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メダカの「楊貴妃」は弱い?名前の由来や特徴・飼育に必要な器具も紹介

更新日:2022年08月06日

オレンジ色の美しいメダカである楊貴妃メダカを飼育するにあたって、弱い品種なのか気になるでしょう。この記事では、楊貴妃メダカは弱い品種なのか、名前の由来や特徴、飼育に必要な器具も紹介しています。気になる方は是非チェックしてみてください。

メダカの「楊貴妃」は弱い?名前の由来や特徴・飼育に必要な器具も紹介


楊貴妃メダカの飼育難易度は、初心者向けです。

楊貴妃メダカは非常に環境適応能力が高いので、初めてアクアリウムを始めてみるという方には入門種として最適な魚です。

しかも、楊貴妃メダカは他のメダカに比べてオレンジ色の体色が非常に美しく、人々を魅了しているとても人気の高い熱帯魚です。

水質などに神経質になる必要はなく、飼育自体はとても簡単です。

ただし、他のメダカと同じように室内で飼育する場合は、注意が必要なことがあります。

まず、飼うメダカの数により水槽の広さを決めましょう。あまり多くメダカを入れると、メダカがストレスを感じたり、汚れなどで飼育環境が悪化したりする場合があります。

さらに飼育中は太陽光の管理が必要です。メダカはビタミンの生成などで一定の太陽光を浴びる必要があるため、十分に光が入る場所で飼育するか、室内の場合はライトなどで光を補うようにしましょう。

飼育にはこれらを気をつけるようにするだけなので、育てやすいメダカです。

多種と混泳で飼育可能?



楊貴妃メダカは、多種と混泳で飼育可能です。

楊貴妃メダカは基本的にケンカもせずにおとなしい性格のため、他の種類の魚や別の品種のメダカと一緒に飼育することができます。

ただし、おとなしい性格なので、攻撃性の強いエンゼルフィッシュなどの魚と一緒に飼う場合はいじめられることがあります。しかも肉食性のナマズの仲間などと混泳すると、食べられてしまうこともあります。

なるべく相性のいい魚と一緒に飼育するようにし、他の種類の魚と混泳させるときには注意が必要です。

同じメダカでも、ヒメダカや白メダカなど、色の違うメダカを楊貴妃メダカと混泳させると、水槽の中の色合いが華やかになります。

いろいろな色のメダカを楽しみたいというときは、是非楊貴妃メダカと他の品種のメダカを一緒に飼育してみましょう。

水草との相性

楊貴妃メダカの水草との相性は、非常に良好です。

メダカにとって水草は隠れ家にもなり、繁殖の場にもなりますので、水草を水槽に入れるとよいでしょう。

楊貴妃メダカと水草の相性も抜群で、どんな水草でも飼育できます。

ビオトープでの飼育の場合はホテイアオイなどの水面に浮かぶような水草だと日よけにもなりますし、産卵にも適しています。

睡蓮やハスなどの花が咲くような水草だと、メダカだけではなく花も楽しむことができるので見栄えもよくておすすめです。

インターネットでも販売されていますが、水草は何種類も存在します。あまり水草に詳しくないようでしたら、ペットショップなども販売している場所があるので、訪れてみて実際に見てみると、大きさや形状も把握できるでしょう。

自分が理想とする水槽のレイアウトに水草が合うか、すでにある水槽であれば水槽内の雰囲気に合うか、まずは実際に見て確認してみてください。

繁殖はできる?



楊貴妃メダカの繁殖は簡単におこなうことができます。

オスとメスのペアを何匹か同じ水槽に入れていると自然とペアができ、そのうちにメスは卵をホテイアオイなどの水草に産みつけます。

卵はかなり小さいので見落としてしまいがちですが、毎日ホテイアオイの根や水草などを目視で確認するようにしてください。卵を見つけたら別のケースに移して飼育しましょう。

卵や稚魚は、水槽内に棲んでいる成魚に食べられてしまうことがあります。そのため、別の場所で飼育するようにすると、食べられることがなくなります。

十分な大きさに育ったら、水槽内に戻すなり、新しい水槽を用意してそこで飼育しましょう。

また、楊貴妃メダカを他種のメダカと交配させることで、様々な色のメダカが生まれることがあります。珍しい色のメダカが生まれる楽しみも、飼育の一つの醍醐味です。興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。

「楊貴妃」の理想の飼育環境

楊貴妃メダカの理想の飼育環境は、弱い魚ではないため基本的な飼育で大丈夫ですが、太陽光が当たる場所で飼育しましょう。

楊貴妃メダカは、水質や水温の変化には非常に強いため、神経質にならなくても基本的なお世話をしていれば充分飼育できます。

しかし、太陽光が当たらないとビタミンの生成ができずに弱ってしまうため、適度に太陽光が当たる場所に飼育しましょう。室内などで太陽光の確保が難しい場合は、ライトで不足している光を補うようにしましょう。

ただ、直射日光が当たりすぎる場所での飼育は、水温が急激に上昇する可能性もありますので、そのようなときは日陰に水槽を移動したり、一部に日陰を作ったりして対応するようにしてください。

夏場に直射日光が当たる場所での飼育の場合も、同様に注意が必要です。夏場のほうが危険性が高まりますので、こまめに移動したり、日陰を作ったりして水槽の温度管理をするようにしてください。

「楊貴妃」を飼育する時の必要器具

それではここから、楊貴妃メダカを飼育する時の必要器具について解説していきます。

初めてメダカを飼う方は、飼育する際に一体何が必要なのかわからない可能性があります。飼ったことがある人も、こんな器具があったのかと新たな発見もあるでしょう。

ここでは飼育の際の基本的な飼育用品についての解説や、具体的な商品についてご紹介します。

初心者の方も経験者の方も、是非参考にしてみてください。

水槽

楊貴妃メダカを育てるために絶対に必要なものの1つに水槽があります。

元々メダカは温度管理などの手間がなく、体の弱い品種も少なく丈夫なため、非常に飼いやすい魚です。

水槽も飼い主の好みで選んでもほとんど問題ありません。60cmサイズの水槽だと、25~30匹ほどのメダカを飼うことができますが、水の重さなどで水槽がかなり重くなりますので注意が必要です。

時には、水槽を移動させることもあるでしょう。そのときに移動できるか、大量に水を入れたときに、水換えはスムーズにできるのか考えてみましょう。

またあまりに重いと床が抜ける危険性もあります。水を入れた状態で管理できるか考えた上で水槽の大きさを決めましょう。

メダカ1匹を飼育するためにはおよそ1リットルの水が必要といわれているため、自分が何匹ほどのメダカを飼いたいのかよく考えてから水槽を選びましょう。

フィルター

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初回公開日:2022年08月06日

記載されている内容は2022年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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