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うさぎに最適なケージの大きさとは?ケージ12選

更新日:2024年10月08日

日本でも大の小動物のうさぎ、マンションやアパートでも気軽に飼えるペットとして、絶大なを誇っています。うさぎを初めて飼うという人も、久々に飼うという人も、まずはケージ選びが肝心となってきます。今回はそんなうさぎのケージをポイント別にご紹介します。

うさぎに最適なケージの大きさとは?ケージ12選

うさぎのケージの床材タイプ3つ

うさぎのケージの床材(すのこ)には、主に3種類あります。それぞれ、メリット・デメリットがあり、個体によって向き不向きも異なるので、よく比較して選ぶことが大切です。

ここからは、それぞれ3種類の床材(すのこ)の特徴などをご紹介していきます。

ケージの床材タイプ

  1. 金網タイプ
  2. すのこ・木製タイプ
  3. プラスチックタイプ

うさぎのケージの床材タイプ1:金網タイプ

金網タイプの特徴は以下のとおりです。

・金網だとうんちやおしっこが下に落ちるため衛生的
・目の細かいものであれば足に負担が掛からない
・爪のケアをしないと引っ掛かりケガをしやすい

そのほか金網には弾力性があり、走ったりスタンピングをする際には衝撃を緩和してくれるのもメリットの一つです。よく動き回る活発な子にはこのタイプがです。

うさぎのケージの床材タイプ2:すのこ・木製タイプ

すのこ・木製タイプの特徴は以下のとおりです。

・平らで体重が足に均等にかかるので飛節潰瘍になりにくい。
・気温などで温度が変化しないため冬は暖かい
・かじり木にもなる

よくかじる子だと、予備のすのこを用意する必要がありますが、かじらない子だと一年以上は使い続けられます。

足が弱い子には、すのこの上に毛布などの布を敷いてあげると負担が軽減されます。

うさぎのケージの床材タイプ3:プラスチックタイプ

プラスチックタイプの特徴は以下のとおりです。

・木製同様、足裏への負担が少ない
・簡単に洗い流せるため、清潔に保てる
・穴がいくつも開いているため、爪などをひっかけやすい

プラスチックタイプのケージは、上の2タイプよりも洗いやすく、長く清潔に使えるというメリットがありますが、穴が大きいタイプは、足の小さな子うさぎや足が細い種類の子には怪我の原因になるため注意が必要です。

うさぎ用ケージ12選

うさぎ用のケージは、引き出し式のものや、キャスター付きのもの、中にはロフト付きの背が高いものなど、さまざまな個体向けのものが販売されています。また、会社によっても大きさや仕様などさまざまです。

これから紹介するのは、うさぎ飼いさんからのラビットケージ12選です。自分や自分のうさぎに合ったケージを探してみましょう。

1:SANKO C62 イージーホーム エボ 80WH

トレイを囲っているベースカバーが傾めに加工されているので、尿が外漏れせずに確実にトレイへ落ちるベース構造(特許取得)のケージです。引き出しトレイが二つに分かれているので、簡単に掃除することができます。

広さが十分にあるので、アンゴラウサギなどの大型種のうさぎや、四角タイプのトイレを置いても狭くなる心配はありません。
商品名SANKO C62 イージーホーム エボ 80WH
大きさW810×D505×H550(mm) (キャスター部50mm含む)
重さ8kg
価格10,682円
ケージのタイプ引き出し式 樹脂すのこタイプ

2:アイリスオーヤマ 掃除のしやすいラビットケージ SSR-750

次のページ:3:カワイ スーパーケージコンフォート80 KAWAI

初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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