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猫用おむつと嫌がる・漏れる・脱げるときの対処法

更新日:2024年11月07日

「猫用のオムツが欲しいのだけど、なかなか見つからなくて。」という方多いのではないでしょうか?猫を室内で飼うためには、猫のオムツはとても強い味方です!今回は猫のオムツや、猫のオムツを手作りする方法、猫がオムツを使うときの色々な対処法をご紹介します。

猫用おむつと嫌がる・漏れる・脱げるときの対処法
猫のいる部屋はフローリングにする。布製の家具にはカバーをする。などをしておくと、掃除が楽です。ビニール製の床用シートやパズルマットなどを使うとフローリングの部屋でなくても簡単に掃除ができるようになります。消臭スプレーや、ペット用お掃除シートも市販されているので常備しておくといいでしょう。

猫がおむつでかぶれるときの対処法

オムツかぶれには、まず、清潔にしてあげることです。

・こまめにオムツを替える。
・お尻を洗ってあげる
・よく乾かす

などをしてみてください。軽いかぶれなら良くなります。あまりひどい、オムツかぶれは獣医さんに専用の塗り薬をもらう方がいいでしょう。ただ、その場合でも猫のお尻を洗う、乾かすなどしてお尻を清潔にしてあげてください。猫のお尻をきれいすることでオムツかぶれの予防にもなります。

猫のお尻の洗い方は?

汚れの落とし方を3つ、紹介します。

猫の半身浴

ぬるま湯をバケツや、深い洗面器に用意します。猫のお尻の周囲がすっぽりと入るように、猫の下半身をお湯に入れて汚れをふやかして、洗います。

汚れを拭き取る

ウェットティッシュにさらに水や、お湯を含ませて、充分にやわらかくします。そのウェットティッシュで、やさしく猫のお尻の汚れを、拭き取ってあげてください。

猫用ウォシュレット

マヨネーズやケチャップの容器、100円ショップで売っているお菓子のデコレーションをする容器に40~50°のぬるま湯を入れます。猫のお尻にチュッチュッとお湯をとばすように掛けて、汚れを洗い流します。猫のウォシュレットをイメージするといいでしょう。
洗ったあとは、その時の温度や、猫に合わせて、自然乾燥やドライヤーなどで、乾かしてあげてください。

大切な猫といつまでも一緒に暮らそう!

今回は猫のオムツとオムツにまつわる、あれこれを紹介しました。猫のオムツには色々な種類があります。あなたの猫の病気が長引いたとき、年をとった猫に、ぜひ、新生児用のオムツをアレンジした、手作りの猫のオムツを使ってみてください。だいぶお財布も楽になるでしょう。

手作りオムツカバーも、ぜひチャレンジしてみてください。猫に合ったオムツカバーが作れると、猫との暮らしが、さらに楽しくなります。

この記事が、あなたと大切な猫との時間を、少しでも長く、快適な空間で過ごす役に立つと嬉しいです。

初回公開日:2017年11月15日

記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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