鯉の寿命のギネス記録・平均｜水槽/大きさ/花子/最長

世界最長の寿命は日本生まれ日本育ちの岐阜県加茂郡白川村の越原さんの家で飼われていたと鯉です、鯉の名前は「花子」となずけられその年齢は226歳だったと言われています、花子は江戸時代から生きており越原家は7世帯にわたり花子の面倒を見てきました。

鯉の平均寿命は20年以上と言われており長生きする鯉でも50年から70年と言われているなか平均寿命を10倍以上の生きたこの鯉は1983年のギネスブックでも認定されています。

世界最長の鯉と鯉科の淡水魚をご紹介します。

日本の琵琶湖で捕れた鯉の最大の大きさは1.5メートルで体重は45ｋｇもある巨大な鯉です。

その他でも2017年にも福岡県大川市中古賀の筑後川で大きさは1.2メートルで体重は16.9ｋｇもある鯉が採れたそうです、そして昭和60年頃に愛媛県の肱川で大きさは1.25メートルの真鯉が採られたそうです。

日本各地で巨大な鯉が生息していることが分かります、まだまだ大きな鯉が現れることを期待します。

パーカーホは世界最大の鯉です、東南アジアに生息するコイ科の淡水魚です、採られた鯉の大きさはなんと3メートルというバカでかい大きさの鯉です、この品種の鯉はここまで大きくなるのはほとんどなくここまで大きくなるのは珍しいです。

最近パーカーホは100キロを超える大きさのものが減ってきたいます、その背景としてあるのが人間が乱獲することで減ってきています、原住民にとってパーカーホはごちそうでありの高い食材です、鯉科ですので寿命の長い魚ですが人間の手によって平均寿命や生体の数が少なくなっているのが現状です。

パーカーホはペットとして飼うことができる魚です、日本で売られているパーカーホはほとんどが稚魚で価格は3000円ほどで購入することができます、パーカーホは飼い始めはだいたい10ｃｍほどの大きさですが成長すると個体差はありますが1メートルから3メートルになる鯉ですので水槽などの飼育設備を考えないといけません。

パーカーホは最近ペットとして飼いだした方が多いですのでまだ平均寿命などの詳細はありません。

マハシールはヒマラヤや東南アジアに生息するコイ科の淡水魚です、その最大の大きさは200ｃｍと言われておりパーカーホに続く世界第二位の鯉です、野生に住むマハシールの寿命は明らかになっていません。

ヒマラヤに生息するマシールは原住民から神の魚といわれています、体は黄金のように輝き泳ぐ姿が神のような幻の魚と言われています。

マハシールもペットとして飼うことができます、ですがかなりの高額な金額で取引されています安い物なら8000円からで高いものとなると30.000円もしますさすが神の魚と言われるだけはあります、ペットとして飼う方が最近増えてきましたが明確な寿命がありませんので実際に飼ってみないと分からない魚です。