ピンク色がかわいい「アキクサインコ」とは?性格や値段なども紹介
更新日:2024年08月16日
コロナの流行でおうち時間が増え、ペットを飼い始めた、またはペットを飼いたいと思っている人は増えたのではないでしょうか。
ペットを飼いたいと思っていても、賃貸住宅だったり家を空けたりすることが多くなる状況ではペットを飼うことは難しいですよね。また、コロナの影響でペットを飼う人が増えたので、価格も高騰しています。
どのようなタイプのペットがお好みかというのは人それぞれでしょうが、この記事ではピンクと黄色のコントラストが美しいアキクサインコをご紹介します。
この記事を読むことで、アキクサインコの性格や値段、アキクサインコのピンク色の種類など、アキクサインコについて知ることができますので、ぜひチェックしてみてください。
ペットを飼いたいと思っていても、賃貸住宅だったり家を空けたりすることが多くなる状況ではペットを飼うことは難しいですよね。また、コロナの影響でペットを飼う人が増えたので、価格も高騰しています。
どのようなタイプのペットがお好みかというのは人それぞれでしょうが、この記事ではピンクと黄色のコントラストが美しいアキクサインコをご紹介します。
この記事を読むことで、アキクサインコの性格や値段、アキクサインコのピンク色の種類など、アキクサインコについて知ることができますので、ぜひチェックしてみてください。
ピンク色がかわいいインコ「アキクサインコ」とは?
おはようございます✨
— クロエ?@鳥垢 (@pui_k9) November 13, 2022
今日も元気な桃ーズがご挨拶??
本日もよろしくお願いします♥️
#アキクサインコ pic.twitter.com/ay2pRrMieQ
ピンク色がかわいいアキクサインコを知っていますか?
アキクサインコはオーストラリアに生息するインコで、10~30羽程度の群れで生活しています。
従来はお腹がピンク色で頭から背中にかけては灰褐色、しっぽは黒で翼の一部が青色という鳥です。現在のパステルピンクとは少し離れた色をしています。また、オスの方が鮮やかでメスよりも少し大きいです。
熱い日中を避け、夕方や明け方に水辺に現れるため「ナイトパロット」と呼ばれます。
飼育・繁殖が難しくないことや、オス・メスが判別しやすくうまくペアリングすれば子育てする様子が見られることなどから、人気の高いインコです。
現在では、従来のグレーがかった色ではなく、ピンク色に癒されるパステルカラーのアキクサインコが人気です。
ここでは、アキクサインコ性格や鳴き声をご紹介します。
アキクサインコはオーストラリアに生息するインコで、10~30羽程度の群れで生活しています。
従来はお腹がピンク色で頭から背中にかけては灰褐色、しっぽは黒で翼の一部が青色という鳥です。現在のパステルピンクとは少し離れた色をしています。また、オスの方が鮮やかでメスよりも少し大きいです。
熱い日中を避け、夕方や明け方に水辺に現れるため「ナイトパロット」と呼ばれます。
飼育・繁殖が難しくないことや、オス・メスが判別しやすくうまくペアリングすれば子育てする様子が見られることなどから、人気の高いインコです。
現在では、従来のグレーがかった色ではなく、ピンク色に癒されるパステルカラーのアキクサインコが人気です。
ここでは、アキクサインコ性格や鳴き声をご紹介します。
体の特徴
もぐもぐクルミ
— クロエ?@鳥垢 (@pui_k9) November 3, 2022
#アキクサインコ pic.twitter.com/l9Wswjb2hv
アキクサインコの特徴をご紹介します。
・体調:21~23cm
・体重:約42~50g
他の種類のインコは、大きいものでは40cmほどになるのでアキクサインコは小さめだと言えます。寿命は平均して8年ほどです。
もともとはグレーがかっているアキクサインコですが、近年ではパステルカラーの種類も多く女性にも人気です。アキクサインコのカラーバリエーションは何種類かあるのでご紹介しますね。
・ノーマル
特徴であるお腹のピンクや翼の青は鮮やかな部分があるものの、全体的にグレーがかっています。想像しているアキクサインコからは少し地味に見えてしまうかもしれません。
・ローズ(オパーリン)
全体的に鮮やかなピンク色が美しい種類です。羽は黒、個体によっては濃い青が入る美しいコントラストが見られます。
・ファロー
お腹のピンクは変わりませんが、全体的にクリームがかっていて少し黄色っぽいのが特徴です。ローズよりも、羽の黒色の部分が淡いです。
・ルビノー
全体的に淡い色をしています。ローズやファローと異なり、翼が白いのが特徴です。
・ルチノー
ルビノーよりさらに淡い色をしています。ルビノーとの見分けがつきにくい場合もありますが、見分ける際のポイントは、ルビノーは羽が黄色がかっているのに対し、ルチノーは背中から黄色くなっていることです。
