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ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?

ミドリニシキヘビは、色鮮やかな体色が特徴的な熱帯雨林に生息するヘビです。「グリーンパイソン」とも呼ばれており、ペットとして飼っている人も多い品種です。本記事では、ミドリニシキヘビの特徴と、体色の種類について説明します。ペットとして飼う際の参考にしてみて下さい。

ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?

ミドリニシキヘビの特徴

ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?
※画像はイメージです
ミドリニシキヘビは、鮮やかな色が特徴的なニシキヘビ科の爬虫類であり、ペットとして飼育することも可能なヘビです。飼育する上では、どのような環境が適しているのか、その生態やエサ、天敵などをご紹介します。

ミドリニシキヘビの特徴1:天敵

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ミドリニシキヘビの天敵は、ワニなど肉食の大型爬虫類、トラなど肉食の大型哺乳類、ワシなどの猛禽類です。

ただし、タカやワシなどの猛禽類は、ミドリニシキヘビのように大きなヘビをあまり狙わないため、それほど警戒する必要はありません。日本でペットとして飼育している限りは、あまり天敵に出会うことはないでしょう。

ミドリニシキヘビの特徴2:エサ

ミドリニシキヘビのエサは、ラット、マウスなどの小型哺乳類や、ヒヨコ、ウズラなどの小鳥です。野生では、小鳥に加えて、カエルやトカゲ、昆虫なども食べます。

他のヘビと同様にエサを丸呑みすることができるため、ペットショップや通販での取り扱いもある冷凍ラットや冷凍ヒヨコを解凍し、そのまま与えることができます。

ミドリニシキヘビの特徴3:普段の生活

ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?
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ミドリニシキヘビは夜行性であり、日中は写真のようにとぐろを巻いた状態で木の枝でじっとしています。

完全樹上棲といわれ、ほとんどの時間を木の上で過ごします。そのため、ケージは高さのあるものを用意し、ケージの中には登り木やバーが必要です。餌をとるときや、夜になると地上に這い下りてくることもあります。

ミドリニシキヘビの特徴4:繁殖と成長

ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?
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ミドリニシキヘビは卵生で、生まれてくる幼体は成体と異なる色をしています。ミドリニシキヘビのメスは、一度に6〜30個ほどの卵を地上に産み、周囲にとぐろを巻いて卵を守ります。

また、幼体は体長も短く、赤や黄色などの色をしています。幼体は、脱皮を繰り返して成長するにつれ、個体特有の色に変化していきます。

ミドリニシキヘビの特徴5:体長

ミドリニシキヘビの体長は生体で1~2mです。個体差はありますが、最大でも2m程度で、幼体であれば数10cmのものもあります。危険はありますが、腕に乗せることもでき、ヘビの中では中型です。

ただし、ほとんどの時間はとぐろを巻いているため、ケージのサイズは、体長ではなくとぐろの大きさを基準に選びます。

ミドリニシキヘビの特徴6:歯

ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?
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ミドリニシキヘビは、餌である鳥類を捕えるための鋭い歯を持っています。一度突き刺さると抜けくいよう長さがあり、深く刺さります。

牙に毒はありませんが、噛みつかれると痛みもあり、感染症などのリスクもあります。気性が荒く、人間に対しても噛み付くことがあるため、手で触れるハンドリングを行う際は注意が必要です。

ミドリニシキヘビの特徴

  • 体重:0.5~1kg
  • 体長:1.5~2m
  • エサ:ラット、小鳥など
  • 寿命:適切な環境であれば10年
  • 環境:熱帯雨林、完全樹上棲
  • 危険性:毒はないが鋭い歯あり

こんな人に

  • 触れ合うよりも見て楽しめる人
  • 日中働いておりペットと遊ぶ時間が少ない人
  • 餌の用意や攻撃的な気性などを厭わないヘビ好きな人
  • 一人暮らしでペットの放し飼いができない人

