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猫にカリカリはいつからいつまで食べさせる・カリカリ

更新日:2024年11月10日

猫はいつからカリカリご飯が食べれるのか、という疑問やカリカリご飯を嫌って食べない時期や食べない時の対策やカリカリご飯をご紹介します。また、危険なカリカリご飯や猫の身体には合わなくてしない原材料をご紹介します。

猫にカリカリはいつからいつまで食べさせる・カリカリ
カナガン キャットフードはキャットフードの中ではとても高価なものですが、使われている原材料には穀物や4Dミート、添加物などは一切使っていない安全なキャットフードなので高額な金額を出しても愛猫にあげたいキャットフードです。

猫がカリカリご飯を食べなくなった時の対策法

個体差がありますが子猫の時の生後6か月ごろから生後8か月ごろにかけてご飯を食べなっくなったり食べ付きが悪くなることがありますが、体長が悪いわけではなくご飯に飽きてしまったりしますので、その時はエサを変えたりしてあげましょう。

ですが、ご飯を本当に食べなくなってしまったり食べ付きが悪く体重が減少うしている場合は、ご飯に飽きたとかではなく何かの病気の可能性もありますので、心配の方は病院に早めに連れていくようにしましょう。

食べなくなった場合の対処方法をご紹介します。

ふやかす

猫は意外とグルメで飽き性な猫がいます。食感に飽きてしまったり匂いに飽きてしまって全く食べなくなることもたまにありますので、その対策として子猫の頃にあげていたように、カリカリご飯をふやかしてあげてみると、意外とご飯を食べるようになります。

食べ付きが悪くなったり嫌々食べているような感じたときは1度お試しください。

ご飯を変える

カリカリご飯の味や匂いに飽きる猫がいますので、カリカリご飯の味を変えたりしてあげましょう。

もし、カリカリご飯の味を変えたりしても食べなかったり食いつきが変わらなかった場合は、ウェットフードを混ぜてご飯をあげると食べるようになるでしょうから、カリカリご飯だけでなくウェットフードを混ぜてあげましょう。

猫によりますが、本当にカリカリご飯に飽きてウェットフードだけ食べる猫もいますが、カリカリご飯を食べないからウェットフードだけあげるのは避けましょう。しっかりとカリカリご飯を混ぜてあげてください。

トッピングをする

カリカリご飯を食べなくなってしまいウェットフードにも食いつきが悪かったりご飯に対しての反応が悪い場合は、鰹節やにぼしを混ぜてあげると食べるようになる猫もいますので、ウェットフードにも反応しない猫には鰹節やにぼしを混ぜてあげましょう。

にぼしをあげすぎますと病気になりますのでにぼしのあげすぎには注意が必要です。

にぼしは猫に対して貧血予防や骨の強化によく、猫にとってにぼしは良い食べ物に感じますが、にぼしをあげ続けますと尿道結石や黄色脂肪症、血圧が上がり病気になりますので、あまり猫にはにぼしをあげすぎないように注意してください。

猫はあまり水分を取らない動物で、何もしなくても尿道結石になる猫が多く、人生で1度はなる病気と言われるほどの病気ですので、猫のことを考えるのなら尿道結石や黄色脂肪症といった病気にならないためにも飼い主が気を使わなければいけません。

猫のカリカリご飯の量

猫にあげるカリカリご飯の量はご飯の入っている袋にあげる目安がかかれていますのでそちらを確認してあげてください。

猫によってはエサのパッケージにかかれている目安をあげていても太る猫や痩せる猫もいますので猫自体の体重や体調を確認しながらエサの量を調整してあげてください。猫はエサの量によって太ってしまったり痩せてしまいます。

その確認方法は、猫のあばらを触ればわかります。猫のあばらを触ったときにすぐ骨がゴツゴツと触れた場合は痩せすぎですので、ご飯の量を少しずつ増やしてあげ、その猫の適性の量をあげるようにしましょう。

あばらを容易に触れない場合は、太り過ぎの可能性もありますのでご飯の量を減らしてあげましょう。

猫がカリカリご飯を噛まない時の対処法

猫がご飯を噛まずご飯を食べる時の対処方法をご紹介します。

猫が噛まずに食べる場合は、もともとその猫の育った環境でそういった食べ癖が付いてしまっている猫がいますので、そういった環境で付いた食べ癖はすぐには治らないゆっくり食べれる環境下を作る必要があります。

2頭飼いや数頭飼いしている猫の場合は、ゆっくり食べていると取られてしまうという発想になり急いで食べてしまう癖が付きますので、ご飯をあげる時は1頭ずつ場所を変えてあげるようにしましょう。そういった環境作りでゆっくりご飯を食べる習慣が付きまとちゃんと噛んで食べてくれるようになります。

カリカリご飯が嫌いな猫へご飯

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初回公開日:2018年02月06日

記載されている内容は2018年02月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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