アカヒレの産卵方法とは？繁殖時に必要なものや飼育方法なども紹介

自然繫殖では運任せですが、人工繫殖の場合、稚魚があまりに小さいうちに親魚の水槽に同居させると、親魚に食べられてしまいます。時期を見計らって同居させましょう。

稚魚の体長が2cmを超えれば、親魚の水槽で一緒に飼育できます。

アカヒレの勢いに押され気味の屋内メダカちゃんたちを外に出したいんだけど、今日も雨模様なので出せないかなぁ…？
メダカは本当屋外だと簡単で屋内だと難しい。
アカヒレも繁殖期で体がぐんぐん大きくなって攻撃的になってる感じ。
てか水槽汚れてるな?掃除しないと。 pic.twitter.com/BeFSq2EMB5

— まる@メダカ飼育 (@Rose05724999) April 19, 2022

アカヒレの産卵方法と繫殖方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。アカヒレは、微生物が発生しやすい、水草の多い屋外の飼育環境で、勝手に繁殖していたりすることもあります。

しかし、いざ繁殖させようとすると、産卵までは簡単ですが、稚魚の飼育がなかなか大変です。失敗にめげずに、ぜひアカヒレの繁殖にトライしてみてください。