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猫にカリカリはいつからいつまで食べさせる・カリカリ

更新日:2023年12月07日

猫はいつからカリカリご飯が食べれるのか、という疑問やカリカリご飯を嫌って食べない時期や食べない時の対策やカリカリご飯をご紹介します。また、危険なカリカリご飯や猫の身体には合わなくてしない原材料をご紹介します。

猫にカリカリはいつからいつまで食べさせる・カリカリ

猫にカリカリはいつまで食べさせるのか

いつからカリカリご飯が食べれるのか

カリカリご飯が食べれるようになるのは生後2か月ごろが目安ですが、あくまでも目安なので子猫にも個人差がありますので、飼っている子猫の状態を見ながらカリカリご飯を上げるようにしましょう。

子猫のエサをウェットフードからカリカリご飯に変える時期やウェットフードからカリカリご飯に変える方法をご紹介します。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期は、上記でも説明した通り生後2か月ごろが目安ですが、子猫により生後1.5か月から食べれるように子猫や生後2か月を過ぎてもまだカリカリご飯が食べれずウェットフードでないといけない子猫もいるため本当に猫自体に個体差がありますので、子猫の体調を見ながらウェットフードからカリカリご飯に変えるようにしましょう。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期は、子猫自体に個体差がありますので焦らず子猫に無理をさせないように上げるようにしましょう。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時のあげ方

ウェットフードからカリカリご飯に変える時に必要なあげ方をご紹介します。ウェットフードからカリカリご飯に変える方法は、一気にウェットフードからカリカリご飯に変えるのではなく徐々に変えていく必要があります。

子猫はだいたい生後1.5か月から生後2か月ごろにかけて歯が生えそろいますが、歯はまだまだ丈夫でないのでカリカリご飯を柔らかくしてあげる必要があります。

子猫にカリカリご飯を上げる場合は、お湯でふやかしてあげましょう。ふやかすときは熱湯ではなくお湯でゆっくりふやかして、指で力を入れなくても潰せるぐらいやらかくなれば上げることができます。

カリカリご飯をふやかしてあげる場合の注意点

お湯でふやかす場合の注意点は、高温でふやかすのは時短でふやかすことができますが、熱でカリカリご飯の栄養バランスが崩れる場合もありますので、カリカリご飯をふやかす場合はお湯でふやかしましょう。

そして、アツアツの状態で猫にあげるのは猫にとって危険ですので、だいたい40度以下になったカリカリご飯を上げるようにしましょう。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期例

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期は子猫のタイミングや体調を見ながら変えていく必要があります。ウェットフードからカリカリご飯に変える時期例をご紹介します。

生後1.5か月から生後2か月ごろのあげ方

生後1.5か月から生後2か月ごろの子猫にカリカリご飯をあげる場合は、お湯でふやかしたカリカリご飯とウェットフードを少しずつ混ぜながらあげるようにしましょう。

カリカリご飯を始めてあげる場合は、ふやかしたカリカリご飯とウェットフードを1:1にするのではなくふやかしたカリカリご飯を1としてウェットフードを3ぐらいの目安で上げるようにしましょう。

そして、少しずつふやかしたカリカリご飯とウェットフードの割合を合わしていくようにしましょう。

生後2か月から生後4か月ごろのあげ方

生後2か月から生後4か月ごろの子猫にあげる場合は、ふやかしたカリカリご飯とウェットフードの割合は1:1から少しずつふやかしたカリカリご飯を増やしていきましょう。子猫の体調を見ながらカリカリご飯の量を増やしていき、下痢や嘔吐などせずに体重の減少がないのであれば完全にふやかしたカリカリご飯オンリーのエサに変えましょう。

子猫によってはカリカリご飯がお腹に合わずにお腹を下して下痢になったり軟便になることがあります。最悪の場合嘔吐することがありますので、子猫の体調を見ながらウェットフードからカリカリご飯へと徐々に変えていくようにしましょう。

生後4か月以降のあげ方

下痢や軟便、嘔吐が見られないようならふやかしてカリカリご飯をあげるのではなく、徐々に固くしてあげるようにしましょう。子猫によればカリカリご飯がお腹に合わない場合もありますので子猫の体調には注意してあげるようにしましょう。

もし、下痢や軟便、嘔吐が続き体重が減少して言っている場合は、カリカリご飯がお腹に合わないだけではなく、何かの病気にかかっている可能性もあるので1度病院につれていくことをします。

猫にカリカリご飯

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初回公開日:2018年02月06日

記載されている内容は2018年02月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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