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2019年09月19日

ベルジアンマリノアってどんな犬種?性格や飼いやすさについて解説

ベルジアンマリノアは警察犬や災害救助犬として活躍することが多いため、ペットにすると力強いパートナーになってくれることは間違いありません。運動量がとても多いので、ドッグランに連れていくと喜びますが、他の動物や人を襲わないようにしっかりと躾けておくことが大切です。

ベルジアンマリノアってどんな犬種?性格や飼いやすさについて解説

ベルジアンマリノアとは?

一見ジャーマンシェパードに見えるベルジアンマリノアという犬種は、麻薬の探知や補助、牧羊に利用されています。警察犬としても活躍しているのが特徴的です。

正式名称は「ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア」といい、ベルギーで生まれた犬種です。何世紀にも渡り、番犬や牧羊などで主に扱われています。

日本ではとても希少な犬種なので、実用犬よりショードッグやペットとしての扱いを受けることが多いです。

キャバリアとトイプードルのミックス犬

キャバプーはキャバリアとトイプードルのミックス犬で、ミックス犬の中でも特に人気がある犬種です。

別名で「プーキャバ」と呼ばれることもあり、元々は海外のセラピードッグとして生み出された犬種ですが、可愛らしい見た目からペットとしてもとても人気があります。

毛質はトイプードルですが体格はキャバリアに似ており、少し大き目のトイプードルに見えることがあるでしょう。

ベルジアンマリノアの特徴

ベルジアンマリノアは体高が約60cm、体重は約30kgに成長するため、大型犬に分類されます。骨格と胴体がしっかりしており、与えられた仕事に対して真面目に取り組むでしょう。

飼い主や財産から守ってくれるように躾ければ、最後まで守れるように行動を起こしてくれます。体毛は硬くて短いストレートヘアで。顔周りが黒い個体が多いです。

ここからは、ベルジアンマリノアの特徴を詳しく見ていきましょう。

体型

ベルジアンマリノアは、見た目のとおり筋肉質な大型犬です。体高は約60cm、体重は約30kgに成長します。

ベルギー産の牧羊犬として飼われることが多く、グローネンダール、タービュレン、マリノア、ラケノアの4種類の中で、唯一のショートコートです。

脚や口元はすらっとして長く、尻尾は垂れており達耳なのが特徴的です。運動量が多く集中力が高いため、麻薬救助や災害救助などの現場で活躍します。

毛色・毛質

ベルジアンマリノアの毛色はタービュレンとほぼ似ており、短い直毛が特徴的です。顔にかかった黒い毛が、マスクのように目立って見えます。

ブラッシングは数日に1度を目途に行いましょう。専用のコームやブラシで手入れをすることで、清潔に保つことができます。

歯磨きや爪切りなどの手入れも欠かさず、適度に行うようにしましょう。仔犬時代から習慣付けることで、触れられ慣れておくことが大切です。

寿命

ベルジアンマリノアは、平均寿命は12~13年程です。大型犬の中では比較的長生きしますが、犬種特有の病気にかかる傾向にあるため飼育に注意しましょう。

寿命を延ばすポイントは、ストレスを溜めさせないこと、運動量、食事管理の3ポイントです。体力があるため、時間を十分確保し2時間程度の散歩に連れていきましょう。

広いドッグランに連れていけば大喜びしますし、おもちゃで遊んであげるととても喜びます。

ベルジアンマリノアの性格

ベルジアンマリノアは牧羊犬や警察犬として活躍することができるため、忠実心や優しさを兼ね備えています。警戒心がとても強いですが、状況判断能力が高いです。

持久力や新体力が優れており、他の犬種と比べて並外れています。しかし元々は人懐っこいため、コミュニケーションを身に付けさせることで、フレンドリーな子に育つでしょう。

