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うさぎの散歩「うさんぽ」の方法を紹介!危険性やグッズも紹介

更新日:2024年10月13日

うさぎを外で散歩させる「うさんぽ」、とてもがあります。しかし気をつけないと、うさんぽにはうさぎにとって危険なことがあります。何に気をつけたらよいのか、どうやって「うさんぽ」をさせるのか、グッズについて紹介します。

うさぎの散歩「うさんぽ」の方法を紹介!危険性やグッズも紹介
うさんぽをさせる時の注意点として、うさぎのリードやウサギハーネスなどを用意し、ウサギにつけた状態で慣れさせておく必要があります。

ウサギがうさんぽ中に危険な物に近づかないようにします。また、意外と脚力の強いウサギが本気で走ったら見失う可能性がありますので、ハーネスやリードをとりつけてうさんぽを行いましょう。

うさんぽの注意点5:目的地まではキャリーケースで運ぶ

うさんぽはウサギにとって安全な場所で行う必要があるため、目的地に着くまでやうさんぽをした後のウサギを安全に運ぶために、キャリーケースを用意します。

はじめてのうさんぽの時も、たいてい最初は警戒することが多いのでキャリーケースを近くに置いておいてあげて、ウサギがいつでも逃げ込めるようにしてあげましょう。

うさんぽの注意点6:鳥や他の動物がいない場所にする

うさぎは臆病で天敵が多いため、できるだけ鳥や他の動物がいない場所でうさんぽをさせてあげると、リラックスして遊んでくれるでしょう。

うさんぽさせるのはお近く草のある場所でも構いませんが、グリーン牧場など安全にうさんぽできる場所を利用することもできます。近くにうさんぽで利用できる安全な場所がないか、探してみましょう。

子どもが多い場所や犬の散歩コースなどは、ウサギのストレスになることがあるため避けた方がよいです。

うさんぽの注意点7:ダニやノミの手入れをする

ウサギを外に出すうさんぽでは、ダニやノミなどがウサギの体に付着してしまうことがあるので、きちんと対策をしておきましょう。

うさんぽに連れ出す前にウサギ用の虫よけスプレーをしておく、うさんぽから帰ったら体を軽く拭いてあげたり、コームをかけてノミ・ダニを防ぎます。

もしもノミ・ダニがウサギについていることを発見した場合は、なるべく早めに獣医さんに診てもらった方がよいでしょう。

うさんぽをする方法

うさぎの散歩の仕方ですが、ここで紹介するようにまずは必要なものを用意し、リードやハーネス・キャリーケースに慣れさせて、きちんとした場所でうさんぽをさせることになります。

うさんぽの前に、必要なことを確認しておきましょう。

うさんぽをする方法は

  • 必要なものを用意する
  • リードやハーネスにウサギを慣れさせる
  • キャリーケースに慣れさせる
  • 芝生の上で散歩させる

うさんぽする方法1:うさんぽに必要なものを用意する

うさんぽにはキャリーケースやハーネスなどの他、ウサギがお腹を空かせた時用に給水機やエサ・おやつを用意すること、遊び終わった後に体を拭くタオルやブラッシングのためのブラシを用意します。

ウサギがお腹を減らしてしまうと、そのへんの雑草を食べてしまうことがありますが、草むらにはウサギとって危険な野草もあります。危険な草を食べてしまわないよう、エサやおやつを用意します。

うさんぽに必要なもの

  • キャリーケース
  • ハーネス・リード
  • 給水機
  • エサ・おやつ
  • タオル
  • ブラシ

うさんぽする方法2:リードやハーネスに慣れさせる

ウサギはたいていリードやハーネスをつけることを嫌がるので、うさんぼをさせる前にリードやハーネスをつけることに慣れてもらうことから始める必要があります。

リードやハーネスに慣れさせる方法は、ウサギにリードをつけておやつをあげる、ハーネスをつけたらおやつをあげるなどでリード・ハーネスに嫌な気持ちを持たせないことです。

うさんぽする方法3:キャリーケースに慣れさせる

キャリーケースに慣れさせる方法は、ウサギのへやんぽの時に近くに置いておいたり、ケージの中に置いてその存在に慣れさせることから始めましょう。

ウサギは怖がりなので、知らない物に近づいていくことはあまりありません。キャリーケースを置いておいて、ウサギが自分から怖いものではないと悟り、近づいていってくれるようになるまで待ちます。

ウサギがキャリーの存在に慣れたら、中に入ったらおやつをあげる、お気に入りのものを中に入れるなどして中にいることに慣れさせます。

うさんぽする方法4:公園や牧場など芝生の上でお散歩させる

次のページ:うさんぽを嫌がる際の対策法

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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