枯葉のような見た目の亀「マタマタ」の特徴|飼育に必要なものを紹介
更新日:2024年07月19日
水槽
マタマタは大きく成長するため、大きなサイズの水槽を用意しましょう。また、じっとしていることが多いですが、動くことを想定して余裕をもったサイズの水槽にすることをおすすめします。
水槽の大きさは120cm以上のものを選ぶと良いでしょう。十分なサイズを確保するならば、180cmのものがおすすめです。小さなベビーの間は90cmほどの水槽でも構いませんが、成長に合わせて大きな水槽に変えましょう。
水槽の大きさは120cm以上のものを選ぶと良いでしょう。十分なサイズを確保するならば、180cmのものがおすすめです。小さなベビーの間は90cmほどの水槽でも構いませんが、成長に合わせて大きな水槽に変えましょう。
床材
マタマタは水底を歩くように移動するため、ツルツルとした水槽の底で滑らないように床材を敷いてあげることをおすすめします。大きな水槽に床材を厚く敷くと掃除が大変になるため、薄く敷くと良いでしょう。
マタマタは床材を誤食してしまうことがあります。そのため、喉に詰まらないような目の細かい床材を選ぶようにしましょう。
マタマタは床材を誤食してしまうことがあります。そのため、喉に詰まらないような目の細かい床材を選ぶようにしましょう。
ろ過装置
マタマタはフンの量が多く、水を汚しやすいです。水質を綺麗に保つには水替えが大切ですが、何度も行うのは手間がかかります。その手間を減らすために、水槽にはろ過装置を設置しましょう。
120cmほどの水槽でおすすめなのは上部式のフィルターです。それより大きなサイズの水槽の場合は、オーバーフロー式のフィルターを使用しましょう。ろ過装置は定期的にメンテナンスや清掃をしてください。
120cmほどの水槽でおすすめなのは上部式のフィルターです。それより大きなサイズの水槽の場合は、オーバーフロー式のフィルターを使用しましょう。ろ過装置は定期的にメンテナンスや清掃をしてください。
ヒーター
水温を保つために、ヒーターを設置しましょう。マタマタは温かい水温を好みます。特に冬の間は水温が下がりやすいため、ヒーターを上手に活用しましょう。
マタマタがヒーターに直接触れ合うと、やけどをしてしまう可能性があります。そのため、やけど防止のカバーがついたヒーターを選びましょう。
マタマタがヒーターに直接触れ合うと、やけどをしてしまう可能性があります。そのため、やけど防止のカバーがついたヒーターを選びましょう。
初回公開日:2022年09月14日
記載されている内容は2022年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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