ミドリニシキヘビの種類と特徴|ミドリニシキヘビの普段の生活とは?
更新日:2024年07月03日
こんな人に
- 触れ合うよりも見て楽しめる人
- 日中働いておりペットと遊ぶ時間が少ない人
- 餌の用意や攻撃的な気性などを厭わないヘビ好きな人
- 一人暮らしでペットの放し飼いができない人
ミドリニシキヘビの種類
体色の種類
- ミドリニシキヘビの体色の種類1:緑色
- ミドリニシキヘビの体色の種類2:青色
- ミドリニシキヘビの体色の種類3:黄色
- ミドリニシキヘビの体色の種類4:赤色
ミドリニシキヘビにはいくつかの種類があり、体色が異なっています。また、同じ種類でも幼体と成体では体色が異なります。
緑色をはじめとした4種類の体色のミドリニシキヘビについて、その違いや特徴を紹介します。
緑色をはじめとした4種類の体色のミドリニシキヘビについて、その違いや特徴を紹介します。
ミドリニシキヘビの体色の種類1:緑色
最も一般的な体色の緑色のミドリニシキヘビです。明るい黄緑色をしており、薄い緑のまだら模様や、背中側に白い斑点を持つものなど、同じ緑色でもいくつかのパターンがあります。爬虫類を扱うペットショップで購入が可能です。
幼体は黄色をしていることが多いです。次第に色が青みがかっていき、成体では緑色になります。
幼体は黄色をしていることが多いです。次第に色が青みがかっていき、成体では緑色になります。
ミドリニシキヘビの体色の種類2:青色
ブルーコンドロとも呼ばれる、少し珍しい青色のミドリニシキヘビです。緑色のものと同じく成体であり、このように非常に鮮やかな青色をしています。
しかしながら、数が少ないため高価になり、数十万から数百万円する個体もあります。緑色の場合はせいぜい数万円であることを考えると、かなり希少価値の高いものとなります。
しかしながら、数が少ないため高価になり、数十万から数百万円する個体もあります。緑色の場合はせいぜい数万円であることを考えると、かなり希少価値の高いものとなります。
ミドリニシキヘビの体色の種類3:黄色
明るい黄色のミドリニシキヘビは、幼体です。黄色に茶色いまだらがある模様は、ミドリニシキヘビの幼体の体色としてはごく一般的です。
成長すると上記の緑色の個体になることが多く、ミドリがかった個体も存在するため、その区別は厳密なものではありません。ただし、稀に成長しても色が変化しない個体も存在します。
成長すると上記の緑色の個体になることが多く、ミドリがかった個体も存在するため、その区別は厳密なものではありません。ただし、稀に成長しても色が変化しない個体も存在します。
ミドリニシキヘビの体色の種類4:赤色
茶色っぽい赤色のミドリニシキヘビも、黄色と同じく幼体です。黄色に赤い斑点があるものや混ざっているものもあり、黄色と赤色もまた厳密な区別はありません。生態や飼育環境も同じです。
成長すると上記の緑色になることが多いですが、黄色の幼体と同じく、成長しても赤色のままであるような個体も稀に存在しています。
成長すると上記の緑色になることが多いですが、黄色の幼体と同じく、成長しても赤色のままであるような個体も稀に存在しています。
初期費用 | 料金 | 注意事項 |
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ミドリニシキヘビ | 1万〜数百万円 | 個体や色によって差があります |
ケージ | 5千〜1万円 | 十分な高さのものを選びます |
登り木 | 数百円 | 長い木や突っ張り棒など |
床材 | 千円 | ペット用のシートやキッチンペーパーでも代用できます |
ヒーター | 3千〜5千円 | ヒートパネルやライトを用いて、温度を25~32℃に保ち、気温差を作りましょう |
継続費用 | 料金 | 注意事項 |
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エサ | 千円/月 | 冷凍ラットや冷凍ウズラ |
床材 | 千円 | 汚れたら交換します |
寿命 | 平均10年程度で最長20年 |
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