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DIYで猫グッズを簡単に手作り!種類別に作り方のポイント3つを解説

更新日:2024年04月11日

猫ライフをより素敵に彩る猫グッズを手作りしてみませんか。キャットウォークやキャットタワーといった大がかりなものから、ダンボールハウスやベッドなど、少しの工夫で簡単に作れるものまで、画像や動画と一緒に作り方のヒントをご紹介します。

DIYで猫グッズを簡単に手作り!種類別に作り方のポイント3つを解説
手作りキャットタワーの作り方ポイントです。市販品も多数あるキャットタワー。色々なタイプはありますが、どれも似た感じですよね。

市販品も参考に、爪とぎやキャットウォークをつけたり、高低差を工夫することがポイントです。手作りならではのオリジナルのキャットタワーを作ってみましょう。

キャットタワーの作り方ポイント1:爪とぎを付ける

手作りキャットタワーには、爪とぎをつけましょう。壁やカーペットで爪とぎをしてしまう猫も、キャットタワーに爪とぎがあれば、そこでしてくれるようになります。

猫は爪とぎをすることで匂いを付けて縄張りを主張する習性があるので、高いところが好きな猫にとっては、キャットタワーの爪とぎは、絶好の場所になりますよ。

キャットタワーの作り方ポイント2:キャットウォークを付ける

手作りキャットタワーには、キャットウォークを付けることもできます。ただ高いだけのキャットタワーではなく、左右に動ける長さのあるキャットタワーにするのもいいでしょう。

キャットタワーとキャットウォークのミックス版です。猫が大喜びしそうなキャットタワーになること間違いなしです。

キャットタワーの作り方ポイント3:段差の付け方や高低差

キャットタワーを手作りするなら、段差の付け方や高低差を工夫しましょう。室内飼いが主流の現在、猫が運動できる場所が必要です。

キャットタワーの段差や高低差を工夫し、猫がたっぷり運動できるようなものにしてみましょう。猫が寝られるスペースを付けたり、おもちゃをぶらさげたりするのもいいですね。

ゲージの作り方ポイント3つ

ゲージを手作りするときのポイントです。猫は自由気ままに過ごすのが好きなので、ゲージに入るのはあまり好みません。

できるだけ、猫がストレスを感じないように、ゲージのサイズやレイアウトを工夫しましょう。扉の付け方も簡単なので、使いやすい扉をつけてみましょう。

ゲージの作り方ポイント1:ゲージのサイズ

ゲージを手作りするときは、サイズをよく考えましょう。ゲージは、猫が寝たり、留守番したりするときに使います。狭すぎると猫にとってストレスになり、ゲージに入るのを嫌がってしまいます。

かといって、広いゲージを作ると、家の中で場所を取ってしまい、室内が使いづらくなってしまいます。猫は高いところが好きなので、場所を取れないときは高さをとって、猫にとって安心できる空間を作ってあげましょう。

ゲージの作り方ポイント2:扉の付け方

ゲージを手作りするときは、扉の付け方を工夫しましょう。ゲージを置く位置や使い勝手を考えて、右開きにするか左開きにするか、または上開きにするかを決めましょう。

扉の付け方は色々ありますが、結束バンドをゆるめにつけることで可動式になります。猫が自分で扉を開けてしまわないように、洗濯ばさみなどを鍵の代わりにするとよいでしょう。

ゲージの作り方ポイント3:ゲージ内のレイアウト

手作りのゲージのメリットはレイアウトを自由に決められるところです。高さを作ることはもちろん、キャットウォークのような足場を作ったり、ハンモックをつけたりするとよいでしょう。

猫が複数いる場合は、寝るスペースも互い違いの位置に確保するよう方がいいでしょう。留守番に使う場合は、ゲージ内にトイレや餌を置く場所も考え、出し入れしやすいように工夫しましょう。

ストーブガードの作り方ポイント3つ

ストーブガードを手作りするときのポイントです。寒い冬、寒がりの猫はストーブのそばにやってきます。かわいい飼い猫をストーブの事故から守るにはストーブガードの作り方に工夫が必要です。

囲み方、高さ、素材に気をつけて、安全なストーブガードを手作りしてくださいね。

ストーブガードの作り方ポイント1:ストーブの種類で囲み方を工夫する

手作りのストーブガードは、ストーブの種類に合わせて囲み方を工夫できますね。前方だけが熱くなるストーブなのか、上部が熱くなるストーブなのか。また、円柱形なのか四角い形なのか。

そういったストーブの種類に合わせて、自由に囲み方を工夫して作れるのが手作りのいいところですね。
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初回公開日:2019年08月02日

記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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