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コーンスネークの値段とは?おすすめのモルフや人気の理由も解説

更新日:2024年01月31日

ペットとして人気のコーンスネークについて、生体の値段や人気品種をご存じでしょうか。本記事では、品種ごとの値段相場や飼育に必要なアイテムについて紹介しています。コーンスネークを飼ってみたい方や、まずは値段や品種を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

コーンスネークの値段とは?おすすめのモルフや人気の理由も解説

ヒーター

コーンスネークの飼育では、保温用としてヒーターを使います。

主に秋から春にかけての夜間や、寒さが厳しい冬の日中に使用します。パネルタイプや上から照らす保温球など様々ですが、飼育ケージの下に敷いて使うパネルヒーターが一般的です。ケージ全体を温めるほどの能力はないため、特に寒い日は赤外線ライトなどと併用すると安心です。

温度計

コーンスネークの適温を管理するために、温度計は必須です。

一般的な適温は28℃前後とされているため、季節によってヒーターでの加温やエアコンでの温度調整が必要です。ケージ内部に温度計を設置します。アナログタイプもありますが、一目で温度が分かるデジタルタイプが使いやすく人気です。

湿度計

湿度管理が必須のコーンスネークの飼育では、必ず湿度計を用意します。

コーンスネークの適正湿度は60~70%とされています。乾燥しすぎると脱皮不全や脱水症状が出てしまうため、加湿器や霧吹きで湿度を調整します。ケージ内には必ず湿度計を設置し、湿度が下がりすぎていないかチェックが必要です。一目で見やすいタイプを選ぶと管理しやすく安心です。

水入れ

コーンスネークの飼育では、飲み水用と水浴び用として、水入れを必ず用意します。

ヘビは、暑さ回避や脱皮前の水分補給として水浴びをします。特にコーンスネークは、水入れに入って水浴びをするため、「トグロを巻いた状態ですっぽり入る大きさ」の水入れがあると安心です。

また、水入れの中で排泄する場合もあるため、日常的に洗いやすく管理しやすい形状を選ぶことも重要です。
次のページ:コーンスネークの寿命はどのくらい?

初回公開日:2022年09月02日

記載されている内容は2022年09月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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