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手乗りハムスターのしつけ方とコツ!焦らずにゆっくりやろう

更新日:2024年02月09日

小さくて愛らしいハムスターを手乗りにしたい人も多いでしょう。ハムスターは警戒心が強く縄張り意識も強いので、本来は手乗りにしやすい生き物とは言えません。この記事では、ハムスターを手乗りにするためのしつけ方や、順調にしつけを進めるためのコツをご紹介します。

手乗りハムスターのしつけ方とコツ!焦らずにゆっくりやろう

ハムスターが手に乗らないときの対処法3:指から餌の匂いをさせる

ハムスターは、あまり目が良くない分、嗅覚で餌か否かを大まかに判断しています。なかなか手に乗らない時は、餌の匂いをさせた手を近づけることで、餌と間違って寄ってくることがあります。

餌と間違って噛んでしまったり、まだ餌が残っていると勘違いして噛む可能性が高いですが、おおくは数回で餌と指の違いは理解します。

次第に「警戒しなくても餌をくれる」と、ハムスターが理解して距離が縮まっていくでしょう。

焦らず時間をかけて、ハムスターに手に乗ってもらおう

ハムスターは体が小さく、自然界では食べられる側の動物であるため、自分よりも体の大きい者に対する警戒心が強く縄張り意識も強い生き物です。

自分よりも、はるかに体の大きな人間に触られたり、手に乗ったりすることをストレスに感じるハムスターの方が多いです。

ステップを踏みながら徐々に距離を縮めていきましょう。手乗りにするまでに時間がかかりますが、ハムスター本来の習性を思い出して根気強く向き合いましょう。

初回公開日:2019年08月19日

記載されている内容は2019年08月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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