オオトカゲの種類8選|飼育方法・特徴・必要なアイテムなどを詳しく紹介
更新日:2024年07月09日
オオトカゲは水浴びが好きな種類も多く、全身を覆うほど大きなサイズの水容器が必要になります。水場にいることも多いため、ケージの半分以上のサイズの水容器にしても良いでしょう。ホームセンターなどで販売されている、横幅130cm程度のトロ船がおすすめです。
床材
ケージの床はツルツルして滑りやすく、足腰を痛めないためにも床材が必要になります。
爬虫類用で販売されている床材でポピュラーなものは、ウッドチップやヤシガラです。
ウッドチップはオオトカゲを飼育している多くの方が利用していて、保湿性が高くフンの臭いも吸着してくれるという特徴があるため、初めてオオトカゲを飼育する方はウッドチップ系の床材から始めてみると良いでしょう。
ヤシガラも吸水性が良くケージ内の湿度を保ってくれる優秀な床材ですが、霧吹きなど怠ると乾燥して砂っぽくなりケージ外の掃除が必要になることがあります。
爬虫類用で販売されている床材でポピュラーなものは、ウッドチップやヤシガラです。
ウッドチップはオオトカゲを飼育している多くの方が利用していて、保湿性が高くフンの臭いも吸着してくれるという特徴があるため、初めてオオトカゲを飼育する方はウッドチップ系の床材から始めてみると良いでしょう。
ヤシガラも吸水性が良くケージ内の湿度を保ってくれる優秀な床材ですが、霧吹きなど怠ると乾燥して砂っぽくなりケージ外の掃除が必要になることがあります。
ライト
オオトカゲを飼育するには、バスキングライトと紫外線を含んだUVライトの2つが必要不可欠です。オオトカゲなどの爬虫類は頻繫に日光浴をして体温を上げてから行動を開始するため、ライトがなくては飼育することはできません。
バスキングライトは、30度~40度くらいのバスキングスポットという高温地帯を作り出すものです。また、UVライトで紫外線を浴びることで健康を保つことができます。
どちらのライトも森林などに生息する爬虫類向けのものと、砂漠などの乾燥地帯に生息する爬虫類向けのものがあるため、飼っているオオトカゲに合わせて選びましょう。
バスキングライトは、30度~40度くらいのバスキングスポットという高温地帯を作り出すものです。また、UVライトで紫外線を浴びることで健康を保つことができます。
どちらのライトも森林などに生息する爬虫類向けのものと、砂漠などの乾燥地帯に生息する爬虫類向けのものがあるため、飼っているオオトカゲに合わせて選びましょう。
ヒーター
オオトカゲなどの爬虫類は、体温調節が自力でできない変温動物です。外気温によって体温が左右されるため、真冬の寒い時期はもちろんですが、夏でも冷房を使用している場合はヒーターが必要です。
ヒーターにもさまざまな種類がありますが、パネルヒーターや保温球がおすすめです。
下敷きのような薄いシート状のパネルヒーターは、ケージの下に置いたり、ケージの蓋に取り付けたり、外側からケージを暖めます。基本的にケージの外で使うものになり、オオトカゲが直接ヒーターに触れて火傷する心配もありません。
ソケットに取り付けて使う保温球は暖めることに関しては優れていますが、表面が高温になり、オオトカゲが直接触れると火傷の可能性があるのがデメリットです。
ヒーターにもさまざまな種類がありますが、パネルヒーターや保温球がおすすめです。
下敷きのような薄いシート状のパネルヒーターは、ケージの下に置いたり、ケージの蓋に取り付けたり、外側からケージを暖めます。基本的にケージの外で使うものになり、オオトカゲが直接ヒーターに触れて火傷する心配もありません。
ソケットに取り付けて使う保温球は暖めることに関しては優れていますが、表面が高温になり、オオトカゲが直接触れると火傷の可能性があるのがデメリットです。
シェルター
臆病な性格の種類も多いオオトカゲには、身を隠すためのシェルターが必須アイテムです。ストレスから身を守り、落ち着いて過ごせる場所としてケージの中にシェルターを設置してあげましょう。
オオトカゲの飼育方法
初回公開日:2022年05月31日
記載されている内容は2022年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。