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ペットのミニブタの値段・ペットショップ|里親/ブリーダー

更新日:2023年11月13日

ミニブタをペットとして飼えることをご存じですか?じつは、ペットとしてのミニブタは少しずつ増えています。芸能人の中にも飼っている人がいます。ミニブタを飼う場合の、購入方法や大きさ、寿命や用意する物などを紹介しています。ミニブタをペットに、ぜひ検討してみて下さい。

ペットのミニブタの値段・ペットショップ|里親/ブリーダー

ミニブタを販売しているペットショップはどこ?

ミニブタはペットとして飼育することができます。ミニブタのペットと言うと珍しいですが、実はミニブタは賢く、きれい好きで、大変飼いやすいと評判です。しかし、ミニブタをペットにすること自体は珍しいので、ミニブタを扱うペットショップは限られています。まずは、ミニブタを買えるペットショップを紹介します。

東京

「ZOO」という名前のペットショップがあります。新大久保・四谷・新宿・恵比寿・六本木などに支店があります。ミニブタも買えるペットショップです。他にも、犬や猫、小動物なども売っています。

このお店以外にも、大きめのペットショップでしたらミニブタを売っていることがあります。また、店頭で売られていなくても、流通経路を持っていることもあるため、ミニブタが欲しい場合は、直接声をかけて、相談してみるといいでしょう。

大阪

大阪にはP&LUXEというペットショップがあります。関西では最大級のペットショップです。犬や猫、小動物や爬虫類、熱帯魚まで取り揃えています。もちろんミニブタも買えます。

ペットのミニブタのブリーダーから買う方法は?

ミニブタをペットとして購入する時に、ペットショップから購入する方法と、ブリーダーから直接購入する方法があります。ミニブタは、ブリーダーから直接購入する方がメリットが大きい場合があります。

まずは、ミニブタの飼育環境を直接見られることです。ミニブタは、まだまだ飼うために必要な情報量が、犬や猫よりも少ない動物です。直接生活環境を見たり、エサについてブリーダーさんに聞くなどすると大変参考になるでしょう。

それから、親の大きさを確認することによって、飼うミニブタが将来的にどのくらいの大きさになるのかを想定できるという利点もあります。

ペットのミニブタの里親を探す方法は?

もともとペットのミニブタでも、自治体や動物保護団体などが里親を探していることがあります。ミニブタを飼い始めたが飼いきれなくなってしまったり、どこかで保護されたりという事情がある場合です。ただし、犬や猫と違い、ミニブタをペットにすること自体が珍しいので、ミニブタの里親探しも、いつも募集がかかっているわけではありません。

ミニブタの里親になるには、ミニブタ自体の代金はかかりません。また、ある程度大きくなってから貰い受けることが多いので、ある程度の大きさがわかるという利点もあります。もし、ミニブタの里親になりたいと考えている人は、インターネットなどでこまめに里親募集の情報をチェックしましょう。

ペットのミニブタの値段・価格はどのくらい?

ミニブタをペットとして飼う人が、セレブだったり芸能人だったりが話題になっていますので、大変高価なのではと思っている人もいるでしょう。しかし、ミニブタは実はそんなに高くはありません。ペットショップで購入するには、5万円から、高くても15万円程度で買うことができます。血統書のついた犬の方がよっぽど高価な場合があります。

また、ペットショップではなく、牧場などから購入する場合は、もっと安くなることもあります。しかし、ミニブタを飼うために用意する物やエサ代もかかってきます。用意する物やエサ代は、犬や猫よりも高くなってしまうことが多いでしょう。

ミニブタを飼うために準備する物は、大きめのケージ・エサ入れ・水入れ・トイレボックスとトイレシート・ハーネスとリードなどが必要です。大方の物は大型犬用ので代用できますが、大きくなってくると、特注しなければならない物も出てきます。すべてそろえるには数万円が必要です。

ご飯は、ミニブタが雑食ですので極端に言えば、なんでも食べます。しかし、塩分がカロリーが高いものを与えると、ペットのミニブタは不健康になってしまいますので注意が必要です。ミニブタには野菜や穀物、ミニブタ用の専用フードを与えると良いでしょう。ミニブタは大きくなると50キロ以上になることもあります。それ故、よく食べます。食費も、大型犬を飼うよりもたくさんかかることを覚悟しておきましょう。

ペットで飼うミニブタの大きさはどのくらい?

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初回公開日:2017年10月30日

記載されている内容は2017年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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