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コーンスネークの値段とは?おすすめのモルフや人気の理由も解説

更新日:2024年01月31日

ペットとして人気のコーンスネークについて、生体の値段や人気品種をご存じでしょうか。本記事では、品種ごとの値段相場や飼育に必要なアイテムについて紹介しています。コーンスネークを飼ってみたい方や、まずは値段や品種を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

コーンスネークの値段とは?おすすめのモルフや人気の理由も解説

4:ハンドリングも比較的しやすい

コーンスネークは、ハンドリングと呼ばれる「持つ、触れる」といったスキンシップが取りやすい種類です。

大人しく慣れやすい性格のため、手のひらに乗せて触ることができます。滅多なことでは噛みつかず安心して触れ合える点も、人気ポイントの一つです。

ただし、無理に触ろうとしたりストレスを与えると、嫌がって噛みつく場合があります。エサを食べた直後や長時間のハンドリングは避け、個体の様子を見ながら触れ合います。

コーンスネークの飼育のために必要なもの9選



コーンスネークの飼育では、爬虫類特有の飼育用品が必要になります。管理しにくいアイテムや使いづらい道具では、日常の世話がやりにくくなってしまいます。適切な飼育アイテム選びはコーンスネークの健康にもつながるため、必要な道具を選べるようにしましょう。
  • 飼育ケージ
  • 床材
  • シェルター
  • ヒーター
  • 温度計
  • 湿度計
  • 水入れ
  • エサ
  • ピンセット

飼育ケージ

コーンスネークの飼育では、蓋つきの飼育ケージを用意します。コーンスネークに限らず、ヘビは脱走の名人のため、しっかり蓋ができる爬虫類専用のケージが最適です。

成長に合わせ徐々にサイズアップし、最終的には「ヘビがトグロを巻いた面積の3~5倍ほどの床面積」を目安にケージを用意します。大人のコーンスネークは全長120~150cmほどに成長するため、体のサイズに合わせたケージ選びが大切です。

床材

ヘビの飼育では床材が必要になるため、飼育ケージの中には、爬虫類専用の床材、新聞紙、キッチンペーパーなどを敷き詰めます。

交換や掃除のしやすさを考慮した場合、新聞紙やキッチンペーパー、ペットシーツが使いやすいですが、レイアウトにこだわりたいときは針葉樹のチップなどを使います。個体によって好みもあるため、様子を見ながら試してみると安心です。

シェルター

ヘビは狭く暗い場所に隠れる性質があるため、シェルターを用意します。

シェルターには様々な種類がありますが、体がぴったり入るサイズを選ぶことが重要です。大きすぎると体の収まりが悪く、小さすぎると体が入らないからです。

また、上部に水を溜めて湿度を保つタイプは、ケージ内部が乾燥しているときでもヘビの逃げ場所になります。
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初回公開日:2022年09月02日

記載されている内容は2022年09月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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