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2019年08月15日

鳥を飼うのは大変?飼いやすい鳥の種類やデメリットをご紹介

ペット禁止のマンションでも、小鳥を飼うことはたいていOKです。小鳥が好きで毎日お世話ができるなら、飼うことを検討してみましょう。飼いやすいおすすめの鳥をご紹介します。旅行中や鳴き声、噛みつきの不安にもお答えします。鳥を飼うおすすめグッズも参考にしてください。

鳥を飼うのは大変?飼いやすい鳥の種類やデメリットをご紹介

鳥を飼うのは大変?

タカなどの猛禽類やペンギンやアヒル、大型鳥を家で飼うのは大変ですが、小型のインコや文鳥などは手軽に家で飼える鳥です。

一人暮らしや働いている人でも、毎日世話ができるのであれば飼うことができます。

毎日のお世話

鳥を飼うには毎日のお世話が欠かせません。朝は太陽の光を当て、餌や新鮮な水を与えます。カラスなどに襲われる危険があるため、基本は室内で飼います。

日中はケージから出して、放鳥をして遊ばせます。夜は静かで暗い場所に移し、カバーを掛けて寝かせます。

エアコンやペットヒーターで温度調節をし、ケージの中の掃除も忘れずにしましょう。お世話をしながら話しかけ、コミュニケーションを取ることも大切です。

旅行に行けない?

鳥を飼うと旅行なんて行けなくなるのでは?と心配になる方も多いことでしょう。1、2泊くらいなら、むき餌や水をたっぷり用意しておけば大丈夫ですが、室温には注意が必要です。

長期の旅行時は、小鳥対応のペットホテルがおすすめです。小鳥は移動が負担になるため、できるだけ近所にしましょう。ペットショップで預かってくれる所もあります。

放鳥が必要?

鳥を飼うには、毎日決まった時間にケージから出し、部屋の中を自由に放鳥させてあげましょう。運動不足やストレスの解消になります。

放鳥時の注意点は、窓や戸を閉め、危険な物をしまうことです。鳥から目を離さなず、誤飲や衝突、人が踏んでしまうなどの事故から防ぎます。

放鳥時間や回数にも注意が必要です。ケージの外が自分の居場所と勘違いしてしまう恐れがあるため、放鳥し過ぎに注意しましょう。

飼う前に知っておきたい鳥の特徴

小鳥を飼うメリットは、ズバリ癒しです。見た目やしぐさ、声も美しく可愛い小鳥は、私たちをほっこり幸せな気分にしてくれます。

小鳥を飼う前に鳥の特徴を知り、メリットデメリットを理解しておきましょう。

鳥の特徴

  • 鳴き声がうるさい?
  • 噛みつく?
  • 平均寿命が長い?

鳴き声がうるさい?

鳥の鳴き声をうるさく感じるかは、個人差があります。

小型の鳥の鳴き声は、それほど大きくありませんが、中型の鳥が本気で鳴くと外にまで響きます。集合住宅で隣との壁が薄い場合は、鳥を飼う前に防音対策をしましょう。

鳥の鳴き声が好きな人にとっては、癒し効果があります。おしゃべり好きなオウムやインコは、飼い主を楽しませてくれるでしょう。

噛みつく?

鳥はくちばしの前に指などを出すと、本能的に噛みついてしまうことがあります。軽めに噛みつくときもあれば、血が出ることもあります。

噛みつく理由は、遊びやストレス、飼い主の注意を引くため、発情期や羽が生え代わる換羽期のイライラ、病気またはケガなどが考えられます。

小鳥が噛みついても本気で怒ったり、手で払い除けてはいけません。噛みつく理由がわかれば、対処することも可能です。

平均寿命が長い?

鳥類の平均寿命は種類や個体によって違います。フクロウは70年、コンドルは60年、大型のオウムやヨームは50年、文鳥は7~8年といわれています。

体が大きいほど平均寿命は長めで、インコでは小型は7~8年、中型は20年、大型では50年とされています。

平均寿命は環境にも左右されます。鳥を飼うなら、鳥の健康に気を配り、お世話を毎日欠かさずしましょう。愛情もたっぷりとかければ、鳥は幸せを感じ、長生きしてくれることでしょう。

飼いやすい鳥の種類は?

