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簡単DIY!100均アイテムを使ったキャットタワーの作り方

更新日:2024年04月10日

キャットタワーは市販のものよりも格安で作ることができます。100均グッズや突っ張り棒、カラーボックス、ダンボールなどさまざまな材料を使って強度に気をつけ、爪研ぎを付けるなどすれば簡単に作ることができます。愛猫が楽しめるキャットタワーを作りましょう。

簡単DIY!100均アイテムを使ったキャットタワーの作り方
紙パイプや紙筒は100均グッズを使ったキャットタワーの作り方でも紹介しましたが、キャットタワーを作るために活躍する素材です。

ホームセンターなどで販売されている紙パイプにはさまざまな太さや長さのものがあるので麻ひもを巻き付けてキャットポールにすることもできます。

紙を何枚も重ねて作られたパイプもあるので強度があり、ジョイントパーツと組み合わせることで高さのあるキャットタワーを作ることもできます。

キャットタワーの作り方11:「空き箱」を使ったキャットタワーの作り方

空箱もダンボールと同じような形でキャットタワーに使うことができます。

空箱を組み合わせて階段状にして、箱の中に猫が入れるように丸い穴を開けると寝床も兼ねた手作りキャットハウスにすることができます。

キャットタワーにする空箱はさまざまな種類がありますが猫が入りやすい大きさで、ある程度の強度を確保できる靴の空箱がいいでしょう。

キャットタワーの作り方12:「脚立」を使ったキャットタワーの作り方

材料を用意するのも組み立てるのも嫌な場合やちゃんとしたキャットタワーを作るまでの間だけ簡易的なものを置きたいという時には脚立を利用するのがです。

脚立を利用したキャットタワーの作り方は非常に簡単で足場部分に滑り止めシートを貼るだけです。もう少ししっかりしたものを作りたい場合には足場部分に板を敷くだけでいいのでとても簡単です。

基本的なキャットタワーの作り方のポイント

手作りのキャットタワーはいろいろな素材で簡単に格安で作ることができることがわかりました。自分に合った方法で猫が喜んでくれるキャットタワーを作れると良いです。

ただキャットタワーを自作する場合にはいくつか注意しておきたい、注意しなくてはいけないポイントがあります。

ここでは基本的なキャットタワーの作り方のポイントをご紹介します。

ポイント1:強度に気をつける

基本的なキャットタワーの作り方のポイント1、強度に気をつけましょう。強度が不十分ですと猫が遊んでいるときに壊れたり、倒れたりして猫も人も危険です。

自作したキャットタワーの強度がしっかりしているのかを確認してあげるのは飼い主の役目です。猫が遊ぶ前にはぐらついてないか、猫が乗っても壊れないかの確認を行い必要であれば補強して安全に遊べるようにしましょう。

ポイント2:爪研ぎを付ける

基本的なキャットタワーの作り方のポイント2、爪研ぎをつけるようにしましょう。

猫は古い爪をはがす目的やマーキング目的で爪を研ぐことはやめられないことです。爪を研ぐ場所を作っておかないとせっかく作ったキャットタワーを傷つけられてしまいます。

麻ロープなどを巻き付けたポールなどを置き、猫が爪研ぎをできるようにしておきましょう。

ポイント3:滑り止めを付ける

基本的なキャットタワーの作り方のポイント3、滑り止めを付けるようにしましょう。滑り止めをしていないと猫が落下してしまう恐れがあります。

キャットタワーがぐらついて倒れてしまわないようにするのはもちろん猫が足をかけて登っていく部分にも滑り止めになるものを付けるようにします。100均で売っているような滑り止めシートでもいいですし、人工芝でも滑り止めの役割を果たしてくれます。

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初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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