ミドリニシキヘビの種類

体色の種類

  1. ミドリニシキヘビの体色の種類1:緑色
  2. ミドリニシキヘビの体色の種類2:青色
  3. ミドリニシキヘビの体色の種類3:黄色
  4. ミドリニシキヘビの体色の種類4:赤色
ミドリニシキヘビにはいくつかの種類があり、体色が異なっています。また、同じ種類でも幼体と成体では体色が異なります。

緑色をはじめとした4種類の体色のミドリニシキヘビについて、その違いや特徴を紹介します。

ミドリニシキヘビの体色の種類1:緑色

最も一般的な体色の緑色のミドリニシキヘビです。明るい黄緑色をしており、薄い緑のまだら模様や、背中側に白い斑点を持つものなど、同じ緑色でもいくつかのパターンがあります。爬虫類を扱うペットショップで購入が可能です。

幼体は黄色をしていることが多いです。次第に色が青みがかっていき、成体では緑色になります。

ミドリニシキヘビの体色の種類2:青色

ブルーコンドロとも呼ばれる、少し珍しい青色のミドリニシキヘビです。緑色のものと同じく成体であり、このように非常に鮮やかな青色をしています。

しかしながら、数が少ないため高価になり、数十万から数百万円する個体もあります。緑色の場合はせいぜい数万円であることを考えると、かなり希少価値の高いものとなります。

ミドリニシキヘビの体色の種類3:黄色

明るい黄色のミドリニシキヘビは、幼体です。黄色に茶色いまだらがある模様は、ミドリニシキヘビの幼体の体色としてはごく一般的です。

成長すると上記の緑色の個体になることが多く、ミドリがかった個体も存在するため、その区別は厳密なものではありません。ただし、稀に成長しても色が変化しない個体も存在します。

ミドリニシキヘビの体色の種類4:赤色

茶色っぽい赤色のミドリニシキヘビも、黄色と同じく幼体です。黄色に赤い斑点があるものや混ざっているものもあり、黄色と赤色もまた厳密な区別はありません。生態や飼育環境も同じです。

成長すると上記の緑色になることが多いですが、黄色の幼体と同じく、成長しても赤色のままであるような個体も稀に存在しています。
初期費用料金注意事項
ミドリニシキヘビ1万〜数百万円個体や色によって差があります
ケージ5千〜1万円十分な高さのものを選びます
登り木数百円長い木や突っ張り棒など
床材千円ペット用のシートやキッチンペーパーでも代用できます
ヒーター3千〜5千円ヒートパネルやライトを用いて、温度を25~32℃に保ち、気温差を作りましょう
継続費用料金注意事項
エサ千円/月冷凍ラットや冷凍ウズラ
床材千円汚れたら交換します
寿命平均10年程度で最長20年
世話にかかる手間難易度
エサ★★☆週1〜2回、冷凍ラットや冷凍ウズラをお湯で解凍して与えます
清掃★★☆糞や脱皮した皮で床材が汚れたら交換します
飲み水★☆☆葉の水滴を飲み水とするため、毎日霧吹きで水をかけると良い
温度・日光☆☆☆最初にヒーターやライトなどで調整した場合は特に必要ありません
飼いやすさ難易度
世話★☆☆散歩やお風呂など日常の世話は必要ありません
扱い★★★気性が荒く、人になつきにくいため初心者には扱いにくいです

ミドリニシキヘビの種類と特徴を知ろう

ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?
※画像はイメージです
ミドリニシキヘビの体色の種類や特徴を知れば、購入と飼育がスムーズに進められます。

改正動物愛護管理法により、ヘビを含む爬虫類は通販での取り扱いができなくなりました。そのため、爬虫類を扱うペットショップで対面で購入することになります。

ヘビをペットとして飼うのに、色鮮やかなミドリニシキヘビはぴったりです。お気に入りの色を探して、ミドリニシキヘビのいる暮らしを満喫してください。

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