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猫の爪とぎをDIY!好みの素材で簡単爪とぎの5つ|作り方と4つ注意

更新日:2024年04月12日

猫の爪とぎを手作りすることでオリジナリティに富んだ爪とぎを完成させることができます。手作りすることは難しいと感じてしまいやすいですが、必要な物を揃えれば誰でも簡単に手作りすることができます。ここでは、猫の爪とぎについて詳しく紹介しています。

猫の爪とぎをDIY!好みの素材で簡単爪とぎの5つ|作り方と4つ注意

猫用爪とぎをDIYする時の用意するモノ7:麻ひも

猫用の爪とぎは麻紐で作れることを知っているでしょうか。麻紐は主にガーデニングで使うアイテムですが、猫の爪とぎ用に開発されている麻紐を用意しましょう。

麻紐で作るは、手作り猫タワーに巻きつける方法です。

猫の遊具に取り付けることでよく爪とぎをしてくれるようになります。手作りすることが好きな人は遊具と爪とぎを融合してみてはいかがでしょうか。麻紐で作った爪研ぎタワーもあります。

猫用爪とぎをDIYする時の用意するモノ8:木の板

木の板は自作のプレイマットの作り方で必要不可欠なアイテムであるため、マット式の爪とぎを手作りする際には用意しましょう。

家庭に木の板があることは珍しいため、用意しなければならない場合が多いです。

ホームセンターで手軽に購入することができ、別途料金を払えば好きな形にカットしてくれるため、木の板を加工する道具を用意する必要はありません。

木の板で猫のつめとぎを手作りする場合は、釘などは使用せずにボンドで接着するようにしましょう。

簡単!猫用爪とぎの作り方5選

猫の爪とぎを手作りすることは慣れるまで疲れたと感じてしまうこともありますが、オリジナリティの猫の爪とぎを作れるメリットがあります。作り方を把握することで楽しみながら猫用の爪とぎを手作りすることができます。

簡単!猫用爪とぎの作り方1:段ボールで丸型爪とぎ

丸型の猫用の爪とぎは、爪とぎベッドとして手作りすることができます。爪とぎとしての機能だけではなく、ベッドとしても使えるため、一石二鳥のアイテムに仕上げることができます。

丸型の爪とぎを手作りすることは非常に簡単であり、数分もあれば完成させれます。

段ボールを細長く切り、後は丸めるだけで完成です。

完成度の高いベッドにしたい場合は外側に行くにつれて幅を広くなるようにすることで丸めた際に中心が凹むようになり、寝心地がよいベッドに仕上げることができます。

丸型の爪とぎの作り方

  1. 細長く段ボールを切る
  2. 切り終えた段ボールを丸める
  3. 最後に緩まないようにガムテープで固定する

簡単!猫用爪とぎの作り方2:段ボールで長四角爪とぎ

長四角型の爪とぎを手作りする際には、枠となるケースや箱を用意しましょう。長四角の形の方が爪とぎしやすいため、正方形よりも長四角の方がです。

ケースはプラスチックや段ボールの箱でも代用することができます。

ケースを用意することができればあとは、ケースにあった長さに段ボールを詰めるだけです。断面図が上になるようにすることでねこのつめとぎとしての効果が出ます。

間違ってもツルツルの面を上にしないようにしましょう。

長四角型の作り方

  1. ケースを用意する
  2. ケースの長さに段ボールを切る
  3. 断面図が上になるようにケースに入れる
  4. 限界まで段ボールを詰める

簡単!猫用爪とぎの作り方3:板に麻を巻いた爪とぎ

板に麻紐を巻きつけた猫用の爪とぎは、比較的手作りすることが単調であるため、誰でも行うことができます。

板に麻紐を巻きつけるだけではすぐに緩んでしまうため、ボンドを板につけてから巻きつけることがポイントです。

猫が家の家具で爪とぎをしてしまうこともあり、机や椅子の足の部分に麻紐を巻きつけることで猫の爪とぎ対策としても有効です。

あらゆる爪とぎしてしまいやすい部分に麻紐を巻くことで猫が喜ぶ家に仕上げることができます。
次のページ:猫用爪とぎ5選

初回公開日:2019年08月01日

記載されている内容は2019年08月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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