ヒルヤモリの特徴と種類は?自宅での飼育方法や必要なものを紹介
更新日:2024年10月06日
湿度
ヒルヤモリは、60%〜80%くらいの湿度を好みます。これより低いと体調悪化や脱皮不全の原因になります。
乾燥する冬場は1日に2回、夏場は1日1回、ケージ内を霧吹きなどで湿らせてあげましょう。
乾燥する冬場は1日に2回、夏場は1日1回、ケージ内を霧吹きなどで湿らせてあげましょう。
飼育に必要なもの
ここからは、具体的にヒルヤモリを飼育する上で、準備しておきたいグッズを紹介します。
1から準備するものを載せていますので、これを読めば爬虫類飼育を経験したことがない方でも、安心してヒルヤモリをお迎えすることができます。
具体的なおすすめ器具がわかるので、ぜひ参考にしてください。
1から準備するものを載せていますので、これを読めば爬虫類飼育を経験したことがない方でも、安心してヒルヤモリをお迎えすることができます。
具体的なおすすめ器具がわかるので、ぜひ参考にしてください。
- ケージ
- 水入れ
- 保温器具
- 紫外線ライト
- 床材
- 登り木
ケージ
ヒルヤモリは、ケージのガラス面に張り付いて登ったり、ケージ内をたくさん動き回ります。ヤモリの体長の2倍くらいの高さがあるケージを選んであげましょう。
15cmくらいの小型のヤモリを飼育する場合は、高さが30cmのもの、オオヒルヤモリのような体長が30cmを超えるものは、ケージの高さも60cmくらいがおすすめです。
15cmくらいの小型のヤモリを飼育する場合は、高さが30cmのもの、オオヒルヤモリのような体長が30cmを超えるものは、ケージの高さも60cmくらいがおすすめです。
水入れ
水滴のように、動いている水にしか反応しない個体もいます。霧吹きで水を与えてほしいのですが、手間がかかったり毎日あげられないという方は、ドリップ式の水入れなどを置いてあげるのも良い方法です。
個体の好みがありますが、必要な場合は用意しましょう。
個体の好みがありますが、必要な場合は用意しましょう。
初回公開日:2022年08月17日
記載されている内容は2022年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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