DIYで猫グッズを簡単に手作り!種類別に作り方のポイント3つを解説
更新日:2024年09月28日
ストーブガードの作り方ポイント2:ガードフェンスの高さ
ストーブガードを手作りするときは、ガードフェンスの高さに気をつけましょう。猫はある程度の高さなら簡単に飛び越えてしまいます。
猫が飛び越えられない高さにすることが大切です。ただ、猫はストーブが危険なものだと認識しているのか、ストーブに近づきすぎることはないので、ジャンプ力があるからと、高くしすぎる必要はないでしょう。
猫が飛び越えられない高さにすることが大切です。ただ、猫はストーブが危険なものだと認識しているのか、ストーブに近づきすぎることはないので、ジャンプ力があるからと、高くしすぎる必要はないでしょう。
ストーブガードの作り方ポイント3:素材の熱伝導性に配慮する
ストーブガードを手作りするときは熱伝導性の低い素材を選びましょう。ストーブガードに触れてやけどをしたのでは、本末転倒です。
熱伝導率の低い素材を用意するか、熱くなりやすい部分の素材を変えるといった方法があります。ワイヤーネットは塗装されており熱くなりにくいのですが、ストーブと近づけ過ぎると、塗装が剥がれてしまうので気をつけましょう。
炎が出るタイプのストーブには木材で手作りするのは向きません。
熱伝導率の低い素材を用意するか、熱くなりやすい部分の素材を変えるといった方法があります。ワイヤーネットは塗装されており熱くなりにくいのですが、ストーブと近づけ過ぎると、塗装が剥がれてしまうので気をつけましょう。
炎が出るタイプのストーブには木材で手作りするのは向きません。
ダンボールハウスの作り方ポイント3つ
ダンボールハウスを手作りするときのポイントです。穴の開け方や固定の仕方を参考にしていただき、素敵なダンボールハウスを手作りしましょう。
ダンボールハウスの作り方ポイント1:穴の開け方
段ボールの穴を開け方を説明します。簡単そうな段ボール工作ですが、きれいに穴を開けるのは結構難しいですね。
カッターナイフでざくっと切り取ろうとすると、切り口がガタガタになってしまいます。カッターの刃を少しだけ出して、同じ所を何度も切っていくと比較的きれいに切れます。
コンパスにカッターがついている商品もあります。それを使えばきれいな円形に穴を開けることができます。
カッターナイフでざくっと切り取ろうとすると、切り口がガタガタになってしまいます。カッターの刃を少しだけ出して、同じ所を何度も切っていくと比較的きれいに切れます。
コンパスにカッターがついている商品もあります。それを使えばきれいな円形に穴を開けることができます。
ダンボールハウスの作り方ポイント2:トンネルを付ける
手作りのダンボールハウスには、トンネルをつけてみましょう。猫はトンネルに入って遊ぶのが好きなので、入り口部分をトンネルにすると喜びます。
また、穴を開けた段ボール箱同士をくっつけて、迷路のようなダンボールハウスにするのもいいですね。
また、穴を開けた段ボール箱同士をくっつけて、迷路のようなダンボールハウスにするのもいいですね。
ダンボールハウスの作り方ポイント3:固定の仕方
段ボール同士を固定する方法を説明します。箱同士の固定の仕方には色々ありますが、梱包テープや布テープがいいでしょう。ガムテープでは破れてしまいやすく、重ねて貼ることができません。
箱ではなくパーツを貼り合わせるときは、ボンドをつけてからテープで貼るとしっかり固定できます。両面テープを使うのもいい方法です。
箱ではなくパーツを貼り合わせるときは、ボンドをつけてからテープで貼るとしっかり固定できます。両面テープを使うのもいい方法です。
ベッドの作り方ポイント3つ
猫ベッドを手作りするときのポイントです。猫が気に入って使ってくれるためのポイントを3つご紹介します。
猫の大きさや性格に合わせたものを作ること、今まで使っていたものを引き続き使うことなどがポイントです。
猫の大きさや性格に合わせたものを作ること、今まで使っていたものを引き続き使うことなどがポイントです。
ベッドの作り方ポイント1:飼い猫の寝相や性格に配慮する
猫ベッドを手作りするときは、猫の寝相や性格に配慮しましょう。どんな材質がよいのか、しっかりしたタイプがいいのか、潜り込めるようなものがいいのか、などいろいろなタイプが考えられます。
一緒に寝ている場合は、持ち運びできるようなものや布団の上に置いても大丈夫なベッドもいいですね。高いところで寝るのが好きな猫ちゃんには、ベッド自体に高さをつけるのもいいでしょう。
一緒に寝ている場合は、持ち運びできるようなものや布団の上に置いても大丈夫なベッドもいいですね。高いところで寝るのが好きな猫ちゃんには、ベッド自体に高さをつけるのもいいでしょう。
ベッドの作り方ポイント2:あまりサイズを大きくしない
猫ベッドを手作りするなら、あまりサイズを大きくしないようにしましょう。猫は狭いところが好きです。サイズを大きくしすぎると、落ち着いて寝てくれません。
暑い夏を除き、猫は丸まって寝ることが多いので、それに合うぐらいのサイズにするのがポイントです。
暑い夏を除き、猫は丸まって寝ることが多いので、それに合うぐらいのサイズにするのがポイントです。
初回公開日:2019年08月02日
記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。