また与えられた仕事を最後まで成し遂げる程の真面目さがあります。

警戒心が強い

ベルジアンマリノアは警戒心が強く勇敢なので、番犬としては理想的です。しかし他の動物や人に対して、攻撃的になる一面があるため注意しましょう。

威圧的な態度を取ってくる個体もいますが、仔犬の頃から周りの人や動物と積極的にコミュニケーションを取らせることで、友達がたくさんできるようになるでしょう。

躾は比較的しやすい犬種ですが、成長に伴い躾が難しくなっています。そのため仔犬時代から根気よく躾けましょう。

飼い主に忠実

ベルジアンマリノアは賢く責任感があるため、飼い主にはとても懐きます。用心深く誠実な性格で、飼い主には忠実に尽くしますが、飼い主とその家族以外には警戒心を抱きます。

大好きな人を最後まで守りますが、力の弱そうな女性や子供には攻撃的な一面を見せることがあるため、躾は時に厳しく行うことが必要です。

初対面の人にも警戒する傾向にあり、日頃から人に馴れさせておくことで子犬の頃から人との関わりを持たせましょう。

運動量が多くエネルギッシュ

ベルジアンマリノアは多くのエネルギーが必要な犬種なので、日々の運動が欠かせません。散歩に連れていく場合は、毎日2時間は歩かせるようにしましょう。

リードを付けてのんびりと歩かせるというやり方では、運動量は満たされません。飼い方はなるべく走らせるのがコツです。

ドッグランで走らせるのが効果的ですが、他の犬種に対して攻撃的になる場合があるため、しっかりと躾けておく必要があります。

ベルジアンマリノアは飼いやすい?

ベルジアンマリノアは賢く躾けやすい犬種ですが、成長に伴い飼育が難しくなります。そのため、無邪気な仔犬時代から根気良く躾けなければいけません。

小さい頃から女性に対して攻撃的になる傾向にあるため、躾は時に厳しくすることが大切です。初対面の人には、仔犬の頃から人に馴れさせるようにしましょう。

ここからは、ベルジアンマリノアの飼いやすさについて詳しく見ていきましょう。

ベルジアンマリノアの飼いやすさ

  1. 多くの芸を覚えられる
  2. コミュニケーションをたくさん取ることが大切
  3. のびのびと運動できる時間を取る

たくさんの芸を覚えられる

ベルジアンマリノアはとても賢い犬種なので、より多くの芸を覚えることができます。仔犬は躾けやすいですが、成犬になると難しくなるので注意が必要です。

成犬になると警戒心を弱めることが難しくなるため、成犬になってからは攻撃性を弱めることができません。本来は優しい性格なので、躾次第で従順な子に育ってくれます。

叱る時は、強く言うよりは褒めて伸ばすことが大切です。躾はほぼスムーズに行えるでしょう。

コミュニケーションをたくさん取ることが大切

ベルジアンマリノアを飼育する際には、コミュニケーションを多く取ることが大切です。かつては牧羊犬として飼われていたため、忠実心と優しさを兼ね備えています。

状況を判断することができますが、警戒心が強いです。本来はとても人懐っこいため、仔犬時代から色々な動物や人に触れ合わせることで、フレンドリーな子に育ちます。

与えられた仕事を着実にこなすため、警備犬や警察犬として現在も活躍しています。

のびのび運動できる時間をとる

ベルジアンマリノアとてもエネルギッシュな犬種なので、日々の運動は欠かせません。のびのびと運動できる時間を取るようにし、長い距離を散歩させてあげましょう。

激しい運動をさせてあげると、喜んで一緒に遊んでくれます。家族全員で楽しめる時間がある時は、家族で運動させてあげるようにしましょう。

老犬になった際は、リードを付けてのびのびと散歩させてあげるととても喜びます。

ベルジアンマリノアの飼い方

ベルジアンマリノアはとても賢いので、躾をしっかりと聞くことができます。子犬の頃から飼うことが大切です。大人になると、次第に警戒心が強まる傾向にあります。

強気な一面があるため、叱る時は怒るのではなく褒めて伸ばすことを心掛けましょう。牧羊犬や警察犬に利用されていることから、とても賢いので躾をしっかりと覚えやすいです。

