ペット用webカメラ15選｜webカメラを選ぶポイントとは？

ペット用webカメラを設置しておけば、大切なペットの留守番中の行動も確認でき、一緒にいられないときでも、ペットが何をしているか簡単に確認できる画期的なアイテムです。

少し部屋を離れるときの赤ちゃんや病人の見守り用としても使えます。

webカメラの機種にもよりますが、「声掛け機能」やおやつをあげられる機能が付いているものもあり、日中ペットと離れ離れになるお勤め人には必須アイテムとなりつつあります。

ペット用webカメラを選ぶ際は、設置目的に応じた機能が搭載されているものを選択しましょう。会社にいるときに自宅のペットが気になるから、という理由なら遠隔操作のできる機種が必要です。

同じ家の中にいるときに、別の部屋にいるペットを見守りたいという目的なら、部屋の様子が見えるだけの機能があれば十分といえます。ここでは、ペット用webカメラを選ぶときに、チェックしておきたい機能をご紹介します。

ペット用のwebカメラを設置しようとしている多くの人が、会社に行っているときに、ペットがどのようにお留守番をしているのかが心配だ、という理由ではないでしょうか。

遠隔操作ができる機種のwebカメラを設置しておけば、ペットがwebカメラの向いていない場所にいるときでも、カメラを操作してペットをみつけ、見守ることができます。

犬や猫といった、部屋の中を自由に動き回るペット用としては、遠隔操作は必須です。

留守番中のペットに向かって、話しかけてあげたいのなら、音声機能付きのwebカメラを選択しましょう。ペットには、飼い主さんの姿は見えませんが、声だけは届けることができます。

飼い主の姿がなく、声だけが聞こえることで、ペットが混乱してしまうようなら、音声機能は不要です。ただし、ペットがいたずらをしているときには、叱ってやりたい、という場合は、音声機能付きを選んでおきましょう。

ペットが飼い主の留守中でも安全に過ごせているか、どんなことをして過ごしているのかを「見てみたい」という目的で、ペット用webカメラを設置するのなら画質は荒くても構わないでしょう。

画質が高くない方が、ネット経由で画像を見る場合は、スピーディに表示されます。

しかし、離れていてもペットのかわいい姿を見たい、何をやっているのか細かな動作を見たい、ということであれば、高い画質のwebカメラを選びましょう。

webカメラの種類によって、1台のカメラで撮影できる撮影範囲はさまざまです。

遠隔操作のできない機種の場合は、設置したときに見える範囲でしかペットを見守れないことになるので、特に気にして機種選定をしなければなりません。

遠隔操作可能な機種でも、撮影範囲が狭ければ、頻繁に遠隔操作しなければなりません。犬や猫が動くスピードにあわせて遠隔操作しても見失う可能性があるので、撮影範囲の広い機種がです。

webカメラの起動から終了まで、どのような操作で実現するかは購入前に必ずチェックしておきましょう。

webカメラの操作が煩雑だと、使うのが面倒になり、せっかく設置したwebカメラでも使わなくなってしまう可能性もあります。簡単な操作で多くの機能を使えるwebカメラがベストです。

暗い部屋でペットを飼っている場合、一般的なwebカメラでは、せっかく外出先から接続しても、画面に何も映らない、ということになってしまいます。

夜行性のペットなどを見守りたい場合は、暗視カメラとして機能するwebカメラを探して設置しましょう。

残業が多いという人も、自宅の部屋がすっかり暗くなってしまった時間帯にもwebカメラを使うことになるので、赤外線LED機能付きの機種がです。