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ヘルマンリクガメの寿命や特徴とは?種類や飼育に必要なものも紹介

更新日:2024年01月30日

ヘルマンリクガメを飼ってみたいけれども寿命や飼育方法がわからない。そんな風に思ってはいませんか。この記事ではヘルマンリクガメの寿命や特徴、飼育方法について詳しく解説しています。この記事を読んで、あなたもヘルマンリクガメを飼ってみませんか。

ヘルマンリクガメの寿命や特徴とは?種類や飼育に必要なものも紹介

パネルヒーター

ヘルマンリクガメを飼育する際には、パネルヒーターも必要になってきます。温かい季節は必要ありませんが、冬にはケージを下から温めます。パネルヒーターはケージの床全体を温める必要はなく、ケージの1/3くらいの下に敷きましょう。

ヘルマンリクガメはお腹を冷やすと、寿命を縮めることもあるので、部屋全体を高温に保てないのであれば、パネルヒーターは必須です。

なお、冬眠する亜種であっても、飼育下での冬眠は危険なのでさせないようにしましょう。

床材

ヘルマンリクガメは爪があるため、つるつるした面を上手に歩けません。必ず、床材を敷きましょう。特に、幼体のうちは滑る床のために骨が変形してしまうこともあります。ヘルマンリクガメの寿命を伸ばすためにも床材は必要です。

床材には少し湿らせたヤシガラマットを使うことが一般的です。ヘルマンリクガメは、床材を掘って身を隠すこともあるので、深めに敷きましょう。

水入れ

ヘルマンリクガメは、水入れから水を飲むだけでなく、水浴びも好みます。水入れは、個体が入れる大きめのサイズのものを用意しましょう。ヘルマンリクガメが入ってもぐらつかない、安定の良いものを選んでください。泳ぐことはないので、深さはそれほど必要ではありません。

ヘルマンリクガメは、水浴びの際に糞をすることが多いので、毎日水替えを行います。
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初回公開日:2022年08月16日

記載されている内容は2022年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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