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アベニーパファーと混泳するおすすめの動物・コケ|南米淡水フグ

初回公開日:2018年01月06日

更新日:2020年02月12日

記載されている内容は2018年01月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

アベニーパファーを飼育していると、他の魚と混泳したいと考える人もいるでしょう。アベニーパファーを始め、フグの仲間は気性が荒いと言われています。今回はアベニーパファーと混泳することができるかできないか、生き物ごとにご紹介します。

アベニーパファーと混泳するおすすめの動物・コケ|南米淡水フグ

アベニーパファーと混泳できるか?

アベニーパファーと混泳するおすすめの動物・コケ|南米淡水フグ
※画像はイメージです
アベニーパファーは観賞魚として人気のある、世界で最小の淡水フグです。全長3cmほどで成長しても4cm前後と小さく、愛らしい顔も人気の理由とされています。

フグ独特のホバリングのような泳ぎ方が可愛く、日本では入荷して以来人気を博している淡水魚です。なついてくれるので、水槽の近くに飼い主が顔を近づけると寄ってくることもあります。

そんな人気の高いアベニーパファーは可愛い見た目とは裏腹に、気性が荒いと言われています。他の魚を攻撃することがあるため、一般的に混泳は難しいとされています。そこで今回は、アベニーパファーと混泳することができるかできないかご紹介します。

アベニーパファーと混泳することができるかできないか

アベニーパファーと混泳するおすすめの動物・コケ|南米淡水フグ
※画像はイメージです
アベニーパファーは比較的ゆったりと泳ぐため、大人しいと思われがちです。ところがフグの仲間は基本的には気性が荒く、アベニーパファーも混泳している魚を攻撃することがあります。

ここからはアベニーパファーと混泳することができるかできないか、同じ淡水魚に絞ってご紹介します。混泳する魚としては有名な生き物ばかりですが、アベニーパファーと一緒に飼うとヒレなどを食べることもあります。混泳を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

南米淡水フグ

南米淡水フグは全長7cmほどと、アベニーパファーよりも大きな個体です。フグは気性が荒いため、基本的には単独飼育が望ましいと言われています。よって南米淡水フグはアベニーパファーとの混泳には向いていません。

エビ

アベニーパファーは人工飼料を餌付かせるのが難しく、冷凍アカムシやミナミヌマエビなどの生き餌を好んで食べます。エビはアベニーパファーの好物とも言われており、混泳できません。

ミナミヌマエビやビーシュリンプといった小型のエビは、アベニーパファーがエサと認識して食べる可能性が高く、混泳することができません。ヤマトヌマエビのようなアベニーパファーよりも大きな個体も、足などを攻撃する場合があります。

テトラ

テトラは数cmの小さな魚です。何十匹も一緒に飼うと見応えがあり、水槽によく映えます。人工飼料でも育つため淡水魚としては飼いやすく、初心者向けの魚としても人気です。

テトラにはさまざまな種類があります。ネオンテトラのような速く泳ぐ種類であれば、アベニーアベニーと混泳できると言われています。カージナルテトラのようにゆったりと泳ぐ種類は攻撃される可能性があり、混泳はおすすめできません。

しかしネオンテトラのように速く泳ぐ個体であっても、体をかじられることがあります。テトラはアベニーパファーと大きさがあまり変わらない種類が多く、攻撃する可能性がないわけではありません。

コリドラス

コリドラスはナマズの仲間で、大半は水槽の底で過ごしています。アベニーパファーは水槽の中層や上層で泳ぐため、底で過ごすコリドラスと混泳しても良いと考える方もいるでしょう。

確かにそれぞれ泳ぐ層が違いますが、アベニーパファーがコリドラスの尾ヒレや背ビレを狙うことがあります。アベニーパファーがコリドラスを攻撃する可能性は否定できないため、混泳には不向きと言われています。

プレコ

他の魚の食べ残しやコケなどを食べるプレコは、水槽をキレイに掃除してくれます。ミニブッシープレコやタイガープレコのような小型プレコから、1mほど成長するアグアプレコのような大型なものまで個体差があるのも特徴です。

遊泳層はアベニーパファーと異なりますが、小型プレコは攻撃を受ける可能性があり混泳はおすすめしません。全長30cmや1mほどに成長するプレコは、アベニーパファーを攻撃することがあります。よってプレコは混泳できないと言えます。

オトシン

オトシンもコリドラスやプレコと同じようにナマズの仲間で、水槽のガラスや流木に付いたコケなどを食べて掃除してくれます。オトシンクルスやオトシンネグロは熱帯魚店でもよく見かけ、初心者でも繁殖可能とされています。

コリドラスや小型プレコと同様、オトシンもアベニーパファーが攻撃する可能性が高い個体です。オトシンはガラスや流木に張り付いてジッと過ごしていることがあり、その間アベニーパファーに狙われやすくなります。混泳には不向きです。

