懐くデグーの選び方と家で飼う方法|デグーは懐くとかわいい?
更新日:2024年10月13日
飼い主の後を追いかける
デグーは、人になつくと飼い主さんの後をついてくるようになります。うんちやおしっこを済ませたのを見計らってゲージから出してみるのも楽しいです。
飼い主さんについてくる習性を利用し、お部屋で軽い散歩をさせると運動不足も解消します。なつくデグーがついてくる様子をSNSにアップしてみるのも楽しそうです。
飼い主さんについてくる習性を利用し、お部屋で軽い散歩をさせると運動不足も解消します。なつくデグーがついてくる様子をSNSにアップしてみるのも楽しそうです。
甘えてくる
デグーは集団で生きる生き物なので、非常に寂しがり屋さん。飼い主さんになつくと思い切り甘えてくれます。
よくなつく様子を属に「べた慣れ」と言い、この人への慣れ方がデグーの秘密でもあります。べた慣れのデグーは独特の鳴き声で愛情表現してくれますし、とても愛しくなります。
よくなつく様子を属に「べた慣れ」と言い、この人への慣れ方がデグーの秘密でもあります。べた慣れのデグーは独特の鳴き声で愛情表現してくれますし、とても愛しくなります。
なつきやすいデグーの選び方
さて次に、よりなつくデグーを選ぶときの基本的な選び方について見ていきましょう。運命を感じたデグーをお迎えするのが一番。
ですが長くデグーと付き合っていこうと思うのであれば、デグーの選び方もとても大切です。よりなつくデグーを選びたいという方は特に必見です。
ですが長くデグーと付き合っていこうと思うのであれば、デグーの選び方もとても大切です。よりなつくデグーを選びたいという方は特に必見です。
なつきやすいデグーの選び方
- 基本的にオスを選ぶ
- 多頭飼いの場合はメス同士
- 健康体のデグーを選ぶ
- 出来るだけ若いデグーを選ぶ
なつきやすいデグーの選び方1:基本的にオスを選ぶ
1頭で飼う場合、オスのデグーは非常になつきやすいです。マンションなどで飼う場合も、1頭をパートナーとして選ぶのであればやはりはオスです。
メスは警戒心が強く、オスに比べると人になつきにくいです。人をパートナーと認識するのが早いほうが夜鳴きなどもしにくくなりますし、ストレスもたまりにくいです。
メスは警戒心が強く、オスに比べると人になつきにくいです。人をパートナーと認識するのが早いほうが夜鳴きなどもしにくくなりますし、ストレスもたまりにくいです。
なつきやすいデグーの選び方2:多頭飼いの場合はメス同士
デグーの多頭飼いについてはメスが。同じケージで同居させる場合も特に、メス同士が良いでしょう。
オス同士は縄張り意識が強くなるため、互いに喧嘩をしてしまうことが多いです。オスとメスの同居は繁殖してしまうので、初心者の多頭飼いは特にメス同士が良いですよ。
オス同士は縄張り意識が強くなるため、互いに喧嘩をしてしまうことが多いです。オスとメスの同居は繁殖してしまうので、初心者の多頭飼いは特にメス同士が良いですよ。
なつきやすいデグーの選び方3:健康体のデグーを選ぶ
デグーの寿命は6~8年と言われていて、ハムスターやウサギの寿命を考えるととても長生きです。
せっかくよくなつくデグーと出会えたとしても、必ずお別れがきてしまうもの。より長くデグーと暮らしていくためにも、健康体のデグーを選ぶことも大切なことです。
せっかくよくなつくデグーと出会えたとしても、必ずお別れがきてしまうもの。より長くデグーと暮らしていくためにも、健康体のデグーを選ぶことも大切なことです。
なつきやすいデグーの選び方4:出来るだけ若いデグーを選ぶ
成長段階のデグーは呑み込みが早く、人にもなつくのが早いです。なのでできるだけ生まれて間もないデグーを選ぶことも大切です。
本来家族の集団の中に置かれるはずのデグー。成長期を人と共存していく環境下で過ごすことで飼い主さんを親だと認識し、信頼を置いてくれます。
本来家族の集団の中に置かれるはずのデグー。成長期を人と共存していく環境下で過ごすことで飼い主さんを親だと認識し、信頼を置いてくれます。
デグーの種類
デグーの中にも、カラーや毛質の違いで種類が分けられています。こちらでは、デグーの種類についてご紹介していきます。好みの種類のデグーを選ぶと、よりなつく姿への愛着が湧きやすくなります。
また、カラーや姿を知っておくことで、一緒に暮らす時のイメージも湧きやすくなりますよ。
また、カラーや姿を知っておくことで、一緒に暮らす時のイメージも湧きやすくなりますよ。
初回公開日:2019年08月08日
記載されている内容は2019年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。