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リクガメにシェルターは必要?導入するメリットとおすすめ品を紹介

更新日:2024年01月27日

リクガメ飼育にシェルターは必要なのでしょうか。この記事ではシェルターを使うことのメリットを解説し、商品選びのポイントやおすすめの商品を紹介しています。リクガメの飼育環境づくりに困っている方は、是非この記事を参考にしてみてください。

リクガメにシェルターは必要?導入するメリットとおすすめ品を紹介
シェルターはリクガメに簡単に動かされない重さのあるものを選びましょう。
リクガメは想像以上に力持ちです。
自分の体より大きなものでも動かすことができます。

軽い素材のシェルターだとリクガメにひっくり返されたり、動かしてケージ内のレイアウトをぐちゃぐちゃにされてしまいます。
隠れたいときに適切な場所にシェルターがあるように丈夫なものを選びましょう。

リクガメよりも大きいサイズのものを選ぶ

必ずリクガメの体がすっぽりと入るシェルターを選びましょう。
シェルターの出入りがスムーズにできるよう、
シェルター内で方向転換ができることも重要です。

ただ大きすぎるものだとリクガメが落ち着くことができないので、慎重に選んでください。
またベビーのリクガメはどんどん大きくなっていくので、できれば成長に合わせてシェルターのサイズを変えてあげましょう。

リクガメにおすすめのシェルター4選

シェルター選びのポイントを解説したところで、
次はおすすめのシェルターをいくつか紹介します。

シェルターを購入する際は、必ずサイズの確認をしてください。
同じ商品でもいくつかサイズ展開している商品が多いです。

デザインもさまざまなのでどんなケージレイアウトにするかイメージしながら
お好みのものを選んでみてください。

おすすめ①

スドーの「ロックシェルター」の特徴は
・内側が黒く塗られている
・ごつごつとした見た目や色合いで、自然な雰囲気がある
・サイズ展開が豊富


ケージに入れるだけで様になるデザインで、
何よりもさまざまなサイズから選べる点がおすすめです。
中が黒く塗られており暗くなるので、リクガメが安心できますね。

おすすめ②

ビバリア「バスキング&シェルター」の特徴は
・ケージのコーナーに設置できる
・床材に埋め込めば、上の部分に登って遊ぶことができる
・入口が開放的で観察しやすい


幅広い種類のカメに使うことができるシェルターです。
シンプルな見た目で、ケージの角にぴったりと設置できるので無駄なスペースをとりません。
上に登ることができるので運動にもなりますね。

おすすめ③

「木製シェルター」の特徴は
・入口が広く出入りがしやすい
・奥行が広い
・天然木で作られており調湿作用がある


シェルター内は広々とした空間がありリクガメが快適に休めそうですね。
シェルター上に物が置きやすいので、観葉植物や飾りを置くのもいいかもしれません。
ナチュラルなデザインが好きな方にはおすすめの商品です。
次のページ:リクガメのシェルターの代用品として使えるもの

初回公開日:2022年08月03日

記載されている内容は2022年08月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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