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ハムスターの爪切りの方法|爪が長い時は爪とぎできていない?

更新日:2024年07月23日

ハムスターの爪が伸びすぎてしまい、切る必要性が出てきた場合にどうすれば良いのでしょうか。動物病院の受診が一番ですが、飼い主が行う場合の爪切りの注意点、方法、道具の紹介や、爪が自然に削れる飼育環境の作り方を紹介していきます。

ハムスターの爪切りの方法|爪が長い時は爪とぎできていない?

ハムスターの爪は伸びすぎると良くない?

ハムスターの爪切りの方法|爪が長い時は爪とぎできていない?
ハムスターの爪は人間同様、一生伸び続けます。ハムスターの指の数は前足が4本、後ろ足が5本あります。爪は鉤爪といって、鋭く湾曲した形状になっています。これは木の表面を登ったり、地面を掘ったりするのに使います。

あまりに爪が伸びすぎてしまうと、ハムスターの怪我の原因になってしまいます。

毛繕いの時に体を傷つけてしまう

爪が長いと、毛繕いの時に体を傷つけてしまいます。

ひっかき傷を作ってしまうと傷口からばい菌が入り、細菌感染や化膿の原因になります。顔をひっかいて目を傷付けてしまうこともあります。

人間も爪が長い状態で体を掻くと傷ができてしまいますがそれと同じです。

また、伸びすぎた爪は折れやすく、体に刺さってしまったり、誤飲をしてしまうことがあります。こまめに爪の長さを確認するようにしましょう。

ケージに引っ掛けて指を骨折してしまう可能性がある

爪が長いまま生活していると、骨折の危険性も高まります。ケージや回し車の隙間に爪が挟まってしまい、脱出しようともがいて指を骨折してしまう可能性があります。

骨折してしまうと動物病院での診察が必要になります。

深爪すると出血してしまう

ハムスターの爪には血管が通っており、切りすぎてしまうと出血してしまいます。神経も通っているためとても痛い思いをさせてしまいます。傷口からばい菌が入ってしまう危険性もあります。

出血が収まらない場合は動物病院を受診しましょう。

ハムスターの爪切りをする前の注意点

ハムスターの指はとても小さく、爪には血管や神経が通っているため、爪切りには細心の注意が必要です。

爪を切られるのはハムスターにとって嫌なことですので爪切りをしようとすると暴れるハムスターが大多数です。

爪切りはハムスターの爪が伸びすぎてしまい、どうしても切らなくてはならなくなった時のみ行ってください。一度動物病院に行き、獣医師にやり方を教わるのもです。

ハムスターの爪切りをする前の注意点1:暴れる場合は病院でお願いする

ハムスターにとって爪切りはとても嫌なことです。渾身の力で暴れる個体もいます。

無理に押さえつけて爪切りをしても余計な怪我をさせてしまったり、ハムスターが飼い主を嫌がる原因になってしまいます。

飼い主の力ではどうしようもない場合は動物病院に行って爪切りをお願いしましょう。費用は500円~1,000円程度です。

ハムスターの爪切りをする前の注意点2:切る役と押さえる役2人で行う

ハムスターの爪切りは、ハムスターの安全のために必ず2人で行いましょう。ひとりがハムスターの体や指が動かないように固定し、もう一人が爪切りをします。

ハムスターが動いてしまうと深爪をしてしまい、出血させてしまう危険があります。下手をすると指を切り落としてしまう可能性もありますので、細心の注意を払ってください。

ハムスターの爪切りをする前の注意点3:人間用や犬猫用の爪切りは使用しない

人間用や犬猫用の爪切りは使用しないでください。大きすぎて、爪以外の部分も切ってしまう危険性があります。

道具は、人間の赤ちゃん用爪切りや、眉毛用のハサミ、小型のニッパーが切りやすいです。ハムスターの爪に与える影響も小さく、爪以外の箇所を切ってしまうリスクも少ないです。

動物病院に連れて行くときに、どういったハサミがなのか獣医師やスタッフに聞いてみるのも良いでしょう。

ハムスターの爪切りの方法

次のページ:ハムスターの爪が伸びている場合に見直すべき飼育環境のポイント

初回公開日:2019年07月30日

記載されている内容は2019年07月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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