メダカ

メダカは浅い水辺でも育ち、暑さや寒さにも強い丈夫な魚です。飼育しやすく安価で手に入るため、日本では観賞魚として古くから親しまれてきました。

アベニーパファーとメダカの混泳はできないわけではありませんが、おすすめはしません。アベニーパファーは縄張り意識が強く、メダカが混泳していると攻撃することがあります。

アベニーパファーとの混泳におすすめのもの

アベニーパファーと混泳するおすすめの動物・コケ|南米淡水フグ
※画像はイメージです
アベニーパファーは気性が荒く、縄張り意識も強い個体です。前述してご紹介したように、基本的に混泳は向いていません。基本的にはアベニーパファー単独での飼育が望ましく、他の魚への攻撃が心配であれば混泳はしない方が良いでしょう。

しかしどうしてもアベニーパファーと他の魚を混泳させたい場合、水槽内の工夫を凝らして攻撃を避けるようにしてください。ここからはアベニーパファーとの混泳におすすめのものをご紹介します。

水草

アベニーパファーを入れる水槽では水草を一緒に育成することができます。もしテトラやヤマトヌマエビとの混泳を考えているなら、水草を水槽に入れておくのをおすすめします。水草のように隠れる場所を作っておき、アベニーパファーからの攻撃を避けるようにしてください。

他の魚と混泳せずにアベニーパファーを複数で飼う場合にも水草を入れ、縄張り争いから逃げられる場所を作ってください。水草は多く植えて隠れる場所をたくさん作った方が、攻撃を回避しやすくなります。

しかし葉が柔らかい水草は、アベニーパファーがかじることがあります。アベニーパファーと一緒に育てる水草は、葉が丈夫な水草が適しています。

アマゾンソード

アマゾンソードは丈夫で育てやすいため、アベニーパファーを入れる水槽の水草として適しています。葉が大きく、他の魚が隠れる場所としてもピッタリです。

ネットで初めて水草を購入しましたが、とても綺麗です。プラスチック製?と思うほど、綺麗な色でしっかりしています。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RVSEKUUW8HGS... |

ハイグロフィラ・ポリスペルマ

ハイグロフィラ・ポリスペルマも葉が丈夫なため、アベニーパファーと一緒に水槽へ入れる水草としておすすめです。育成が簡単で、初心者の方でも育てやすい水草です。

流木

アベニーパファーを複数で飼育したり、他の魚と混泳したりする場合には隠れる場所を作るのが大切なポイントです。水草だけではなく、流木を水槽に入れるのもお勧めします。

採取した流木では水槽に沈みにくく腐りやすいため、アクアショップなどで販売されている流木を購入した方が結果的には手間がかかりません。拾ってきた流木や爬虫類用の流木では、水槽に入れると沈まなかったり、アクが出やすくなります。

自然流木小

アクアショップだけではなく、ネットでも流木を販売しています。アク抜き済みと説明があっても、実際に水槽へ流木を入れるとアクが出ることがあります。購入後はしっかりアク抜きしてから水槽で使用してください。

とても手ごろな価格だったので、まとめて2つ購入しました。
開封してみると、双方サンプル画像によく似た形状のものでした。
もう少し入りくねった形状を期待していたのでやや残念ではありますが、価格から考えると、大変コスパが良いと思います。
20㎝キューブの立ち上げに使う予定なので、楽しみです。
機会がありましたら、また購入してみようかと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1AN197G1RYH... |

コケ

アベニーパファーは冷凍赤虫や生き餌を好み、コケは食べません。水槽に付着したコケを取り除くため、他の淡水魚であればオトシンクルスやコリドラスなどを混泳させる人もいるはずです。

アベニーパファーは混泳が難しいため、コケを発生させない工夫が必要です。健康なアベニーパファーはエサを多く食べ、その分糞も大量に排出します。食べ残しがあるなら与えるエサの量を減らしたり、フィルターの掃除や水換えをこまめにしてコケが繁殖するのを防いでください。

アベニーパファーとの混泳には注意が必要

アベニーパファーと混泳するおすすめの動物・コケ|南米淡水フグ
※画像はイメージです
アベニーパファーは気性が荒く、基本的には混泳が難しいとされています。特にエビはエサと認識して食べられる可能性が高く、注意が必要です。

コケを取るために混泳する個体としてよく選ばれるコリドラスやプレコ、オトシンもアベニーパファーとの混泳はおすすめできません。一部のテトラや大きなヤマトヌマエビなら混泳できる場合もありますが、混泳する際は水草や流木を必ず水槽に入れてください。

見た目が可愛いアベニーパファーは他の魚と混泳させたくなりますが、混泳が難しいと認識した上で飼育するようにしましょう。

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