あまり一般的ではないかもしれませんが、その他にもブルー系やグリーン系などもいるようです。お好みの色のアキクサインコを探してみてくださいね。
鳴き声の大きさやおしゃべりの有無
ノノ「出して~出して~??✨?」
— Kiss beak (@BeakKiss) July 20, 2022
⚠️鳴き声入ります#アキクサインコ pic.twitter.com/vqGKdgpkiV
アキクサインコはピーピーと鳴きますが、その鳴き声は他のインコと比べて大きくはありません。可愛らしい鳴き声にひかれるという人も多いといいます。マンションやアパートなど、隣が近いときでも気兼ねしないぐらいの鳴き声です。
その可愛らしい声に癒させることも多いでしょうが、慣れてくると呼び鳴きをするようになります。
呼び鳴きとは、仲間を呼んで鳴くことですが、実はアキクサインコはこの声が大きいのです。例えば他の鳥と一緒に飼っている場合や、外で他の鳥の鳴き声が聞こえた時に呼び鳴きをします。
また飼い主さんが留守の時など、姿が見えない時にも呼び鳴きをします。なれてきた頃から少し呼び鳴きが気になるようになるかもしれません。
寂しがり屋さんなのでしょうか。普段は可愛らしい鳴き声なのですが、「どこにいるの?」「そばに来て!」など離れた時に呼ばれると、ついついそばにいてあげたくなっちゃいますね。
おしゃべりについてですが、アキクサインコはおしゃべりが得意ではありません。小さな頃から根気よく教えてあげれば1語ずつおしゃべりはできますが、オウムや他のインコのようにはおしゃべりをしてくれません。おしゃべり相手としては、アキクサインコは不向きです。
性格
アキクサインコの性格は温和で優しいため、同じ種類のインコと一緒に飼育することが可能です。攻撃的な鳥と一緒に飼う際は、いじめられないように注意してくださいね。
1人遊びよりも、人とのスキンシップが好きという意見もあるようですが、実際は飼い主と一定の距離を取るものが多く、なでられるのはあまり好きではありません。
飼い主の横で静かにのんびりと過ごすことが好きです。呼び鳴きをすることからも分かるように、1人よりも誰かと一緒にいることを好みます。
大人のアキクサインコを手のりにするのは少々難しいと言われていますが、ひなのうちから教え込めば手のりにすることも可能です。
少し臆病で初めて見るものは少し怖がります。
飛び回るのが大好きです。それと同じくらい走り回ることも好きなので、放鳥時は床の上をタタタタタと走っていることも多いです。
1人遊びよりも、人とのスキンシップが好きという意見もあるようですが、実際は飼い主と一定の距離を取るものが多く、なでられるのはあまり好きではありません。
飼い主の横で静かにのんびりと過ごすことが好きです。呼び鳴きをすることからも分かるように、1人よりも誰かと一緒にいることを好みます。
大人のアキクサインコを手のりにするのは少々難しいと言われていますが、ひなのうちから教え込めば手のりにすることも可能です。
少し臆病で初めて見るものは少し怖がります。
飛び回るのが大好きです。それと同じくらい走り回ることも好きなので、放鳥時は床の上をタタタタタと走っていることも多いです。
アキクサインコの値段はどれくらい?
らぶらぶ?
— クロエ?@鳥垢 (@pui_k9) November 8, 2022
#アキクサインコ pic.twitter.com/lVhQPRh1oV
アキクサインコの価格は、ノーマルで10,000円からとなります。セキセイインコの価格が安いもので2,000円台からとなるので、その価格は5倍近くになります。
黒や青が入るローズで15,000円からとなります。ルチノーはローズより人気があり25,000円から、ルビノーはさらに人気が高く30,000円からとなります。
一般的なペットショップでは取り扱いは少なく、見かけることがほとんどない種類です。ぜひ鳥類専門店を回ってみてください。
時期などで出会えない場合は、お店の方にアキクサインコのどの種類が気になっているかを伝えたうえで、入荷次第連絡をもらえないか他のお店からの取り寄せができないか聞いてみましょう。
ペットショップで買うとやはりそれなりに高額になってしまうので、ブリーダーさんから直で譲ってもらうのがいいかもしれません。
また、アキクサインコは繁殖が難しくないので、里親募集などのサイトで検索してみると思わぬアキクサインコとの出会いもあるかもしれません。
あわせて知っておくといいピンク色の鳥の種類
初回公開日:2022年11月16日
記載されている内容は2022年11月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。