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犬の毛の換毛期とは?換毛期がある犬種とお手入れやお掃除方法を紹介!

更新日:2020年08月30日

ワンちゃんの(換毛期)というのをご存じでしょうか。人間に毛の生え代わりの時期があるようにわんちゃんにも同じようなことが起こります。換毛期時期には普段より毛が抜けるのでその時期のお掃除方法もご紹介します。愛犬になにをしてあげるべきか確認してみましょう。

犬の毛の換毛期とは?換毛期がある犬種とお手入れやお掃除方法を紹介!

犬の毛の換毛期とは?

犬の(換毛期)というのを知っていますか?

換毛期とは人間でいう衣替えするのと同じようなことで、毛量や毛質を変え暑い夏や寒い冬の季節を乗り越えるための準備です。

「なんでうちの子はこんなに抜けるんだろう」と思うほど抜け毛がひどいときがあると思いますがワンちゃんにとっては大切なことでもあります。

換毛期がある犬:ダブルコート

換毛期は主に春と秋に起こり1カ月続く子もいるとされています。

犬は汗をあまりかかず体温調節ができないので抜け毛で毛並みを変えることで調節しています。

犬の毛は皮膚を保護するためのオーバーコート(上毛)と体温調節の役割のあるアンダーコート(下毛)があり、アンダーコートが生え変わるのが換毛期ということになります。

ダブルコートとはオーバーコートとアンダーコートが2層になっている犬種のことを言います。

換毛期がない犬:シングルコート

体温調節の役割のアンダーコート(下毛)のみの犬種はシングルコートといいます。

ダブルコート・シングルコート両犬種とも毛が長いほうが毛が目立ち多く抜けているように感じます。

多少の違いはありますが、毛の抜けない犬も毛が落ちない犬もいません。

ダブルコートと違い1層しか毛が生えていないシングルコートの犬種は少し寒がりな子が多いので寒くなったら洋服を着せてあげるなどしましょう。

また、夏は日差しが強く当たるので汗をかき毛根に汚れがたまるのでこまめにブラッシングしてあげましょう。

シングルコートの短毛はピンシャー・長毛はパピヨン・ヨークシャがいます。

換毛期の犬の抜け毛を放置するとどうなる?

換毛期の時の犬の抜け毛を放置すると様々なトラブルに発展してしまいます。

本来抜けなくてはいけない犬の毛が残っていることは衛生的によくありません。

毛が抜けないと犬自身も「痒い」と感じます。

換毛期にあまりにも抜け毛少ない場合にはケアしてあげましょう。
  • ノミやダニの原因
  • 毛玉トラブル

毛玉や皮膚トラブルになる

抜け毛の時期に抜けるはずの毛が残っていると、毛玉の原因になります。

毛が多い犬種に多いことですが、抜けるはずの毛が新しい毛と絡みそこが玉になっていくのが原因です。

毛玉が増えるとその部分が蒸れて臭くなる・虫がつく・フケが出ます。

衛生的にとてもよくありません。

また、毛玉ができたり抜けた毛が残っていると、汗の蒸発や濡れた時にそこの部分がきちんと乾かずにおいが発生したりします。

今まで匂いの少ない犬が、「最近なんだかにおうな」「こんなに臭くなかったのにな」と思ったら、ワンちゃんに触れ確認してあげましょう。

ノミやダニが住み着く

換毛期の犬の抜け毛を放置すると、ノミやダニが住み着きます。

ノミやダニは犬や猫の皮膚に住み着き、寄生している動物の血を吸血して生きます。

また寄生して48時間には卵を4~20個うみまたその卵が孵り卵を産むので気づかずにいればどんどん増えていきます。

寄生されている動物は吸血されているのでそこの部分が痛かったりかゆかったりします。

ノミやダニの対処法としては、犬の毛をこまめにブラシでとかしてあげることと、ノミダニは25度以上だと死ぬのでシャンプーをして清潔にしてあげましょう

換毛期の犬の毛のお手入れ方法

換毛期の犬の毛が抜けきらずに残っていることは衛生的にもワンちゃんのためにもよくないと説明しました。

換毛期の犬の毛のお手入れ方法はどのようにしているでしょうか。

ここからは犬の毛のお手入れ方法をご紹介します。
  • ブラッシング
  • シャンプー

換毛期の犬の毛のお手入れ方法1:ブラッシング

換毛期の犬の毛のお手入れ方法の1はブラッシングです。

人も髪が絡まったり整えるときにブラシでとかしますよね。

それと同様ワンちゃんもブラシでとかし余分な毛やふけなどを落とすのにブラシはとても良いです。

2~3日に一回やってあげるといいいですが、皮膚はデリケートなので傷つかないよう優しくとかしてあげるようにしましょう。

また、絡まっているところなどは無理にひっぱったりせずに、根元を抑えながらやさしくしてあげてください。

ブラッシングは好きなワンちゃんも多いのでリラックス効果もあります。

換毛期の犬の毛のお手入れ方法2:シャンプー

換毛期の犬の毛のお手入れ方法の2はシャンプーです。

シャンプーは抜け切れていない毛やゴミ・フケなどを落とすのにもとてもいいです。

また、ダニやノミが寄生してしまったときに有効です。

ノミやダニは25度以上の暑さに弱く、それ以上になると皮膚から自然と離れ下に落ちるので発見したときはまず25度以上のお湯で体を洗いましょう。(目安は38度くらいです)

