DIYで猫グッズを簡単に手作り!種類別に作り方のポイント3つを解説
更新日:2024年09月28日
ベッドの作り方1:スクエア型ベッド
一般的なスクエア型のベッドです。猫ちゃんの大きさに合わせて、段ボールでもよいですし、100均で購入できる箱やバスケットなどを用意しましょう。
中にタオルやクッションを敷いてあげたり、リメイクシートで装飾したりすると、あっという間におしゃれなベッドの完成です。
中にタオルやクッションを敷いてあげたり、リメイクシートで装飾したりすると、あっという間におしゃれなベッドの完成です。
ベッドの作り方2:寝袋型ベッド
寝袋型のベッドの作り方です。画像のように、ダウンジャケットなどのそでを利用すると簡単です。リサイクルショップなどで安く手に入れられます。袖の部分を切り取って裏返し、手芸が苦手な人なら裁縫用のボンドなどで貼り合わせ、乾いたらまた表に返すと完成です。
手芸ができる人は、猫ちゃんの好みの生地や不要な服などを利用して、猫が入れる大きさの袋型に縫えばOKです。寒い季節に活躍しますよ。
手芸ができる人は、猫ちゃんの好みの生地や不要な服などを利用して、猫が入れる大きさの袋型に縫えばOKです。寒い季節に活躍しますよ。
ベッドの作り方3:ハンモック型ベッド
ハンモック型のベッドの作り方です。画像のように、紙パイプに布を取り付けて作るハンモックは、布の両端を紙パイプが入るように輪にして縫うだけです。
他にも、四角い布の四隅にひもをぬいつけてもいいですね。紙パイプだけでなく、ゲージやキャットタワーに吊したりしてもOKです。編み物ができる人は、円形に編んだものにひもを何本か結びつけて吊すのもいいですよ。
他にも、四角い布の四隅にひもをぬいつけてもいいですね。紙パイプだけでなく、ゲージやキャットタワーに吊したりしてもOKです。編み物ができる人は、円形に編んだものにひもを何本か結びつけて吊すのもいいですよ。
【種類別】作り方のポイント
ここでは、それぞれの猫グッズの作り方のポイントをご紹介します。キャットウォーク、キャットタワー、ゲージ、ストーブガード、ベッドなど、それぞれ手作りならではの工夫ポイントがありますので、参考にしてくださいね。
キャットウォークの作り方ポイント3つ
キャットウォークを手作りするポイントをご紹介します。猫が喜ぶこと間違いなしのキャットウォークは、手作りしがいがありますね。
どのような工夫点があるのでしょうか。掃除しやすさ、降りやすさ、設置位置などについてポイントをまとめてみました。
どのような工夫点があるのでしょうか。掃除しやすさ、降りやすさ、設置位置などについてポイントをまとめてみました。
キャットウォークの作り方ポイント1:掃除しやすい高さに
手作りキャットウォークは、掃除しやすい高さに設置する方がいいでしょう。高いところが好きな猫ですが、あまりにも高いところに設置すると、掃除がしづらく、ほこりがたまってしまいます。
そんなキャットウォークに猫が上ると、上からほこりがぱらぱら落ちてくる、ということも。少なくとも、踏み台に上れば掃除できるぐらいの高さに設置するといいですね。どうしても高いところに設置する場合は、掃除グッズを工夫しましょう。
そんなキャットウォークに猫が上ると、上からほこりがぱらぱら落ちてくる、ということも。少なくとも、踏み台に上れば掃除できるぐらいの高さに設置するといいですね。どうしても高いところに設置する場合は、掃除グッズを工夫しましょう。
キャットウォークの作り方ポイント2:降りやすさも重視する
手作りキャットウォークは、猫の降りやすさも考えて設置しましょう。猫は高いところに上るのは得意ですが、降りるのは苦手です。木登りしたのはいいけれど、降りられなくなった猫の話も聞きます。
勢いを付けて壁伝いに高いところへ上れる猫も、降りるときには足場が必要です。猫が飛び移れる程度の間隔で、段差のあるキャットウォークを作ってあげましょう。
勢いを付けて壁伝いに高いところへ上れる猫も、降りるときには足場が必要です。猫が飛び移れる程度の間隔で、段差のあるキャットウォークを作ってあげましょう。
キャットウォークの作り方ポイント3:天井にも設置できる
手作りキャットウォークは、天井にも設置できます。どうしても壁に穴を開けたくない、場所もあまりとれない、という方には、天井に設置する方法をします。
天井の形状にもよりますが、吊り橋のようなキャットウォークを天井から吊り下げる方法もあります。天井の梁などを利用して作ってみましょう。
天井の形状にもよりますが、吊り橋のようなキャットウォークを天井から吊り下げる方法もあります。天井の梁などを利用して作ってみましょう。
キャットタワーの作り方ポイント3つ
初回公開日:2019年08月02日
記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。