初心者でも簡単!ハリネズミの飼い方|餌/寿命/値段/温度/本
更新日:2024年10月14日
シナモン
鼻先はピンクや明るい茶色をしています。皮膚の色はピンクで目は黒、針はシナモンのような色をしています。15000円~25000円で販売されていることが多いです。
シニコット
鼻先はピンクで、皮膚の色もピンクです。目は赤く、針の色はシナモンよりも少し薄い色をしています。15000円~25000円で販売されています。
アプリコット
鼻先と皮膚はピンクで、目は赤、針はシニコットよりも薄い茶色です。15000円~30000円で販売されています。
アルビノ
メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損によって先天的にメラニンが欠乏している個体です。劣性遺伝や突然変異によって発現するため、自然界では少ないカラーです。全身真っ白で赤い目をしています。少し体が弱く、病気になりやすいので注意が必要です。15000円~30000円で販売されています。
ホワイト
全体的に白っぽく、目は黒です。アルビノと同じく体が弱いと言われているため、病気などに注意が必要です。20000円~25000円で販売されています。
パイド
上半身と下半身の色が違うツートンカラーが特徴です。珍しくなかなか見かけないカラーの種類であるため、値段は高くなります。25000円~40000円で販売されています。
温度管理が大切です
ハリネズミの飼い方の中でいちばん重要なのは、温度管理です。ハリネズミは暑すぎても寒すぎてもダメな動物です。暑すぎたり寒すぎたりすると、夏眠・冬眠してしまいます。夏眠・冬眠は体に負担がかかるため、しっかりした温度管理ができた飼い方をしなければ命の危険に関わってしまいます。
ハリネズミの適気温は、24度~29度で、湿度は40%までです。エアコンのかかる場所で、温度計や湿度計を用意して、気を使った飼い方をしてあげましょう。
ハリネズミの適気温は、24度~29度で、湿度は40%までです。エアコンのかかる場所で、温度計や湿度計を用意して、気を使った飼い方をしてあげましょう。
夏になったらどう飼育する?
ペット大喜び♪ 魔法の天然石ひんやりマット
ハリネズミは夏に暑すぎると夏眠してしまいます。夏眠を防ぐためにしっかりと暑さ対策をしてあげましょう。エアコンが一日中ついている環境が望ましいですが、その際に、風が直接ハリネズミに当たらないように注意しましょう。
窓のそばや、直射日光のあたる場所での飼育は危険です。水をこまめにかえたり、夏はフードが傷みやすいのでフードもこまめにかえてあげましょう。
保冷剤や凍らせたペットボトルをケージ内に置いてあげるのもいいでしょう。保冷剤などを置く時には、ケージ内の湿度が上がらないように、溶けたものはすぐに取り換えてください。ペット用のひんやりマットなどもあるので、いろいろなものを使って、ハリネズミが暑さを感じにくい飼い方をしてあげましょう。
窓のそばや、直射日光のあたる場所での飼育は危険です。水をこまめにかえたり、夏はフードが傷みやすいのでフードもこまめにかえてあげましょう。
保冷剤や凍らせたペットボトルをケージ内に置いてあげるのもいいでしょう。保冷剤などを置く時には、ケージ内の湿度が上がらないように、溶けたものはすぐに取り換えてください。ペット用のひんやりマットなどもあるので、いろいろなものを使って、ハリネズミが暑さを感じにくい飼い方をしてあげましょう。
冬になったらどう飼育する?
ハリネズミのリバーシブルヒーター
初回公開日:2017年10月28日
記載されている内容は2017年10月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。