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デュビアを繫殖させるコツとは?必要なものや失敗例もあわせて解説

更新日:2024年07月21日

デュビアを飼育して繁殖させてみたいけど、どうやったらいいのかわからなくて困っていませんか?この記事では、デュビアの飼育方法や、更なる発展として繁殖の方法や注意点などまでもまとめています。デュビアの繁殖を考えている人はぜひ読んでください。

デュビアを繫殖させるコツとは?必要なものや失敗例もあわせて解説
ここからは、デュビアの繁殖においてそろえておきたいアイテムを見ていきましょう。初めてデュビアを飼育しようとするならば、必要なアイテムが分からないということもありますが、それらをまとめてあります。

アイテムには、選ぶ基準が存在しています。そのあたりも説明すると同時に、おすすめのアイテムのリンクも併記しています。気になったアイテムがあれば、見てみるといいでしょう。アイテムのリストがありますので、まずは全体を見てください。
  • デュビアのオスとメス
  • 蓋つきの飼育ケース
  • 餌皿
  • シェルター
  • パネルヒーター

デュビアのオスとメス

繁殖させるのですから、オスとメスが両方いなければなりません。前述したように、比率はメスのほうが多くなるように購入します。成長に時間がかかるので、幼体よりも生態を購入したほうがスムーズです。

蓋つきの飼育ケース

脱走防止のためにも、デュビアの飼育ケースは蓋つきのものを用意します。一時的な生餌のストック程度ならば小型の虫かごでも構いませんが、繁殖をしていくのならば、衣装ケースのような大型のものを準備しましょう。

また、デュビアは立体移動はしないので、高さはそれほど必要ありません。ただし、通気性は良くしたほうがいいので、穴をあけるなどの加工をしたほうがいいでしょう。

デュビアは基本的に雑食性なので、どんな餌でも食べます。人間の残飯でも飼育が可能で、野菜くずなどでも大丈夫です。ただし、デュビア自体を餌として使うのならば、与えるペットに対して外にならない餌を選びましょう。

ラビットフードなどはコストパフォーマンスがよく、おすすめです。与える際には水でふやかしてあげると、食いつきがよくなります。

餌皿

餌を直接ケースに置いてしまうと不衛生的です。よって、餌皿を用意しましょう。デュビアはつるつるした面を上ることができないので、浅いものを選んでください。もしくは、餌皿に入るための道を作ってあげたり、表面をざらざらに加工するのも有効です。

デュビアがちゃんと餌を食べられるように、工夫してみましょう。

シェルター

次のページ:デュビアの繁殖でよくある失敗と注意点

初回公開日:2022年09月23日

記載されている内容は2022年09月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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