ウーパールーパーが浮く原因って?対処方法や注意点なども解説

更新日:2024年07月13日

ウーパールーパーが浮く原因をご存じですか?本記事では、ウーパールーパーが浮く原因から、ぷかぷか病の原因と対処法、ぷかぷか病の対処で注意すること、ぷかぷか病の予防方法を解説します。飼っているウーパールーパーが浮いていて不安な方は、ぜひチェックしてください。

ウーパールーパーが浮く原因って?対処方法や注意点なども解説
「飼っているウーパールーパーが浮いていて心配」
「ウーパールーパーが浮くのは病気のせい?」
「ウーパールーパーが浮いてしまうのはなぜ?」
このように、ウーパールーパーを飼っている方は、こんな疑問や不安を抱いているのではないでしょうか。

本記事では、ウーパールーパーが浮く原因、ぷかぷか病の原因や対処法、ぷかぷか病の対処で注意することなどを解説します。

この記事を読むことで、ウーパールーパーが浮く原因と対処法を理解できるため、飼っているウーパールーパーが浮いてしまった時に適切な対応ができるようになります。ウーパールーパーが浮くことへの不安も減るでしょう。

飼っているウーパールーパーが浮いてしまった時は、ぜひこの記事を参考に対処してください。

ウーパールーパーが浮く原因って?

ウーパールーパーが浮く原因は様々で、主に考えられる原因は以下の5つです。
・水質の悪化
・水温の上昇
・適切ではない食事内容
・病気に感染している
・腸内に異物がある

通常の場合、頭を下にして浮いている状況で食欲があるなら、腸内にたまったガスが排泄口から排出されて元に戻ることが多いです。それで元に戻ったら、浮いてしまった原因を突き止めて再発防止の対処法をみつけましょう。

浮いてしまう原因によっては、ガス消泡剤や消化機能亢進薬、抗生剤などを投与する必要があります。民間療法で知られている、お腹に針を刺してガスを抜くなどの処置はおすすめしません。

ぷかぷか病の原因とは?



ウーパールーパーが水面にぷかぷか浮いてしまう病気をぷかぷか病と呼びます。正式名称は「腸管内ガス貯留」ですが、ウーパールーパーを飼育している方の間ではぷかぷか病の名で知られています。

ぷかぷか病を引き起こす原因は主に以下の8つです。
・水温が高い
・小麦などを含む餌を与えている
・水面に浮く餌を与えている
・水質が悪化している
・老化によって体力が低下している
・感染症にかかっている
・異物を誤飲している
・餌の与え過ぎ

また、体が小さい赤ちゃんウーパールーパーや、体が軽いウーパールーパーは浮きやすいため、ぷかぷか病になりやすいです。そのため、正しい飼育方法で大きく育てることが重要です。

腸内にガスがたまっている

ウーパールーパーの内臓にガスがたまっていると、ぷかぷか病になってしまいます。様々な要因によって、内臓にガスがたまることによって水面に体が浮かんでしまうのです。

内臓にガスが溜まってしまうのは、穀物やでんぷんを含んだ人工餌を食べたことによって、体内でそれが発酵するからです。そのため、ぷかぷか病になったウーパールーパーには、人工餌を与えないようにしましょう。

ぷかぷか病のウーパールーパーは体力が落ちていて、絶食にも弱いので死亡する原因にもなりかねません。ぷかぷか病になっていることに気づいたら、早期に対処してください。

空気を吸い込んでしまった

ウーパールーパーは両生類ですが、カエルなどの生き物とは違って完全に肺呼吸になることはありません。

しかし、水中の酸素が不足した時は水面に上がって呼吸することがあります。これはあくまでも、酸素を補うための応急処置のため、本来なら水中でエラ呼吸しているのが理想です。

また、与えている餌が水面に浮くタイプの場合は、それを食べている時に口から空気を必要以上に吸い込んでしまいます。健康なウーパールーパーであれば、これは問題ありませんが、何かのはずみで内臓に空気が溜まる原因になってしまいます。

エサの与えすぎ

餌を与えすぎるのも、ぷかぷか病の原因になります。ウーパールーパーは、水温が低めの水のなかで、代謝を下げて飼育する生き物です。

体の大きいウーパールーパーは、浮きにくいためぷかぷか病になりにくいですが、大きく育てたいからといって餌を与えすぎるのは厳禁です。

代謝が下がっている分、餌を消化する速度も遅くなっているため、餌の与えすぎには充分に注意しましょう。

餌を与える目安は、餌を与えてから次に排泄した時です。毎日餌を与えてしまうと、消化が追いつかずに消化不良になってしまいます。そして、消化できなかった餌が体内で発酵してガスとなり、ぷかぷか病の原因に繋がるのです。

ぷかぷか病の対処方法



ウーパールーパーが浮く、ぷかぷか病の対処法は主に4つあります。これらを実践することで、ぷかぷか病を改善できます。それぞれ詳しく解説しますので、ウーパールーパーの状態に合わせて実践してみてください。

人工餌をやめる

人工餌を与えていてぷかぷか病になった場合は、それが原因である可能性が高いので、人工餌を与えるのをやめて冷凍赤虫に切り替えましょう。

ぷかぷか病の状態で、穀物やでんぷんを含む人工餌を与え続けると、ウーパールーパーが浮く原因である体内のガスの発酵を促進させてしまうことになるため、餌の切り替えは非常に重要です。

ぷかぷか病の治療として絶食させる場合もありますが、体が小さい赤ちゃんウーパールーパーは絶食への耐性がないので、絶食させるのは大変危険です。毎日、冷凍赤虫を与えましょう。

水換えをこまめにする

水換えをこまめに行うことも、ウーパールーパーが浮くことへの対処法になります。水換えを行うことで、新陳代謝を促進してフンや体内に溜まったガスの排出を促せるので、できる限り毎日水換えを行うことをおすすめします。

毎日水換えを行う場合、水温をしっかり適切な温度に合わせることが大切です。ウーパールーパーは水温に敏感なので、水換えによる水温の変化で体力を消耗して死亡してしまう恐れがあります。

そのため、水換えの際はしっかり水温を確認して行いましょう。また、急激に水温を下げるのは、ウーパールーパーの体力消耗に繋がるので避けてください。

隔離ケースを使う

ぷかぷか病でウーパールーパーが軽く浮くだけでなく、横向きに浮いてしまったり、ひっくり返ったりと、症状が進行してしまった場合は、水槽の水位をギリギリまで下げることでウーパールーパーの姿勢を保ちやすくなります。

ただ、ここでただ単に水槽の水を抜くだけではいけません。単純に水量を減らしてしまうと、かなりの早さで水質が悪化したり、気温や水温の変化が激しくなったりして、ウーパールーパーの体力を消耗する原因となってしまい、ぷかぷか病と関係なく死んでしまいます。

ぷかぷか病の改善のために水位を下げるためには、熱帯魚用に販売されている、底穴にスリットがある隔離ケースを、水面ギリギリになるように設置してウーパールーパーを入れましょう。
次のページ:ぷかぷか病の対処で注意すること

初回公開日:2022年07月29日

記載されている内容は2022年07月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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