散歩にいったから毎日シャンプーしようとすると、皮膚の大切な油まで落ちてしまうので3日に1回くらいの目安にしましょう。

また、シャンプーは弱酸性のものがワンちゃんにはよいです。

犬の毛の対策方法

みなさん、室内でワンちゃんを飼っている人は特に気になる犬の毛はどのように対処していますか。

犬の毛が長くても短くても床にたまってくるときになりますよね。

ここからは犬の毛の対策方法と気を付けておくポイントをご紹介します。

下部は隙間なく置くかキャスターつきのものを

家具はなるべくキャスター付きのものを選びましょう。

犬の毛は想像以上に細かく、どこにでも入ります。

ソファーや棚が動かせないけど下の毛が気になるときキャスターがついていれば、少し動かすだけでお掃除がスムーズにできます。

エアコンに犬の毛のフィルターが張り付かないよう気をつける

犬の毛対策できをつけたいことの最後は、エアコンのフィルターに犬の毛が入らないようにしましょう。

エアコンの内部はそうそうこまめに掃除できないので、中のフィルターやエアコンのさらに奥の内部に入らないようネットを張るなどして注意しましょう。

犬の毛のお掃除方法

お家の中で犬を飼っているとどうしても(毛)は気になります。

毛の抜けない小型犬などがいいと思っても人間ですら毛が抜け落ちるので犬にそれを求めるのも無理な話です。

大人でも気になる毛は新生児や小さな子供がいるお家ではなおさら気になります。

ここからは犬の抜け毛のお掃除方法をご紹介します。
  • 犬の毛のお掃除方法1:ほうきは使わない
  • 犬の毛のお掃除方法2:気づいたときに掃除する
  • 犬の毛のお掃除方法3:掃除は隅から中央かつ高いところから低いところへ

犬の毛のお掃除方法1:ほうきは使わない

犬の毛のお掃除方法その1はほうきは使いません。

犬の毛は人間の毛よりも細く舞いやすいです。

そんな毛をほうきでばさばさ集めようとしても上に上がえり一点に集めることができないので、極力ほうきは使わないようにしましょう。

ほうきしかないという方は、大きく掃くのではなく小さく(イメージでいうとあまり風を立てないように)掃くようにしましょう。

モップのようなものがで、はじめから濡れ拭きをしてしまうとかえってやりにくいので最初は乾拭きからやるようにしましょう。

犬の毛のお掃除2:気づいたときに掃除する

犬の毛のお掃除方法その2は、気づいたときに掃除することです。

1回でパパっと掃除してすべてきれいになり、すっきりはしますが犬がいるとどうしてもすぐに毛が落ち汚れます。

なのでこまめに掃除機をかけたり、乾拭きしたりしましょう。

こまめにというと「そんなにこまめにやってられない」「子供がいて目が離せない」などと思う人もいると思いますが、自分の気になった時にあまり細かく考えずできる範囲でやれば問題ないと思います。

お部屋がきれいなこともいい事ですが、ワンちゃんと楽しく暮らせることが大切です。

犬の毛のお掃除3:掃除は隅から中央かつ高いところから低いところへ

犬の毛のお掃除方法その3は掃除は隅から中央かつ高いところから低いところへです。

普段のお掃除からこのようにやっている人は多いですが、犬の毛が気になるときはさらにこのお掃除方法を試すときれいになおかつ効率的にお掃除ができます。

2階建てのお家の階段を想像してもらうとわかりやすいですが、下からきれいにしていっても上からほこりやごみが落ちてくればまた下をきれいにしなければなりません。

同じところを2回も掃除するのは時間もかかり効率が悪いですし、どうせなら1回で済ませてしまったほうがストレスも溜まらず、お掃除も短縮でき愛犬と過ごす時間が増えます。

犬の毛のお手入れ方法を知り愛犬も家も綺麗にしよう

犬を飼うとどうしても「犬の毛」は気になるところだと思いますが、そこも考えたうえで愛犬をお家に招き入れてあげましょう。

犬にとって飼い主であるあなたと過ごす時間は大切なのですこしでも長く一緒にいてあげられるといいですね。

部屋をきれいにすることも大切ですが、そのせいで自分の大切な愛犬との信頼関係がこわれてしまっては悲しいので、穏やかに神経質になりすぎないようにしましょう。

今までご紹介してきたことが役に立てれば幸いです。

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