ここからは、ベルジアンマリノアの飼い方を詳しく見ていきましょう。

ベルジアンマリノアの飼い方1:毎日運動させる

ベルジアンマリノアはエネルギーの消費量が多いため、毎日運動させなければいけません。毎日2時間の散歩を欠かせず、必要に応じてドッグランにも連れていきましょう。

なるべく走らせるようにしなければいけませんが、ドッグランなどに連れていく場合は躾をしっかりと行ってから連れていくことが大切です。

庭が広い家庭なら、囲いをしっかりさせてから走らせましょう。ドッグランより庭の方が、安全を確保できます。

ベルジアンマリノアの飼い方2:数日おきにブラッシングする

ベルジアンマリノアの体毛はダブルコートで、全身に生えているアンダーコートと丈夫で短い上毛から成り立っています。ブラッシングを行う際には、数日に1回の頻度で行いましょう。

専用のコームやブラシで手入れをすることで、清潔に保つことができます。歯磨きや爪切りなどのケアも、習慣付けるようにしましょう。

場合によっては臭いを発することがあるため、快適に生活させるにも風呂に入れることが大切です。

ベルジアンマリノアの飼い方3:外に出かけるときはしっかりしつけをする

ベルジアンマリノアは他の動物や人に攻撃的になる傾向にあるため、外出する際に暴走しないように躾をしっかりと行っておきましょう。

ストレスを溜めさせないことが大切で、適度に運動させてストレスを解消させてあげることが大切です。最低でも2時間程度の散歩に連れていきましょう。

元々は警戒心が強いため、攻撃性を引き出さないように注意が必要です。仔犬時代からの飼い方次第で従順な子に育ってくれます。

ベルジアンマリノアはどこで手に入る?

ベルジアンマリノアはペットショップで、約25万円で販売されています。専門機関に毎年登録されていますが、取り扱い先が少ないため、入手はそんなに簡単ではありません。

輸入に関しては、輸送代などもかかるため総額で約50万円はかかります。特に仔犬の頃は、ブラックマスクがよく目立っている個体が多いです。

ここからは、ベルジアンマリノアの入手先について詳しく見ていきましょう。

ベルジアンマリノアの入手先

  1. ブリーダー
  2. ペットショップ
  3. 里親

ブリーダー

国内には、ベルジアンマリノアの専門ブリーダーはあまりいません。インターネットの情報もそんなに多いわけではありませんが、情報をいくつか得ることができます。

海外には優良なブリーダーがたくさんいるため、輸入に頼るのも1つの方法です。海外から仕入れるには、輸送代などを一緒に視野に入れておきましょう。

ブリーダーの専門サイトもあるため、希望がある場合は情報収集のために調べておきましょう。

ペットショップ

ベルジアンマリノアをペットショップで購入するには、約20万円はかかると考えておきましょう。月ごとの餌代は、約1~2円かかります。

餌を与える際の注意点として、人間の食べ物を与えないようにし、好みの餌に合わせてドッグフードを選ぶようにしましょう。

里親

ベルジアンマリノアを飼うには、里親になることができます。里親とは、事情により保護された犬や飼えなくなった犬を引き取る人です。

保健所に預けると大変なことになるため、里親になることで犬を安全に保護できますし、購入費用を大幅に減らせます。

里親から購入するには、専門のサイトやブログ、SNSから情報を得ましょう。取扱数が少ないため、定期的にチェックすることが大切です。

ベルジアンマリノアは強靭な足腰と賢さを兼ね備えた犬種

ベルジアンマリノアは国内においてあまり有名な犬種ではありませんが、飼い主に対する責任感や忠誠心はとても強い護衛犬に成長します。

警察犬として色々な場所で活躍し、上手く躾けられれば心強い家族になってくれることは間違いありません。

運動量を多く必要とするため、ドッグランに連れていってたくさん走らせるようにしましょう。

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