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ハムスターは寝言を言うの?ストレスなどの原因や病気のサインについて解説

更新日:2022年10月20日

ハムスターが寝言を言うことはご存知でしょうか。本記事では、寝言や夢などハムスターの睡眠時の様子と、寝言やいびきから分かる病気のサインについて紹介しています。大切なハムスターの健康を守るためにも、ぜひチェックしてみてください。

ハムスターは寝言を言うの?ストレスなどの原因や病気のサインについて解説
夜行性であるハムスターは、昼間は寝ていることが多い動物です。活動している姿より眠っている姿を見る時間の方が長いかもしれません。とてもかわいいハムスターの寝顔は、癒しを与えてくれ、ずっと見ていても飽きないものです。

そんなハムスターの寝言やいびきを聞いたことはあるでしょうか。

この記事では、ハムスターの寝言やいびき、睡眠について解説しています。さらに、睡眠時や起床時の様子から分かる病気のサインについても紹介します。

記事を読み普段の睡眠を気にかけることで、大切なハムスターの健康を守ることにつながるでしょう。

病気のサインを見逃すと、命にかかわることもあります。病気を早期発見するためにも、ハムスターの睡眠についての理解を深めましょう。

ハムスターは寝言を言う?

動物の寝言はとても可愛らしいものです。犬や猫は寝言を言うことがありますが、ハムスターも寝言やいびきのような鳴き声を出します。

ハムスターの寝言には以下のようなものがあります。
・キューキュー
・ギューギュー
・キュッキュッ
・ジージー
・チーチー
・プー

上記のような、はっきりとした鳴き声が聞こえることがあるでしょう。

ハムスターの睡眠

ハムスターの平均的な睡眠時間は12~14時間と言われており、1日の半分程度は寝ていることになります。

睡眠時間が長い動物といえば猫を思い浮かべる人も多いでしょうが、子猫や老猫を除いた猫の平均的な睡眠時間は、14時間程度です。実は、ハムスターは猫と同じくらい長く寝る動物なのです。

ハムスターはなぜ、それほど長く眠るのでしょうか。

ハムスターの睡眠は、人間のような連続した長い睡眠ではなく、細切れの短い睡眠を繰り返すというスタイルです。1日の間に、15分ほどの短い睡眠を50回ほども繰り返すのです。

自然の世界には、ハムスターにとって外敵が多く、長時間の睡眠には危険があります。昼間は危険にすぐに対応できるように、浅い眠りにすることで身を守りつつ、夜間に集中的に活動するために体力を温存しています。

寝ている間に体が動くのは大丈夫?

人間の眠りは、深い眠りであるノンレム睡眠と浅い眠りであるレム睡眠が1晩に3~5回繰り返されます。

夢を見るとされるのはレム睡眠ですが、細切れ睡眠をとるハムスターの眠りは、ほとんどがレム睡眠です。そのため、夢を見て体が反応することがあると考えられます。

ハムスターと夢の関係

動物が夢を見るかどうかについて、明確には分かっていません。しかし、哺乳類にはレム睡眠とノンレム睡眠があることが分かっており、睡眠時には人間と同じように寝言を言ったり、体を動かしたりする反応が見られます。

レム睡眠があることで夢を見るとは言えませんが、動物も睡眠時の人間と似た反応をすることから、夢を見ている可能性は十分にあると考えられます。そのため、ハムスターも人間と同じように夢を見ている可能性があるでしょう。

寝言やいびきで分かる病気のサイン

ハムスターは寝言を言うの?ストレスなどの原因や病気のサインについて解説
寝言やいびきには個体差があるため、ハムスターによって異なりますが、ほとんどは睡眠時の反応として問題ないものです。しかし、長時間に及ぶ寝言や毎晩寝言を言う場合には病気の可能性があります。

寝言やいびきで考えられる病気を紹介します。

ストレスで負荷がかかっている

同じケージで飼育しているハムスター同士の仲が悪く喧嘩してしまう場合、弱い立場のハムスターには逃げ場がなく、かなりのストレスがかかります。

そのような場合は、ストレスが夢に影響し、他のハムスターに攻撃される夢を見ている可能性があります。

睡眠時に次のような反応があった場合は、悪夢を見ているでしょう。
・苦しそうな寝言を発する
・逃げるように手足をばたばたさせる
・突然飛び起きる

ハムスターはストレスに弱く、ストレスにより寿命が短くなってしまうこともあります。なるべくケージを分けて1匹ずつ飼育することで、ストレスの原因を減らすことが可能でしょう。
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初回公開日:2022年06月14日

記載されている内容は2022年06月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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