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初心者でも簡単!うずらの飼育方法|餌/臭い/値段/ケース

更新日:2020年09月28日

比較的安価で育てやすいうずらは卵をたくさん産むので家畜用としてや小柄で可愛らしい体なのでペットとしても飼育が可能です。ここでは、うずらの特徴や種類、飼育方法や気をつける点などを紹介しています。興味があるならうずらとの生活を始めてみてはいかがでしょうか。

初心者でも簡単!うずらの飼育方法|餌/臭い/値段/ケース

うずらの特徴

うずらといえば鳥のイメージより小さい卵を想像する方もいらっしゃるでしょう。うずらは、小柄で丸々とした体をしていて羽根を使って飛べますが飛ぶより歩くことが多い鳥です。成鳥は茶褐色でまだら模様のような羽根をもっていますが、雛はひよこに似ていて薄い黄色の羽根をもっています。種類も豊富でヒメうずらやヨーロッパうずらなどが存在しています。

平均寿命は、7~8年ですがメスのうずらだと卵をたくさん産むため寿命が2年以内と短くなっています。育て方を気をつけることで長く飼育することが可能です。うずらは、臆病者ですが、雛からしっかり愛情を与えて育てていけば懐いてくれるようになります。

メスとオスの見分け方

うずらはオスとメスの見分けがつきにくい鳥なのでオスと思っていたら卵を産んだということもよくあるそうです。ですが、雛であればオスはメスに比べて体の色が濃く、反対にメスは体の色が白っぽい特徴があります。オスの方がよく鳴くという特徴もあるので鳴き方で識別することが可能です。

ですが、体の色は雛のときに見られる特徴なので成鳥になってしまうとオスとメスの違いがつきにくくなります。なので成鳥で確実に見分けるためには卵を産むか産まないかの判断になるでしょう。

うずらの種類

うずらには並うずら、ヒメうずら、シロうずら、カンムリうずら、ツノうずら、ヨーロッパうずらなどさまざまな種類が存在しており、生息している場所は東南アジアや北米、ヨーロッパなど広い場所になっていて、種類によって形や大きさ、色も違っています。

飼育しやすいうずらの種類

うずらにはたくさんの種類が存在しており種類によっての育てやすさにそこまで大きな違いはありませんが、一番育てやすいうずらの種類は一般的な並うずらが育てやすいでしょう。並うずらを主にした飼育方法やエサが多いので初心者で飼育したい方は並うずらがです。

うずらの飼育に必要なもの

うずらの飼育にはうずらを飼育するにはいくつかのアイテムを用意しておく必要があります。雛から育てる場合や卵から孵化させる場合は、雛に合わせた水槽、孵化をさせるための容器などが必要になってきます。

・場所の鳥かごや水槽
・寒さに弱いので温めるための保温器具
・床に敷くためのペットシーツや新聞紙
・隠れ場所としてのうずらが入れる巣や干草
・水入れ容器
・うずらのエサ
・砂遊び用の砂

うずらの飼育方法

飼育環境

うずらは飛ぶことが少なく歩いたり、ジャンプをするので天井は高めで糞きり網を除いた鳥かごで飼育します。ジャンプ力が高いので1mほどであれば飛び越えてしまので鳥かごにはタオルなど頭をぶつけない工夫をしておきましょう。飛ぶこともできるので脱走しないように気をつけましょう。

臆病な性格の鳥なので鳥かごの中に隠れられる巣がないとストレスを溜めてしまいます。なので、必ずうずらが入れるほどの大きさの巣や干草を隠れられるほど入れてあげましょう。干草は糞などで汚れてしまうと洗ったりすることができないので交換する必要があります。

オスとメスの飼育は?

オスは2羽以上を一緒に飼育すると喧嘩をしてしまいどちらかが死んでしまう可能性もあります。メスとオス1羽同士でもメスがオスから交尾を迫られて弱ってしまうため繁殖を考えているのであればオス1羽に対してメスを複数飼育するようにしましょう。繁殖を考えていないのであれば、メス同士だけで飼育するのが良いでしょう。

うずらのエサ

家畜用として飼育するかペットとして飼育するかでエサの内容を変える必要があります。うずらのエサとして主に販売されているものは卵を産むために高カロリーで高たんぱく質のエサになっているのでペットとして飼育しているうずらには栄養価が高すぎて肥満になってしまいます。

うずらを長く飼育するためにもペットのうずらに与えるエサはインコやフィンチ類に与えるエサを潰して与えることで低脂肪のエサでうずらの肝臓への負担も少なく食べやすいものになっているので長生きできるようになるでしょう。

掃除

うずらはよく糞を排泄して気にせずその上を歩くので長期間放置しておくのは衛生的にも良くないので、鳥かごは1日1回以上を必ず行うようにしましょう。干草を敷いている場合は、洗うことができないので必ず毎回取り替えるようにしましょう。

砂遊び

うずらは砂遊びが大好きで砂遊びをすることによって足や体に付いた糞や虫を落としています。体に付いた汚れを落とすためにも砂遊びを積極的にさせるようにしましょう。

うずらは砂遊びだけでなく砂を食べる習性があるので清潔な砂で遊ばせてあげましょう。砂を食べることによって消化を助けているので汚い砂を食べてしまうと病気になってしまう可能性があるので使った砂は取り替えておきましょう。

うずらの飼育方法で気をつけたいこと

うずらの鳴き声

うずらは大きな声で鳴く鳥なので飼育する場合は防音対策をしっかりとしておきましょう。うずらは早朝から鳴きだすので集合住宅などでの飼育の場合は隣など周囲の迷惑にならないためにも対策は必要になるでしょう。

