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猫が飼い主を踏む理由とは?猫のふみふみなどの愛情表現も紹介

更新日:2024年08月18日

猫が飼い主を踏むしぐさ、そこにはどんな意味があるのでしょう。わざと踏みつけて通り抜けて行ったり、上に乗ったまま踏み続けたり。どうしてこのような仕草をするのでしょう。これからこの記事では猫がよくする仕草や習性についてご紹介します。

猫が飼い主を踏む理由とは?猫のふみふみなどの愛情表現も紹介
踏む以外の猫の愛情表現の最後は、布をくわえて吸うことです。先ほどのよだれを垂らす仕草と同時にされることが多いのですが、こちらは子供戻りのような現象です。

母猫の乳を飲んでいたころの面影を、飼い主のきている服や使っている毛布などを吸って愛情を満たしています。赤ちゃんの時にお母さんとのスキンシップが十分でないと成長しても飼い主にお母さんを求めて愛情表現してきます。

布の他、自分の肉球くわえて吸う猫もいます。これも子猫時代の名残です。

猫が踏むのは飼い主を信頼している証拠

猫が踏むのは飼い主を信頼している証拠です。

猫が飼い主を踏む理由は、あいさつ、何かの要求、愛情表現、甘え下手な猫のスキンシップでした。そして、猫がものを踏む理由としては、注目してほしい、かまってほしい、飼い主の反応を楽しんでいるでした。

踏む以外の愛情表現としては、ふみふみ、くねくね、グーパー、よだれをたらす、布を加えて吸うなどがあります。

全てのこれらの猫の仕草について言えることは飼い主を信頼して、安心して、甘えているということです。まるで母猫のように安心して慕っている証拠です。どうかこれからもかわいい猫と一緒の生活を十分に楽しんで下さい。

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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