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リクガメにシェルターは必要?導入するメリットとおすすめ品を紹介

更新日:2024年07月14日

リクガメ飼育にシェルターは必要なのでしょうか。この記事ではシェルターを使うことのメリットを解説し、商品選びのポイントやおすすめの商品を紹介しています。リクガメの飼育環境づくりに困っている方は、是非この記事を参考にしてみてください。

リクガメにシェルターは必要?導入するメリットとおすすめ品を紹介

おすすめ④

ズーメッド「タートルハット」の特徴は
・アーチ型で出入りがしやすい
・セラミック製なので丈夫
・木製のような見た目でかわいいデザイン


この商品はアーチ型なので
ケージの中央に置いてリクガメがくぐり抜けて遊ぶ使い方もできます。
丸太のようなデザインもかわいらしいですよね。

リクガメのシェルターの代用品として使えるもの



リクガメ用として販売されている商品を紹介しましたが、
これらを購入するデメリットは値段が高いことです。

リクガメは個体差もありますがベビーから数年で倍にまで成長します。
成長に伴ってシェルターを買い替える必要があるため、
できればコストは抑えたいですよね。

そこでホームセンターなどで手ごろな価格で手に入る
シェルター代わりのものをいくつか紹介します。
  • プラスチック製の植木鉢
  • 素焼きの植木鉢
  • 園芸用のブロック

プラスチック製の植木鉢

シェルターの代用品として植木鉢を使っている方は多いです。
特にプラスチック製の鉢は安価で手に入れやすいです。

ハサミでカットできるものだとドーム状にして使うことができますし、
もちろんそのまま使うこともできます。

ただ軽いため力のあるリクガメだと動かせてしまうので、床材に埋めて使うなどの
工夫をすることをおすすめします。

素焼きの植木鉢

素焼きの植木鉢だとプラスチック製のものよりかは安定しやすいと思います。
四角いものも販売されていることがあるので便利ですね。

シェルターとして半分にして使う場合は、
水に数時間浸したあとのこぎりなどでゆっくり切っていきます。

加工のしづらさはやはりありますが、素焼きの素材はリクガメの爪とぎにもよさそうなので
シェルターとして使ってみてはいかがでしょうか。
次のページ:リクガメのケージにシェルターを設置する時の注意点

初回公開日:2022年08月03日

記載されている内容は2022年08月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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