ストレスを与えない

うずらは臆病な性格なので音や色などに驚いたり、他の動物などの近くで飼育しているとパニックを起こし鳥かごの中で暴れて頭などをぶつけたりする事故も多いです。飼育する場合は、パニックを起こさせないように他の動物の近くで飼育したり、音がうるさい場所や部屋の色に驚かない静かな環境で飼育してあげましょう。

うずらの飼育で気になる臭い対策

うずらはしつけることが難しく、糞もよく排泄するので何もせずに放置して飼育しているとイヤな臭いを感じるようになります。イヤな臭いを感じさせないためにも1日1回以上鳥かごを掃除してあげて砂遊びで糞の汚れなどを積極的に落としましょう。1日2回以上掃除を行えば気になるイヤな臭いも感じさせなくなるでしょう。

床に新聞紙や吸水シートなどを敷いておき水分を取ることで気になる臭いを抑えることも可能です。水分があると臭いもさらに強く感じさせるのでなるべく吸水力できるものを敷いておきましょう。

卵の孵化のさせ方

うずらの孵化をさせるには温度と湿度などの条件を守る必要があります。温度は37~38度で湿度が50~70%で1日に数回卵を転がします。温度や湿度を保つために孵化器を使ったりする必要があります。

孵化器はダンボールや電気アンカーを使って保温をして、水も置いておき湿度も保ちます。自動孵化器もあるので卵の孵化に必要な温度と湿度を保ってくれて、卵を転がす時間になればお知らせしてくれる装置もついていて便利です。温めてから上手くいけば17日ほどで孵化するでしょう。

うずらの雛の飼育方法

雛の飼育環境

うずらの雛は保温をしやすい水槽で温めながら飼育する必要があります。水槽の大きさは大きすぎると温まりにくく、小さすぎると温まりすぎて死んでしまうという可能性があるのでちょうどよい約30センチほどの大きさの水槽を用意します。

床には臭い対策や滑らないように新聞紙やペットシーツなどを敷いておきます。敷いておくことで汚れたときに取り替えも簡単に行えるのでです。

保温

うずらの雛を育てるときには必ず保温を行い寒すぎず熱すぎない環境で飼育しましょう。保温を行うためにペット用のヒーターを用いて飼育環境を温めておきましょう。ヒーターを使う際は、うずらの雛がやけどをしないためにうずらがヒーターに直接当たらない位置に設置しておきましょう。

雛は種類や個体差を考慮して飼育

雛は小さな雛を攻撃することがあるので孵化の早さが違った雛を一緒に育てたり、体の大きさが異なる種類を一緒に育てたりすると攻撃をされやすい小さな体の雛が弱ってしまうので、孵化の早さが違った雛や種類の違ううずらを一緒の水槽や鳥かごで飼育しないようにしましょう。飼育するときは同じ大きさのうずら同士か同じ種類のうずらを同じ水槽や鳥かごで飼育するようにしましょう。

水入れ

雛の水入れを用意する場合は、雛が水入れに入らないような容器を用意しておきましょう。うずらの雛は水入れに入ることがあるため濡れた体によって体温が下がり死んでしまうこともあるので気をつけましょう。

雛のエサ

うずらの雛は生まれてからすぐに自分でエサを食べることができますが、大人が食べるエサでは大きくて食べれないので大人のエサを砕いて与えましょう。雛用のフードもありますが、与える期間が生後20日までなどの注意が必要なものもあるのでしっかりと説明を読んで与えましょう。

うずらの飼育にかかる値段

うずらに飼育にかかる初期費用は、鳥かごや水槽、保温機器、うずらやエサなど合わして一万円前後ほどになるでしょう。うずら自体は、種類によってさまざまですが数千円程度のものがほとんどなのでそこまで高額ではなく、オスのほうがメスよりも安いので飼いやすいです。

維持費自体も雛の場合は、育つまでにいろいろな設備が必要になりますが、成鳥であれば一ヶ月1000円前後で飼育することができるでしょう。

外飼い?室内飼い?

うずらは暑さや寒さに弱い性質なので屋外で飼育するよりも室内で飼育する方が好ましいでしょう。屋外で飼育することも可能ではありますが、寒くなれば室内へ移す必要もあり、他の動物などに気をつけたり、大きな声で鳴くので周りなどの迷惑にならないような配慮をしながら飼育する必要があります。なので、温度調整がしやすく他の動物などからの被害にあいにくい室内での飼育をします。

うずらの懐かせ方

うずらは臆病な性格で警戒心も強いので懐かせるためには雛から育てることをします。懐かせると手乗りにすることも可能なので雛から育ててみてはいかがでしょうか。懐かすためにうずらの好物のミルワームをうずらに自分の手からうずらへ与えると懐いてくれます。

ですが、ミルワームを与える際は、下処理で頭を切ってからうずらへ与える必要があります。早く懐かせたいからといって一日何匹も与えるのも良くないので与えすぎずおやつ程度にしておきましょう。

うずらを育ててみよう

卵をたくさん産むので家畜として育てたり、人にも懐くうずらはペットとして育てたりすることができます。臆病な性格なのでストレスを与えないように育てる必要がありますが、成鳥であれば育てるのも難しくはありません。種類も豊富で小柄で可愛らしい体をした鳥であり、手乗りにすることも可能なので楽しく飼育することができるでしょう。気になる方は、うずらと一緒の生活を始めてみてはいかがでしょうか。

初回公開日:2017年10月31日

記載されている内容は2017年10月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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