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散歩のいらない犬とは?犬種と特徴などをご紹介!

更新日:2024年01月15日

散歩のいらない犬は、長時間の散歩が必要ないというだけで散歩はさせる方がです。体が弱い傾向にあるため、散歩の時間は数十分で足りる傾向にあります。しかし散歩は無理にさせなくても、部屋を自由に走り回らせるだけでも十分な運動量になるでしょう。

散歩のいらない犬とは?犬種と特徴などをご紹介!

散歩がいらない犬とは?

散歩のいらない犬を飼う場合は、仕事などで家に帰るのが遅く、ほとんど散歩ができない方に犬種です。そのような方には、以下の犬種がです。

この記事で紹介する犬種は、トイプードル、マルチーズ、シーズー、ヨークシャテリア、チワワの5種類です。

お散歩が全く必要でないわけでなく、少しは散歩させなければいけません。1日に20~30分だけでも十分なので、散歩には毎日連れていきましょう。

散歩のいらない犬1:トイプードル

トイプードルは散歩のいらない犬での犬種で、成犬になった段階で体高は約26~28cm、体重は約3~4kg程度にしか成長しません。

のが高いため国内で購入する場合は、信頼性の高いペットショップやブリーダーを見極めましょう。また犬は小型になるほど、神経質になる傾向にあります。

トイプードルも警戒心が強く神経質なので、飼い始めた頃は特に注意が必要です。能力は高いので、言いつけをすぐに覚えます。
概要
初期費用120,000円
継続費用約30,000円
寿命12~15歳
世話にかかる手間ブラッシングはスリッカーブラシを使用する

トイプードルの価額

散歩のいらない犬として有名なトイプードルは、20~30万円程度です。どの犬種にも言えることですが、オスよりメスの方が安価で購入できる傾向にあります。

トイプードルは毛色の種類が豊富なので、毛色ごとで値段が変動するでしょう。ポピュラーな赤毛は比較的安価で、あまり見かけることがないシルバーや黒は少し高価です。

ブリーダーから購入する場合は、ペットショップより安く済む場合があります。

トイプードルの特徴

トイプードルは散歩のいらない犬として有名で、「プードル」という犬種がサイズごとで4種類に分類されている中でトイプードルは最も小さいです。

体高が約28cm以下で体重が3~4kgが平均のサイズで、被毛はクルクルの癖毛で耳は大きく垂れています。そのまま動かないと、ぬいぐるみと見間違えてしまうでしょう。

トイプードル愛らしさを引き立てているポイントはクルクルの体毛で、色々なカット方法があります。

トイプードルの性格

散歩のいらない犬として有名なトイプードルは、頭が良く好奇心が旺盛です。温厚で人懐っこいため、とても飼いやすいと犬種だと言われています。

躾けやすく利口なので、マンションやアパートでも飼育することができます。またプードルという犬種は、クルクルの癖毛が特徴的です。

毛色は白や黒、赤、茶色、シルバー、アプリコットなど10色以上が認定されています。トリミングが必須な犬なので、色々なカットにすることができます。

散歩のいらない犬2:マルチーズ

散歩のいらない犬と言われているマルチーズは、白くて長い体毛が特徴的です。カットを怠ると、地面に足元が付くほど長く伸びます。

最近は短いカットをする飼い主が多いですが、長くなった部分をリボンでまとめたスタイルが有名なスタイルです。真ん丸く綺麗な瞳も、マルチーズの特徴とされています。

目が丸くふわふわの体毛という姿が、生きているぬいぐるみという雰囲気を感じさせます。
概要
初期費用160,000円
継続費用70,000円
寿命12~15歳
世話にかかる手間毛に汚れが付いていたら、柔らかいガーゼなどで拭いてあげる

マルチーズの価額

散歩のいらない犬として有名なマルチーズは、10~15万円前後で販売されています。体毛は滑らかで毛量が多く、ドッグショーなどでの優勝経歴がある個体は20万円程になるでしょう。

体毛が淡いベージュの個体やレモン色の個体は、白色のマルチーズより値段が若干安くなります。毛色が白く、アイラインと肉球が黒いのが特徴的です。

純血種のマルチーズにしか子の特徴は表れないので、購入時は念入りに確認が必要です。

マルチーズの特徴

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初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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