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リスが食べた松ぼっくりはエビフライ?冬の森の風物詩を見よう

更新日:2024年10月17日

森に「エビフライ」にそっくりの姿になった松ぼっくりが落ちています。リスの松ぼっくりの食べかすです。リスは、寒い冬に備え、しっぽを使い、鳴き声で仲間たちとコミュニケーションをとり、松ぼっくりなどで栄養を蓄えています。松ぼっくりからできたエビフライです。

リスが食べた松ぼっくりはエビフライ?冬の森の風物詩を見よう
本当に「エビフライ」?じゃないか見事な「松ぼっくり」の食べかすを探してみましょう。

整理すると、秋から冬にかけて山間の森の中やや大きな公園などの緑地の森へ出かけ、まずは松を探していきます。

松にも「松ぼっくり」が落ちずに残っていますが、そうした松の周囲を入念に見て行きましょう。耳を澄まし、リス達の鳴き声にも注意しましょう。

松ぼっくりを周りから食べている姿を想像しながら、口いっぱいにほっぺを膨らませたリスが、あなたの創造の中にあるでしょう。

リス達は、想像力を働かせているのではなく、本能的に芸術家になり、見事なエビフライを作っていっています。

リスの松ぼっくりの食べかす「森のエビフライ」が、愛くるしい姿のリスを思い浮かばせながら、クリスマスに向けて、本格的な冬が来る前にどんぐり、松ぼっくり、松ぼっくエビフライを拾い集め、クリスマスリースを手作りし飾ってみてはどうでしょう。

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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