鳥は種類が多く、どの鳥を飼うか迷ってしまうことでしょう。

鳥を飼うのが初めてで不安な人は、懐きやすく丈夫で飼いやすい鳥を飼うことをおすすめします。決して見た目だけで選ばないようにしましょう。飼いやすい人気の鳥をご紹介します。

飼いやすい鳥の種類

  • セキセイインコ
  • オカメインコ
  • 文鳥

セキセイインコ

最初の鳥ペットおすすめは、変わらぬ人気を誇る「セキセイインコ」です。毛の色はカラフルなものが多く、模様やカラーバリエーションは豊富にあります。

体長20cmほどの小型のインコで、性格は人懐っこく好奇心旺盛で良く動き回り、見ていて飽きません。おしゃべり好きな個体は、声真似、音真似をし、飼い主を楽しませてくれるでしょう。

部屋の中の物やインコ用のおもちゃで良く遊びます。かじることが好きなので、安全なかじるおもちゃも用意しましょう。

オカメインコ

オレンジ色のほっぺと頭のトサカのような冠羽が特徴の「オカメインコ」は、体長が30cm位の中型のオウムです。名前にインコが付きますが、オウム目オウム科に属します。

オカメインコはおっとり系の穏やかな性格で、人に良く懐きます。極度の怖がりで、驚いたときはギャーと叫んで暴れ出す「オカメパニック」を起こし、ケガをしてしまうこともあります。

オカメインコはフケのような脂粉が多く飛び散るため、喘息持ちの人は注意しましょう。

文鳥

「文鳥」はフィンチ類に属し、体長は15cm位で滑らかな羽毛を持っています。真っ白な白文鳥や、頭と尾が黒で体がグレーのノーマル文鳥、桜文鳥などがいます。

性格はツンデレで、オスは自作のオリジナルソングをさえずります。文鳥は飼い主をパートナーとして認識すると、ずっと慕って甘えてくる一途さがあり、飼い主をメロメロにさせてしまうでしょう。

リラックスしているときには、ふわふわでもふもふの大福もちのような可愛らしい姿になることもあります。手乗りにしたいなら、ヒナのうちに挑戦しましょう。

鳥を飼うのにオススメグッズ

鳥を飼うには必要なものがいくつかあります。鳥を飼う前に揃えておきましょう。

鳥の種類によって、鳥を飼うおすすめグッズが違いますので、以下を参考にしてください。餌は鳥に合ったものを用意しましょう。
飼うのに必要な物価格
ケージ(小型の鳥)2,000~20,000円
ケージ(中型の鳥)5,000~45,000円
給水機200~1,000円
水浴び容器800~2,000円
餌入れ(ボレー粉)150~1,500円
菜差し80~800円
ブランコ500~3,000円
かじり木(インコ、オカメ)200~2,500円
つぼ巣(文鳥)500~1,100円
つぼ巣かけ200~900円
ペットヒーター1,800~18,000円
お休みカバー2,000~6,000円

ケージ

鳥のケージは、透明なクリアパネルや金網、外国製のおしゃれなタイプもあります。素材により値段は大きく違います。止まり木が付属していない場合は、ケージのサイズに合ったものを買いましょう。

ケージのサイズは、小型のインコや文鳥では、幅35×奥行35×高45cm位がおすすめです。中型のオカメインコは、幅45×奥行45×高55cmは必要です。2羽以上の鳥を飼うときは、なるべく大きめを選びましょう。

餌入れ、水入れ

餌入れと水入れは、ケージに付属されていることがほとんどです。副食用に小さなエサ入れと、青菜用の菜差しを追加で用意しましょう。

水入れは付属されていたものではなく、専用の給水器と専用の水浴び容器を新たに用意するのがおすすめです。どちらも外付けタイプでケージを広く使えるものを選びましょう。

餌はインコ用、中型インコ用、文鳥用のミックスシードがおすすめです。鳥の種類別に、栄養バランスを考えて配合されています。

餌は「皮付き餌」と、むいてある「むき餌」がありますが、皮付きの方が栄養価が高く、皮むきは鳥のストレス解消にもなります。

皮付きは、毎日飼い主が上にたまった皮を吹いて飛ばさないと、小鳥は餌を食べられないため、注意が必要です。

副食にはカルシウム不足を補うボレー粉を、ビタミンやミネラルの補給には小松菜や豆苗をあげましょう。

鳥を飼うには毎日のお世話が重要!

小鳥の育て方は難しくありませんが、自分が疲れていても、鳥を飼うには毎日欠かさずお世話をしなければなりません。

預かった鳥の命を大切にし、愛情を注ぎましょう。鳥も喜びを感じ、愛らしい姿を見せてくれるでしょう。

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