ニホンヤモリの飼育に必要なものとは?捕獲方法や飼育方法を紹介
更新日:2024年07月22日
保温球とソケット
部屋の温度を24時間エアコンで管理できている場合は必要ないかと思います。そうでない場合には、真冬の寒さ対策のためにパネルヒーターに加え、保温球があると良いでしょう。そしてその保温球を使用するためには、ソケットも必要になります。
ニホンヤモリは夜行性なので、赤外線タイプの保温球がおすすめです。保温球とソケットは基本別売りですが、必ずセットで必要なものとなります。サイズがありますので、保温球と合うか確認して購入するようにしましょう。
ニホンヤモリは夜行性なので、赤外線タイプの保温球がおすすめです。保温球とソケットは基本別売りですが、必ずセットで必要なものとなります。サイズがありますので、保温球と合うか確認して購入するようにしましょう。
エサ入れ
捕獲した野生のニホンヤモリは、人から差し出された餌を食べてくれる可能性が低いです。そのため、虫などの生き餌をケージ内に入れておきます。
餌をそのままケージに入れることもできますが、ヤモリが生き餌に噛まれてしまったり、餌と一緒に床材も食べてしまったりしないように、なるべくエサ入れを使いましょう。
虫が逃げ出しにくい作りになっているエサ入れがおすすめです。
餌をそのままケージに入れることもできますが、ヤモリが生き餌に噛まれてしまったり、餌と一緒に床材も食べてしまったりしないように、なるべくエサ入れを使いましょう。
虫が逃げ出しにくい作りになっているエサ入れがおすすめです。
流木
ニホンヤモリは木や壁に登る生き物なので、登れるところを用意してあげましょう。
幅がある木にすると、ヤモリの隠れる場所にもなるので良いでしょう。落ちている木などでも良いのですが、ご紹介するコルクは見た目もかっこよくなるのでおすすめです。
コルクはやわらかく、ケージに合わせて割ったり切ったりして加工がしやすいので、簡単にレイアウトできて使いやすいです。
幅がある木にすると、ヤモリの隠れる場所にもなるので良いでしょう。落ちている木などでも良いのですが、ご紹介するコルクは見た目もかっこよくなるのでおすすめです。
コルクはやわらかく、ケージに合わせて割ったり切ったりして加工がしやすいので、簡単にレイアウトできて使いやすいです。
ピンセット
ピンセットはあるとお世話がしやすくなるので、1つは持っておくと良いでしょう。生き餌を虫かごから出す時や、餌を与える時など、ピンセットがあると何かと便利です。
もし、糞を取り除くなどのメンテナンスをする時にもピンセットを使う場合は、衛生面を考えて、同じピンセットは使用しないようにしましょう。
人に慣れていないヤモリに、直接餌を与えたい場合は、手だと怖がる可能性が高いのでピンセットを使用するのが良いでしょう。
もし、糞を取り除くなどのメンテナンスをする時にもピンセットを使う場合は、衛生面を考えて、同じピンセットは使用しないようにしましょう。
人に慣れていないヤモリに、直接餌を与えたい場合は、手だと怖がる可能性が高いのでピンセットを使用するのが良いでしょう。
初回公開日:2022年09月23日
記載されている内容は2022年09月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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